六本松駅 近隣地価情報


231,500円

福岡県福岡市中央区にある福岡市営地下鉄七隈線六本松駅の地価相場は231,500円/㎡(765,289円/坪)です。

六本松駅を中心とした2,000m圏内の不動産64件の地価をサンプルとしています。
なお、地価の平均値は244,450円/㎡(808,099円/坪)で、最高値は300,000円/㎡(991,735円/坪)、最低値は462,000円/㎡(1,527,272円/坪)です。

六本松駅近隣不動産の地価詳細

六本松駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

六本松駅
からの距離
価格 詳細
約193m370,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)4F
住所:福岡県福岡市中央区六本松2丁目2区63番外

地域要因

高容積率及び駅距離に着目して、周辺地域ではデベロッパー等による積極的な取引も散見、地価は上昇基調を継続している。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

賃貸マンション等の収益物件も混在するが、収益価格は賃料に保守性・遅行性があること及び想定条件の介在等のほか、土地残余法に拠ったため比準価格に比しその精度がやや劣る面は否めない。従って現下の市場を反映し説得性に優る比準価格を中心に収益価格を参酌、更にエンドの分譲賃貸マンションの市場動向等も勘案して、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:井上 真輔

不動産鑑定評価

約298m344,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)9F
住所:福岡県福岡市中央区草香江2丁目12区220番1

地域要因

良好な住環境で生活利便性に優れたマンションの多い地域であり、依然として需要は強く、地価水準は上昇基調が続いている。

地域要因の将来予測

当該地域は中高層共同住宅が多い住宅地域である。周辺地域も含め住環境が良好なことからマンション需要の多い地域であり、地価水準は上昇傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

比準価格は、市場性に着目して求めた価格であり、取引の実態を反映した実証的な価格である。開発法による価格は、分譲マンションの建設を想定して求めた価格であり、算定過程での想定要素を含むがデベロッパー等の投資採算性に着目した手法であり規範性は高い。従って、比準価格と開発法による価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:大西 克則

不動産鑑定評価

約298m375,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7F
住所:福岡県福岡市中央区草香江2丁目6区156番

不動産鑑定評価

約303m462,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:西鉄福岡(天神)、580m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)11F
住所:福岡県福岡市中央区今泉2丁目24番2

地域要因

上記要因を背景に積極的な取引が散見、特に用途の多様性が窺える地域的特性から、需要者は多種多様であり、地価は上昇基調を辿っている。

地域要因の将来予測

福岡市都心天神界隈へ徒歩圏内という立地条件は優位性が認められ、特に分譲賃貸マンションデベロッパーの用地取得意欲も依然として旺盛、供給が少なく需要は競合する傾向が窺え、地価は上昇局面で推移している。

価格決定の理由

比準価格は、市場参加者及び最有効使用が類似する住宅地の取引事例から求めたもので、市場性を反映した実証的な価格として規範性が高い。収益価格は、収益性の側面から市場価値を把握したもので、投資用不動産の取引において重視すべき価格であるが、想定要素が多いため規範性はやや劣る。以上から、近時の需給が逼迫した地域の地価動向を反映する比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討も踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:井上 真輔

不動産鑑定評価

約376m201,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区谷1丁目293番

地域要因

マンション用地を中心に住宅地需要は強含みで推移。最寄駅に近いところから、戸建住宅用地に対する富裕層の需要も増加。地価は上昇基調を維持。

地域要因の将来予測

地下鉄駅に近い利便性に優れる住宅地域である。九大教養部跡の開発地に近いため、周辺の発展的動向の影響を受け、戸建住宅地又は共同住宅地としての需要が堅調である。そのため、地価は強含みで推移している。

価格決定の理由

戸建住宅と共同住宅が混在する地域であるが、総じて画地規模が小さいため収益用不動産としての利用には規模の制約がある。また、賃料の変動率を保守的に想定したこともあって、収益価格は低めに求められたものといえる。よって、試算価格の調整に当たっては、周辺地域の地価動向を反映した比準価格の方を重視するものとし、代表標準地価格との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:内田 信行

不動産鑑定評価

約472m288,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県福岡市中央区六本松4丁目61番

地域要因

上記要因を背景に積極的な取引が散見、特に九大跡地再開発が動きだし、六本松界隈の拠点性が益すことが期待されることから地価は上昇基調にある。

地域要因の将来予測

九大跡地の裁判所等の移転、地下鉄七隈線の博多駅までの延伸計画等により、六本松地区は地域中心核として将来に対する期待感が高い。かかる状況を背景に需要は堅調に推移、地価も引き続き上昇基調で推移している。

価格決定の理由

賃貸マンション等の収益物件も混在するが、収益価格は賃料に保守性・遅行性があること及び想定条件の介在等のほか、土地残余法に拠ったため比準価格に比しその精度がやや劣る面は否めない。従って、本件では、現実の市場を反映している比準価格を中心にして収益価格を参酌、更に周辺地域も含めた住宅需要等も勘案して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:井上 真輔

不動産鑑定評価

約472m470,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)5F
住所:福岡県福岡市中央区六本松4丁目234番

不動産鑑定評価

約472m249,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県福岡市中央区六本松4丁目61番

不動産鑑定評価

約472m181,000円/㎡

調査年:2004年
利用現況:共同住宅
他交通機関:赤坂、2,600m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県福岡市中央区六本松4丁目61番

不動産鑑定評価

約509m300,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:別府、330m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)12F
住所:福岡県福岡市城南区鳥飼5丁目2番5

地域要因

城南区北部の住商混在地域である。商業地としての繁華性に乏しいが、交通利便性等に優れており、共同住宅用地としての需要は底堅い。

地域要因の将来予測

店舗および中高層の共同住宅等が建ち並ぶ近隣商業地域で、交通利便性に優れることから、駅近の住宅地としての需要が高く、今後、共同住宅の利用増加が予測される。地価水準は、上昇基調で推移していくと思料する。

価格決定の理由

比準価格は、同一需給圏内の類似地域の取引事例から試算した結果であり、現実市場の動向をほぼ的確に反映しているものと考察される。収益価格は、商業地の収益性に着目した理論的な価格であるが、賃料、空室率の査定や還元利回り等の想定項目が多く、相対的に規範性が劣る。したがって、比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:空井 良元

不動産鑑定評価

約561m235,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:別府、390m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)8F
住所:福岡県福岡市城南区鳥飼5丁目6番12

地域要因

近隣地域はマンション等が建ち並ぶ住宅地域であり、街路条件等が良好なマンション適地に対する土地需要は特に高いと推察される。

地域要因の将来予測

当該地域は熟成した市街地に位置するマンション等が建ち並ぶ住宅地域で、優良なマンション素地について、需要が旺盛な状況が続いていることもあり、地価水準は上昇基調で推移すると予測する。

価格決定の理由

比準価格については、同一需給圏内に存する比較的大規模な取引事例や近隣地域に近接する住宅地の取引事例を中心に収集・選択のうえ、適切な補修正により求めたものである。一方、分譲マンション用地の需要者は、投資採算性から意思決定を行う分譲マンション業者等で、開発法による価格は需要者の視点を具現化した価格といえる。以上から、比準価格と開発法による価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:西村 哲治

不動産鑑定評価

約632m206,000円/㎡

調査年:1999年
利用現況:住宅
他交通機関:西新、900m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区鳥飼3丁目2区40番

不動産鑑定評価

約682m96,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区輝国2丁目279番6

不動産鑑定評価

約900m186,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:別府、250m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市城南区別府2丁目131番

地域要因

城南区北部の既存住宅地域である。地域要因に変動はないが、利便性に優り、需要は高いが供給が少ない状況である。地価は上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

戸建住宅を中心にアパート等が混在する既成の住宅地域で、今後とも現状を維持するものと予測される。利便性等に優り不動産需要は強含みであり、地価は上昇傾向で今後も同様に推移するものと予測される。

価格決定の理由

利便性等に優る戸建住宅を中心とした住宅地域で、アパート等の収益物件も混在する。同一需給圏内における取引は自己使用目的のものが支配的で、類似地域において、多数の信頼性のある取引事例が収集されている。以上より、当該地域が収益性よりも快適性が重視される住宅地域であることに鑑み、比準価格を重視し、収益価格をやや関連付け、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:綾部 圭太

不動産鑑定評価

約927m419,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗、事務所兼共同住宅等
他交通機関:桜坂、80m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)8F
住所:福岡県福岡市中央区桜坂3丁目171番1外

地域要因

幹線道路沿線の商業地域。地域要因に大きな変動は無いものの、地下鉄沿線の投資需要は旺盛であり、地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

比準価格は、同一需給圏内の類似地域に所在する複数の取引事例から試算しており、説得力は高い。一方、収益価格は収益性を反映した理論的な価格であり、商業地では重視すべき価格であるが、その算定過程で想定要素を含むこと等を考慮すると、比準価格に比べ信頼性がやや劣る。従って、市場の動向を反映した実証的な比準価格を標準に、収益価格を比較考量し、代表標準地から規準した価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:友松 昌司

