西白井駅 近隣地価情報


81,200円

千葉県白井市にある北総鉄道北総線西白井駅の地価相場は81,200円/㎡(268,429円/坪)です。

西白井駅を中心とした4,000m圏内の不動産73件の地価をサンプルとしています。
なお、地価の平均値は82,481円/㎡(272,664円/坪)で、最高値は39,000円/㎡(128,925円/坪)、最低値は76,000円/㎡(251,239円/坪)です。

西白井駅近隣不動産の地価詳細

西白井駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

西白井駅
からの距離
価格 詳細
約742m89,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市清水口3丁目1197番5

地域要因

地域の老朽化、高齢化により、顧客は印西市や新興住宅地域に流れており、需要の減退で土地価格の下落傾向が続いている。

地域要因の将来予測

対象標準地の所在する戸建住宅地域は千葉ニュータウン事業初期の古い住宅団地で、高齢化、人口減少傾向にある。若年層の流入が少なく、今後高齢化による供給の増加が見込まれる。

価格決定の理由

対象標準地が最寄駅とする西白井駅周辺の類似住宅団地内の取引事例を採用し、比準価格は信頼性の高い価格が得られた。一方、対象標準地の存する地域は、戸建住宅用に開発された地域でアパート等の収益用建物は見られず、戸建住宅の賃貸市場も形成されていないことから、収益還元法は適用しない。本件においては実証的で規範性を有する比準価格を採用し、代表標準地と価格の妥当性を検証の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:笹野 善基

不動産鑑定評価

約742m107,000円/㎡

調査年:2010年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市清水口3丁目1197番5

不動産鑑定評価

約778m81,200円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市大松1丁目1994番14

地域要因

地域の老朽化、高齢化により、顧客は印西市や新興住宅地域に流れており、需要の減退により土地価格の下落傾向が続いている。

地域要因の将来予測

千葉ニュータウン事業初期の戸建分譲住宅地域で、地域の老朽化、高齢化が進んでおり、今後は供給が増加していくものと見込む。規模の大きい画地は分割再分譲の傾向が見られ、今後もこの傾向が続くものと予測する。

価格決定の理由

すべて対象標準地と同一住宅団地内の取引事例を採用し、類似性の高い取引事例から導き出された比準価格は信頼性が高い。一方、対象標準地の存する地域は、戸建住宅用に開発された地域でアパート等の収益用建物は見られず、アパート等の想定が現実的でないため収益還元法は適用しない。本件においては実証的で規範性の高い比準価格を採用し、代表標準地と価格の妥当性を検証の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:笹野 善基

不動産鑑定評価

約994m2,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:山林(雑木林)
他交通機関:千葉ニュータウン中央、4,300m
利用区分、構造:山林、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:千葉県白井市平塚字海老内台411番

不動産鑑定評価

約994m32,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市根字丸山324番7外

不動産鑑定評価

約994m34,000円/㎡

調査年:2012年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市根字丸山324番7外

不動産鑑定評価

約999m88,200円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市大山口1丁目3番6

地域要因

地域の老朽化、高齢化により、顧客は印西市や周辺新興住宅地域に流れており、需要の減退で土地価格の下落傾向が続いている。

地域要因の将来予測

対象標準地の所在する戸建住宅地域は千葉ニュータウン事業初期の古い住宅団地で、高齢化、人口減少傾向にある。今後高齢化による空家の発生、相続等による供給の増加が見込まれる。

価格決定の理由

対象標準地と同一住宅団地内の取引事例を主として採用し、比準価格は信頼性の高い価格が得られた。一方、対象標準地の存する地域は、戸建住宅用に開発された地域でアパート等の収益用建物は見られず、戸建住宅の賃貸市場も形成されていないことから、アパート等の想定が現実的でないため収益還元法は適用しない。本件においては実証的で規範性を有する比準価格を採用し、代表標準地と価格の妥当性を検証の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:笹野 善基

不動産鑑定評価

約1,201m65,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市西白井1丁目17番23

地域要因

最寄駅からやや遠い住宅地域で、駅からの距離により価格格差が生じている。

地域要因の将来予測

比較的新しい住宅団地で未利用の空地も多く、今後戸建住宅建築が進むと予測する。

価格決定の理由

対象標準地と同一住宅団地内の取引事例と類似性の高い周辺住宅団地内の取引事例を採用し、比準価格は信頼性の高い価格が得られた。一方、対象標準地の存する地域は、戸建住宅用に開発された地域でアパート等の収益用建物は見られず、戸建住宅の賃貸市場も形成されていないことから、収益還元法は適用しない。本件においては実証的で規範性を有する比準価格を採用し、代表標準地と価格の妥当性を検証の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:笹野 善基

不動産鑑定評価

約1,376m43,500円/㎡

調査年:2012年
利用現況:住宅
他交通機関:くぬぎ山、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市初富字椚山31番73

不動産鑑定評価

約1,376m148,000円/㎡

調査年:1998年
利用現況: 
他交通機関:新鎌ヶ谷、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市初富字林跡929番39

不動産鑑定評価

約1,376m43,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:くぬぎ山、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市初富字椚山31番73

不動産鑑定評価

約1,460m39,500円/㎡

調査年:2012年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市軽井沢字落山1996番20

不動産鑑定評価

約1,460m39,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市軽井沢字落山1996番20

地域要因

地域要因に特段の変動はない。価格水準は当市においても下位で、購買層が限られているため、需要、供給とも低調に推移し、価格も横這い。

地域要因の将来予測

最寄西白井駅から徒歩圏外であり、果樹園や工場、作業所等が混在する。海上自衛隊下総基地を西方に控えるも、開発等宅地化を促進する要因も認められないため、当面の地価は概ね横這い基調を維持すると見込まれる。

価格決定の理由

原則的に自己使用以外の使用方法は規制されている市街化調整区域に存し、賃貸住宅想定での収益還元法の適用は非現実的と判断されることから、適用は断念した。他方比準価格査定において採用した取引事例は、同一需給圏内の類似地域に在する旧既存宅地等からの取引も含まれており、信頼性の裏付けは十分である。したがって本件においては、採用した資料の信頼性、その数等説得性の優れる比準価格を採用することとし、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:藤田 宗晴

不動産鑑定評価

約1,460m39,000円/㎡

調査年:2013年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市軽井沢字落山1996番20

不動産鑑定評価

約1,705m58,300円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:鎌ヶ谷大仏、2,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県船橋市高野台3丁目731番63

地域要因

鎌ヶ谷大仏駅から徒歩圏外の郊外住宅地域であり、利便性が劣り需要は弱いため、地域要因に大きな変動はないが、地価は下落傾向である。

地域要因の将来予測

最寄駅まで徒歩圏外の住宅地域であり、今後も同様に推移するものと思料される。利便性の悪さ等から、需要は弱く、地価は弱含みで推移するものと予測する。

価格決定の理由

同一需給圏内の類似地域に存する取引事例から規範性のある比準価格が求められた。なお、当地域は、収益性よりも居住の快適性が重視される、自己使用の戸建住宅が多い郊外の住宅地域であり、最寄駅からの距離が遠く、経済合理的な賃貸住宅の経営が困難と判断されるため収益価格は求めなかった。よって、比準価格を採用して、代表標準地価格から検討した価格との均衡を踏まえ、上記の通り鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:玉谷 昌弘

不動産鑑定評価

約1,956m58,800円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:二和向台、2,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県船橋市高野台4丁目686番172

不動産鑑定評価

約1,982m91,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:白井、800m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市池の上1丁目18番5

地域要因

 住環境・生活利便性は良好であるが、近隣関係が確立されているため需要者が限定される傾向が強い。供給が需要を上回り、地価は下落している。

地域要因の将来予測

 千葉ニュータウン内の区画整然とした熟成した戸建住宅地域。近隣関係が安定しており、今後も良好な住環境を維持するものと予測するが、反面、不動産需要者は地縁性等を有する者に限定される傾向がある。

価格決定の理由

 当近隣地域は戸建住宅地域として開発されたアパート等の賃貸用不動産の見られない地域であり、戸建住宅の賃貸市場も形成されていないことから、収益還元法は適用しなかった。比準価格は規範性の高い周辺類似地域の取引事例から試算したもので、現実の市場を反映した実証的な価格であり、また戸建住宅地は取引相場を指標に価格が決定されることが一般的であることから、本件では比準価格を採用して鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:杉田 秀樹

不動産鑑定評価

約1,982m98,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:白井、800m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市池の上1丁目18番5

