82,600円
2017年01月01日に行った千葉県鎌ケ谷市東初富5丁目745番498(千葉県鎌ケ谷市東初富5−5−54)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を82,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 千葉県鎌ケ谷市東初富5丁目745番498 |
住居表示 | 東初富5−5−54 |
価格 | 82,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 鎌ヶ谷大仏、1,000m |
地積 | 137㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 結城敏勝 |
---|---|
価格 | 82,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 新京成線沿線は東武野田線沿線に比べ弱含みで推移しているが、市況の回復傾向が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 既存の住宅地で、今後とも中小規模の戸建住宅地として推移していくものと予測する。地価水準は横ばい傾向にて推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね新京成線及び東武野田線沿線で鎌ケ谷市内の住宅地域である。主たる需要者は鎌ケ谷市内及び周辺市からの転入者で、都心へ通勤する30代前半から40代の一次取得者が中心である。尚、比較的若年層が需要の中心であり、総額が嵩むと売れ行きは落ちる。地域での中心的な価格帯としては、土地は1000万円∼1500万円程度、新築の戸建物件は2000万円∼2500万円程度である。 |
一般的要因 | 景気回復等の影響を受け区画整理地を中心に需要は回復傾向にあるが、利便性の劣る地域については引き続き下落が続いており二極化が進んでいる。 |
不動産鑑定士 | 藤田宗晴 |
---|---|
価格 | 82,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動は認められない。 |
地域要因 | 新京成線沿線は、東武野田線沿線に比較し、需要の弱さを反映して弱含みで推移するも、今後は安定的横這い傾向にて推移するものと予測される。 |
地域要因の将来予測 | 東武鎌ケ谷住宅団地を西側に控えた既存の住宅地である。今後とも中小規模の戸建住宅地として推移していくものと予測する。特段の市場性変動要因も認められないことから、概ね横ばい基調を維持するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、鎌ケ谷市内でも新京成線及び東武野田線沿線の住宅地域である。需要者の中心は鎌ケ谷市内及び周辺市域からの転入者を含む、都心へ通勤する30代∼40才代の一次取得層であるが、総額的に嵩む物件については、熟年世代の買替えもある。市場での中心的な価格帯としては、土地140㎡程度で、11百万円∼12百万円程度、新築の戸建物件では、20百万円∼25百万円内外となっており、規模、品等により若干のバラツキが認められる。 |
一般的要因 | 平成28年後半の、我が国の景気は、緩やかな回復基調で推移している。また個人消費は堅調な雇用、所得情勢を背景に持ち直しつつある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7666043 北緯 140度0148698 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
千葉県船橋市八木が谷町626番144千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷字丸山504番22千葉県鎌ケ谷市南初富2丁目924番1912千葉県鎌ケ谷市鎌ケ谷3丁目486番1外千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山5丁目17番23千葉県鎌ケ谷市南初富4丁目715番110千葉県鎌ケ谷市東鎌ケ谷3丁目653番38千葉県印旛郡白井町富士字栄76番14千葉県印旛郡白井町富士字栄76番19千葉県白井市冨士字栄99番12
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード