43,000円
2017年01月01日に行った千葉県白井市復字初崎1457番282の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を43,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県白井市復字初崎1457番282 |
住居表示 | |
価格 | 43,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 白井、2,100m |
地積 | 117㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が多く見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西5.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 杉田秀樹 |
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価格 | 43,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はなく、市場性に変化はない。 |
地域要因 | 最寄駅徒歩圏外にある住宅地域。日用品店舗等の生活利便施設も不十分のため需要は弱い。景気回復気運の影響は見られず、地価は下落状況にある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を主体とする熟成した既成住宅地域で、地域要因に変動はなく、当分は現状のまま推移するものと予測する。交通接近条件・生活利便性等が劣るため不動産需要は少なく、地価は依然として下落傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね白井市及び周辺市の戸建住宅を主とする既成住宅地域。需要者は、圏内に居住する一次取得者が中心である。当近隣地域は旧くは白井市の中心地域の一角を形成していた住宅地域であったが、北総線の開通により最寄り駅から遠い交通接近性・生活利便性が劣る地域となったことから、現在では土地需要は弱く、取引は少ない。需給の中心となる価格帯は、土地は100∼130㎡程度で500万円前後、中古住宅は1,000万円前後である。 |
一般的要因 | 北総線沿線の隣接する鎌ヶ谷市、印西市の住宅地域に比べ人気は乏しい。また市街化調整区域での新築戸建分譲地が多く、供給過剰となっている。 |
不動産鑑定士 | 笹野善基 |
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価格 | 43,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格に影響を及ぼす個別的要因の変動は認められない。 |
地域要因 | 道路条件が劣る駅徒歩圏外の既成住宅地域で、利便性、住環境の面で劣るため、土地価格は下落傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 既成住宅地域で、地域内の道路は狭隘で自動車交通に難があるため、他の新興地域との格差が広がっていくものと見込む。 |
市場の特性 | 同一需給圏は北総線沿線で白井市を中心に隣接市を含む圏域。需要者は白井市に縁を有する同一需給圏内居住者が主で外部からの流入は少ない。対象標準地周辺は、画地規模が小さく、道路、環境条件が劣るため、需要者はニュータウン及び周辺新興分譲住宅地域に流れており、土地取引は少ない。価格水準は120㎡程度の土地で450∼600万円、中古住宅で800∼1,000万円程度である。 |
一般的要因 | 調整区域内の豊富な戸建住宅供給による人口増加の一方、ニュータウン内住宅地域は高齢化、人口減少が顕著で、総人口はほぼ横ばいの状態である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7966995 北緯 140度0629346 |
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千葉県船橋市前原西8丁目842番4千葉県船橋市小室町3237番千葉県船橋市小室町2859番千葉県印旛郡白井町富士字西136番38千葉県印旛郡白井町富士字栄124番189千葉県印旛郡白井町富士字栄102番9千葉県印旛郡白井町南山2丁目1619番10
国土交通省鑑定評価書
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