不動産鑑定評価

約2,100m63,800円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:鎌ヶ谷大仏、1,900m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市冨士字栄76番19

不動産鑑定評価

約2,100m76,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗
他交通機関:鎌ヶ谷大仏、1,400m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)1F
住所:千葉県白井市冨士字栄99番12

地域要因

周辺市街化調整区域内の住宅地開発で、商圏人口は増えたが、若年層は鎌ヶ谷市、印西市等の大型店舗に流れる傾向が見られる。

地域要因の将来予測

古くからの路線商業地域で熟成度は高く、不動産取引や新規の出店は少ない。背後人口は増えているが、若年層は鎌ヶ谷市、印西市等の大型店舗に流れる傾向が見られ、今後もこの傾向が続くものと見込む。

価格決定の理由

同一需給圏内路線商業地の取引事例から得られた比準価格は地域の市場性を反映して規範性を有し信頼できる。一方、営業収益を目的とした自用の店舗を中心とした地域であるため、賃貸収益を想定した収益価格は低位に試算され、土地の取引価格としての規範性は劣るものと判断した。本件においては収益価格は参考に留め、実証的で規範性を有する比準価格を採用し、さらに代表標準地と価格の妥当性を検証の上、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:笹野 善基

不動産鑑定評価

約2,103m67,400円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市七次台3丁目33番10

不動産鑑定評価

約2,190m61,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:鎌ヶ谷大仏、1,900m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:千葉県白井市冨士字西159番32外

地域要因

周辺市街化調整区域における戸建分譲住宅の供給圧力は一段落したものの、しばらくは在庫調整等により影響は残るものと思われる。

地域要因の将来予測

周辺市街化調整区域の戸建住宅開発は一段落したが、しばらくは在庫調整による影響が残るものと見込む。

価格決定の理由

白井市内の類似取引事例を採用し求められた比準価格は当該地域の市場性を反映し、実証的で信頼性が高い。一方対象標準地の存する地域は、収益用建物には不向きな駅徒歩圏外の戸建住宅地域で、収益用建物の想定は現実的でないため収益還元法は適用しない。本件においては信頼性が高く、実証的で規範性を有する比準価格を採用し、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:笹野 善基

不動産鑑定評価

約2,283m66,800円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:二和向台、1,900m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県船橋市八木が谷3丁目566番248

地域要因

人気がある地域の地価上昇傾向、郊外部の利便性が劣る地域の衰退の二極化が現れる中で、当地区は後者に位置づけられて需要は減退傾向にある。

地域要因の将来予測

地域内に特段の変動要因はなく、当面は現状を維持するものと予測するが、不動産市況の回復が強さを増してくれば、需要増加による地価上昇局面へと転換する可能性もある。

価格決定の理由

周辺地域は第一種低層住居専用地域に指定されている居住環境重視の住宅地域であるため自己使用目的の戸建住宅地の取引が多い地域であり、共同住宅等の収益物件の想定は採算面においても難があるため、収益還元法は適用しない。したがって、市場において取引された取引事例を基礎として地域の不動産取引における土地の経済価値を適切に反映する比準価格を採用して、代表標準地との均衡に留意して上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:佐藤 修

不動産鑑定評価

約2,310m91,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:初富、1,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市南初富2丁目924番1912

地域要因

地価水準に影響する地域要因変動は特段見られない。新鎌ケ谷の区画整理地区に比して住環境は劣るが、地価動向は割安感から横ばい推移と予測。

地域要因の将来予測

地域要因に特段の変動は見られず、当分の間は現状と大差なく推移すると予測されるが、周辺に学校やスーパー等が立地し生活利便性は良いため、今後徐々に周辺空地の宅地開発が進んで行くと予測される。

価格決定の理由

積算価格は後記3.(2)−1記載の理由により、収益価格も同3.(3)−1記載の理由により夫々適用を断念した。採用した手法は取引事例比較法のみとなったが、求められた比準価格は対象標準地周辺の類似地域において収集された多数の信頼性ある取引事例から求められたもので、取引市場の実勢を反映する規範性の高い価格であると認められる。よって、比準価格を標準とし、更に代表標準地からの検討を踏まえて、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:酒井 啓次

不動産鑑定評価

約2,310m95,700円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:初富、600m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市南初富5丁目648番1206