不動産鑑定評価

約962m205,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:桜坂、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区桜坂2丁目192番

不動産鑑定評価

約1,047m650,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:唐人町、750m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区大濠1丁目13区133番

地域要因

従来から品等が良好な住宅地域。地域要因に大きな変動は無いものの、都心部の住宅需要は堅調であり、地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

中層の共同住宅を主に一般住宅が介在する福岡市随一の高級住宅地で、このエリア限定の根強い需要がある。立地の希少性から、需要は競合する傾向が窺え、地価は上昇している。

価格決定の理由

比準価格は、同一需給圏内の類似地域に所在する複数の取引事例から試算しており、説得力は高い。一方、開発法による価格は、デベロッパーの投資採算性を反映した価格であるが、想定上の不確定要素が介在すること等により相対的に信頼性がやや劣る。従って、市場の動向を反映した実証的な比準価格を重視し、開発法による価格を比較考量の上、代表標準地から規準した価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:友松 昌司

不動産鑑定評価

約1,051m226,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:共同住宅
他交通機関:別府、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)9F
住所:福岡県福岡市城南区鳥飼7丁目1番7

不動産鑑定評価

約1,240m391,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:赤坂、560m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)6F
住所:福岡県福岡市中央区赤坂2丁目2区54番

地域要因

天神地区に近接する利便性に優れた地域であり、不動産需要は高く、地価は上昇基調である。

地域要因の将来予測

地域要因について特段の変動要因はみられないものの、堅調な不動産需要を背景として、地価水準の上昇基調は継続するものと予測する。

価格決定の理由

各試算値間に開差が生じたため、説得力に係る判断を行い調整する。比準価格は、市場の実態を反映した客観的な価格である。一方、開発法による価格は、開発事業者の観点から、投資採算性を反映させた価格であるが、試算の過程に多数の想定要素を含むことから客観性に欠け、やや規範性は劣るものと判断した。以上より、本件では、説得力の高い比準価格を重視し、開発法による価格を比較衡量の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:廣原 浩一

不動産鑑定評価

約1,240m538,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗
他交通機関:赤坂、800m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:福岡県福岡市中央区赤坂3丁目216番ほか2筆

不動産鑑定評価

約1,250m115,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区小笹4丁目89番

地域要因

傾斜地の住宅地域であるが、周辺とのバランスや細分化再販市場にひきづられ地価は上昇傾向が続いている。

地域要因の将来予測

戸建住宅を中心に共同住宅も見られる傾斜地の住宅地域であり、当面現状のまま推移すると予測される。地価は区画細分化に引きずられ上昇傾向で推移している。

価格決定の理由

 比準価格は、信頼性のある取引事例を収集でき、市場性を反映している。一方収益価格は、賃料の保守性・遅行性・還元利回り査定の困難性等、不確定要素が多い。また主として居住の利便性・快適性を重視する住宅地域であるため、規範性は乏しい。よって、比準価格を標準に、収益価格も参酌し、更に代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:安木 徳男

不動産鑑定評価

約1,275m260,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:桜坂、800m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:福岡県福岡市中央区赤坂3丁目67番

地域要因

都心に近接する閑静な住宅地域であり、周辺マンション開発素地への需要に強い影響を受け、地価は上昇傾向を持続している。

地域要因の将来予測

都心に近接する戸建住宅を主とした高台の閑静な住宅地域で、高級住宅地への需要は堅調であるが、供給が限定的であるため、地価は上昇傾向を持続すると予測する。

価格決定の理由

比準価格は、市場における実際の取引価格を基礎とした実証的な価格であり、規範性は高い。収益価格は、収益性の側面から市場価値を把握したもので、近時の投資用不動産の取引において重視すべき価格であるが、想定要素が多いこと及び居住の快適性等を十分に反映できないことから、規範性はやや劣る。以上から、高級住宅地の需給動向を反映した比準価格を重視し、収益価格は参考とし、代表標準地との均衡も踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:岡田 英吾

不動産鑑定評価

約1,307m208,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:桜坂、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:福岡県福岡市中央区警固3丁目103番

地域要因

マンション用地を中心に住宅地需要は強含みで推移。都心に近いところから、戸建住宅用地に対する富裕層の需要も増加。地価は上昇基調を維持。

地域要因の将来予測

戸建住宅の中に共同住宅が見られるところで、1住居であるが、風致地区に指定され、街路の幅員が狭いため、今後も戸建住宅を中心にした利用が維持されるものと予測する。地価は強含みで推移するものと見られる。

