370,000円
2016年01月01日に行った福岡県福岡市中央区六本松2丁目2区63番外(福岡県福岡市中央区六本松2−2−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を370,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県福岡市中央区六本松2丁目2区63番外 |
住居表示 | 六本松2−2−8 |
価格 | 370,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 六本松、250m |
地積 | 226㎡ |
形状 | (1.0:5.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
利用現況 | 店舗兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層の店舗兼共同住宅等が見られる商業地域 |
前面道路の状況 | 南東20.0m国道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 井上真輔 |
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価格 | 370,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は無い。 |
地域要因 | 高容積率及び駅距離に着目して、周辺地域ではデベロッパー等による積極的な取引も散見、地価は上昇基調を継続している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は福岡市中央・城南各区の圏域に存する地下鉄七隈線沿線を中心とした商業地域。需要者の中心は、分譲賃貸マンションデベロッパー、不動産投資ファンド等であり、多様な需要者を想定することができる。六本松エリアは、九大教養部跡地開発、地下鉄七隈線の延伸計画もあり、将来に対する期待感は高く、地価の先高感とも相俟って引き続き上昇基調で推移している。地価は容積率100%当り坪35万円∼40万円程度を示している。 |
一般的要因 | 景気は穏やかながらも回復基調を辿っているなか、福岡市の成長性を背景に、不動産市場は金融緩和政策及び低金利とも相俟って堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 安木徳男 |
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価格 | 370,000円/㎡ |
個別的要因 | 地域要因と整合しており、同一の傾向下にある。 |
地域要因 | 裁判所移転等の九大六本松キャンパスの跡地計画が進捗し、旺盛な周辺地域のマンション用地需要とも相俟って、地価は上昇傾向を持続。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中央区西部一円で、幹線沿いとの代替性が強い。都心部周辺に位置する幹線道路沿いの店舗付事務所・共同住宅ビル等が建ち並ぶ商業地域である。需要者の中心は、中堅・地元の不動産業者や不動産投資ファンド等である。マンション市況、投資環境及び九大跡地開発により、地価は上昇傾向にある。取引価格の水準は、形状・規模等の個別的要因により大きく異なる。 |
一般的要因 | 都心部を中心とした不動産市場の動きは活発で、金融緩和政策による不動産への投資環境は堅調である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度5791389 北緯 130度3797117 |
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国土交通省鑑定評価書
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