地域要因

小規模開発が多い私鉄沿線の住宅地域で、近隣地域の居住環境、利便性等の要因に大きな変動はない。

地域要因の将来予測

地域要因の変動は特になく当分の間は現状を維持するものと予測する。地価水準は横ばい傾向が続くものと予測する。

価格決定の理由

自己使用目的の戸建住宅地市場において対象不動産の市場価値は最大化する。共同住宅を建築し賃貸事業を行う目的の取引は、投資採算性の観点から成立しないため、収益還元法は非適用とした。比準価格は、戸建住宅の最終需要者市場で成立した取引事例を比較検討して求めた試算価格であり、市場実現の可能性が大きい。よって比準価格を採用し、代表標準地から検討した価格との均衡に留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:佐藤 元彦

不動産鑑定評価

約2,569m78,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:鎌ヶ谷大仏、1,300m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市東鎌ケ谷3丁目653番38

不動産鑑定評価

約2,577m82,600円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:鎌ヶ谷大仏、1,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市東初富5丁目745番498

地域要因

新京成線沿線は東武野田線沿線に比べ弱含みで推移しているが、市況の回復傾向が見られる。

地域要因の将来予測

既存の住宅地で、今後とも中小規模の戸建住宅地として推移していくものと予測する。地価水準は横ばい傾向にて推移するものと予測する。

価格決定の理由

対象不動産の存する地域は、収益性よりも居住の快適性を重視する住宅地域であり地価水準に見合う賃料水準が形成されていないため事業収支の観点から共同住宅の想定は非現実的であり、収益価格は試算しない。自己使用目的で取引され取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、市場の実態を反映した比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ均衡にも留意し、上記の通り鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:結城 敏勝

不動産鑑定評価

約2,577m95,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:北初富、420m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県鎌ケ谷市東中沢2丁目1465番257

地域要因

特段の地域要因の変動は認められない。周辺にはパワービルダー等の建売住宅が多い。地価は横ばいで推移していると推定する。

地域要因の将来予測

周辺には画地の広い宅地もあるため、細分化が進む可能性がある。

価格決定の理由

周辺にアパート等の共同住宅が見られる住宅地域であるが、収益価格は後記「宅地−3(3)−1」記載の理由により算定せず。比準価格を算定するにあたり、周辺の類似地域において多数の取引事例が収集でき、各要因比較も概ね妥当な範囲でなし得た。本件では、代表標準地との検討を踏まえ、比準価格をもって、鑑定評価額を既述の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:増間 真一

不動産鑑定評価

約2,723m80,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:白井、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市南山2丁目1619番10

地域要因

 住環境は良好であるが、最寄り駅からやや離れた古い分譲住宅地域のため需要者が限定され、供給が需要を上回っており、地価は下落している。

地域要因の将来予測

 千葉ニュータウン内の区画整然とした熟成した戸建住宅地域。近隣関係が安定しており、今後も良好な住環境を維持するものと予測するが、反面、不動産需要者は地縁性等を有する者に限定される傾向がある。

価格決定の理由

 当近隣地域は戸建住宅地域として開発されたアパート等の賃貸用不動産の見られない地域であり、戸建住宅の賃貸市場も形成されていないことから、収益還元法は適用しなかった。比準価格は規範性の高い取引事例から試算したもので、現実の市場を反映した実証的な価格であり、また戸建住宅地は取引相場を指標に価格が決定されることが一般的であることから、本件では比準価格を採用し、代表標準地との均衡を検討の上、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:杉田 秀樹

不動産鑑定評価

約2,723m99,000円/㎡

調査年:2006年
利用現況:住宅
他交通機関:白井、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:千葉県白井市南山2丁目1619番10

不動産鑑定評価

西白井駅近隣不動産マップ

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北総鉄道北総線の地価相場

京成高砂駅291,000円/㎡
新柴又駅298,000円/㎡
矢切駅157,500円/㎡
北国分駅156,000円/㎡
秋山駅157,500円/㎡
東松戸駅137,000円/㎡
松飛台駅118,000円/㎡
大町駅102,500円/㎡
新鎌ヶ谷駅93,350円/㎡
白井駅70,750円/㎡
小室駅76,200円/㎡
千葉ニュータウン中央駅65,450円/㎡
印西牧の原駅38,300円/㎡
印旛日本医大駅39,200円/㎡