価格決定の理由

戸建住宅と共同住宅が混在する地域であるが、街路の幅員が狭く、風致地区に指定されているため、収益用不動産としての利用には容積等の制約がある。また、賃料の変動率を保守的に想定したこともあって、収益価格は低めに求められたものといえる。よって、試算価格の調整に当たっては、現実の市場を反映した比準価格の方を重視するものとし、代表標準地価格との均衡にも留意の上、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:内田 信行

不動産鑑定評価

約1,310m315,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:唐人町、540m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市中央区今川1丁目25区486番

地域要因

分譲・賃貸マンション用地への需要は依然強く、大濠地区に近接する好立地条件を有するため、地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

一般住宅やマンション等が混在する住宅地域で、都心部へのアクセスが良好でマンション適地の特性を有し、今後は土地の集約化や高度利用の進行が予測され、地価はやや強含みで推移するものと予測する。

価格決定の理由

比準価格は信頼性ある事例を採用し、十分に検討して求めており、市場性を反映した実証的価格で規範性を有する。収益価格は理論的価格であるが、賃料の遅行性や想定要素を含む点は否めず、相対的信頼性はやや劣る。よって、比準価格を重視し、収益価格を参考に、市場の特性・代表標準地との均衡及び地価変動の推移等に留意して鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:松本 忠人

不動産鑑定評価

約1,365m84,500円/㎡

調査年:1983年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄西新、1,700m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市西区田島4丁目203番

不動産鑑定評価

約1,376m347,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:西新、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10F
住所:福岡県福岡市早良区城西1丁目69番

不動産鑑定評価

約1,426m190,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:共同住宅
他交通機関:別府、480m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県福岡市城南区別府4丁目24番

不動産鑑定評価

約1,464m100,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:野芥、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県福岡市早良区賀茂2丁目43番17

地域要因

生活利便性の進展がある七隈線沿線の既成の住宅地域で、住宅地需要は概ね堅調に推移しており、地価水準も上昇基調にある。

地域要因の将来予測

戸建住宅を主体とし、アパート等も散見される住宅地域で、今後もこのような利用状態が続くものと予測する。地価は上昇傾向にあるものと予測する。

価格決定の理由

比準価格は、同一需給圏内に所在する代替性のある取引事例から試算できており、精度も認められた。収益価格は、公法上の規制が1低専で地積や容積率等の観点から、経済合理的な賃貸経営想定が困難であるため適用できなかった。居住の快適性を指向する自己利用目的の取引が市場において支配的であることから、市場の実情を最も反映する実証的な比準価格を重視し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:中村 世明

不動産鑑定評価

約1,484m208,000円/㎡

調査年:2006年
利用現況:住宅
他交通機関:桜坂、800m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2FB1
住所:福岡県福岡市中央区御所ヶ谷38番1

不動産鑑定評価

約1,486m214,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:共同住宅
他交通機関:西新、810m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県福岡市早良区曙1丁目159番

地域要因

市営地下鉄空港線背後の既存住宅地域。生活利便性に優り、人気が高い地域である。住宅用地としての希少性から、地価の上昇傾向が認められる。

地域要因の将来予測

戸建住宅、共同住宅が混在する住宅地域として成熟しており、今後もこのような利用状態が維持されるものと予想される。住宅需要は堅調に推移し、地価水準は上昇傾向が続くものと予測する。

価格決定の理由

当該地域は、一般住宅のほか、賃貸マンション、アパート等の収益物件も散見されるが、主に居住の快適性・生活利便性を重視する低層住宅地域である。周辺には共同住宅も見られるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格はやや低位に試算された。したがって、本件評価では、現実の市場を反映し、且つ実証的な比準価格を重視し、収益価格は参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:堤 弘

不動産鑑定評価

六本松駅近隣不動産マップ

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福岡市営地下鉄七隈線の地価相場

橋本駅99,800円/㎡
次郎丸駅104,000円/㎡
賀茂駅106,000円/㎡
野芥駅108,000円/㎡
梅林駅106,000円/㎡
福大前駅94,100円/㎡
七隈駅108,000円/㎡
金山駅118,000円/㎡
茶山駅150,000円/㎡
別府駅261,500円/㎡
桜坂駅260,000円/㎡
薬院大通駅270,000円/㎡
薬院駅129,000円/㎡
渡辺通駅129,000円/㎡
天神南駅127,000円/㎡