西長堀駅 近隣地価情報


476,000円

大阪府大阪市西区にある大阪市営地下鉄千日前線西長堀駅の地価相場は476,000円/㎡(1,573,553円/坪)です。

西長堀駅を中心とした2,000m圏内の不動産104件の地価をサンプルとしています。
なお、地価の平均値は771,000円/㎡(2,548,760円/坪)で、最高値は1,520,000円/㎡(5,024,793円/坪)、最低値は276,000円/㎡(912,396円/坪)です。

西長堀駅近隣不動産の地価詳細

西長堀駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

西長堀駅
からの距離
価格 詳細
約422m954,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所、倉庫兼住宅
他交通機関:西大橋、250m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7F
住所:大阪府大阪市西区北堀江2丁目18番2外

地域要因

種々の用途が混在するが、堀江地区の地域イメージは良好であり、レジデンスを中心に底堅い不動産需要が期待できる。

地域要因の将来予測

老朽化した事務所ビル等の建替にあたっては事務所ビルのほか住居系用途の進出も考えられる。当面の地価動向については売買市場において需給逼迫の状況が継続し、高値安定傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

比準価格は価格牽連性が認められる取引事例を採用し試算したもので、市場実態を反映した実証的な価格として信頼性が高い。一方、収益価格は、多数の想定項目が介在しており、比準価格と比べてやや精度が劣るものの、土地の本来的な収益性を反映した理論的な価格として有用である。以上から、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格を中心に、収益価格を関連付け、鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:池木 俊博

不動産鑑定評価

約422m595,000円/㎡

調査年:2013年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:地下鉄西大橋、170m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9FB1
住所:大阪府大阪市西区北堀江2丁目44番4外

不動産鑑定評価

約504m459,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:大阪府大阪市西区南堀江4丁目69番外

地域要因

オフィス市況は以前と比べ回復傾向にあるものの、都心部に比べ需要は底堅いとは言い難い。一方、マンション用地等の需要は堅調である。

地域要因の将来予測

事業所、共同住宅などがみられる地域であるが業務用需要は堅調とは言い難い。一方、都心への利便性の有する住環境であるため、マンション用地としての需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

近隣地域は事務所ビルのほか店舗等がみられる商業地域である。同地域では収益価格は説得力が認められ検証手段としても有効であるものの、想定要素を含みかつ長期的な収益の予測に限界がある。一方、比準価格は複数の類似事例を中心に求めており、地域の特性を踏まえた実証的な観点から市場性を反映し、その説得力は高い。したがって、比準価格をやや重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:深澤 俊男

不動産鑑定評価

約504m620,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:西大橋、320m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9F
住所:大阪府大阪市西区南堀江2丁目52番1外

地域要因

堀江地区は地域イメージが良好であり、業務系用途だけでなく、住居用途の需要が強い。

地域要因の将来予測

老朽化した事務所ビル等の建替にあたっては事務所ビルのほか住居系用途の進出も考えられる。当面の地価動向については売買市場において需給逼迫の状況が継続し、高値安定傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

比準価格は価格牽連性が認められる取引事例を採用し試算したもので、市場実態を反映した実証的な価格として信頼性が高い。一方、収益価格は、多数の想定項目が介在しており、比準価格と比べてやや精度が劣るものの、土地の本来的な収益性を反映した理論的な価格として有用である。以上から、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格を中心に、収益価格を関連付け、鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:池木 俊博

不動産鑑定評価

約581m370,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:倉庫兼事務所
他交通機関:地下鉄阿波座、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)5F
住所:大阪府大阪市西区立売堀5丁目33番1外

不動産鑑定評価

約581m476,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:建築中
他交通機関:阿波座、360m
利用区分、構造:建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:大阪府大阪市西区立売堀3丁目9番2

地域要因

 人口流入と立地選好により、一棟の事務所ビル、賃貸マンション需要(素地・転用収益物件)の引き合いが強く、地価は上昇傾向である。

地域要因の将来予測

 近隣地域は、中高層の事務所、店舗等からなる既存商業地域だが、一部マンションが見られる。近時一棟の事務所ビル需要も増加しており、住宅用途素地・収益案件も含め、地価は上昇傾向で推移するものと考えられる。

価格決定の理由

 近隣地域は、事務所賃貸を中心に居宅賃貸も底堅いが、近時の収益案件選別眼の厳しさ、賃料収入や投資利回りの変動リスクが高いことから長期的な収益予測が不透明であり、収益価格の低下や信頼性の減退を招くため、やや規範性に劣る。そこで、近時の実証性を備えた比準価格(主に規模同等の事務所・共同住宅用途。)を中心に、収益価格を比較考量し、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:長尾 成信

不動産鑑定評価

約581m571,000円/㎡

調査年:1998年
利用現況: 
他交通機関:地下鉄阿波座、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)5F
住所:大阪府大阪市西区立売堀5丁目33番1外

不動産鑑定評価

約581m345,000円/㎡

調査年:2014年
利用現況:倉庫兼事務所
他交通機関:地下鉄阿波座、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)5F
住所:大阪府大阪市西区立売堀5丁目33番1外

不動産鑑定評価

約696m460,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
他交通機関:地下鉄桜川、接面
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9F
住所:大阪府大阪市浪速区幸町2丁目9番14

不動産鑑定評価

約703m393,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所兼車庫
他交通機関:桜川、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)9F
住所:大阪府大阪市浪速区幸町3丁目3番10外

地域要因

桜川駅周辺は種々の用途が混在している。阪神なんば線開業により神戸・奈良方面へのアクセスが向上し、駅近ではホテル用地としても人気がある。

地域要因の将来予測

老朽化した事務所ビル等の建替にあたっては事務所ビルのほか住居系用途やホテルの進出も考えられる。当面の地価動向については大阪都心部での需給逼迫の状況から、上昇傾向で推移していくものと予測する。

価格決定の理由

比準価格は価格牽連性が認められる取引事例を採用し試算したもので、市場実態を反映した実証的な価格として信頼性が高い。一方、収益価格は、多数の想定項目が介在しており、比準価格と比べてやや精度が劣るものの、土地の本来的な収益性を反映した理論的な価格として有用である。以上から、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格を中心に、収益価格を関連付け、鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:池木 俊博

不動産鑑定評価

約744m835,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所兼店舗
他交通機関:四ツ橋、150m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7FB1
住所:大阪府大阪市西区北堀江1丁目44番

地域要因

オフィス市況は以前と比べ回復傾向にあるものの、都心中心部などに比べ需要は底堅いとは言い難い。一方、店舗、共同住宅等の需要は堅調である。

地域要因の将来予測

事務所ビル・店舗を中心に共同住宅等もみられる地域で、用途的にはほぼ現状維持で推移すると予測する。特に、店舗・居住用適地は引き続き堅調な需要があり、地価水準は上昇傾向が続くと予測する。

価格決定の理由

近隣地域は事務所ビルのほか店舗等がみられる商業地域である。同地域では収益価格は説得力が認められ検証手段としても有効であるものの、想定要素を含みかつ長期的な収益の予測に限界がある。一方、比準価格は複数の類似事例を中心に求めており、地域の特性を踏まえた実証的な観点から市場性を反映し、その説得力は高い。したがって、比準価格をやや重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:深澤 俊男

不動産鑑定評価

約842m633,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:大阪府大阪市西区新町3丁目46番外

不動産鑑定評価

約869m241,000円/㎡

調査年:2007年
利用現況:事務所兼住宅
他交通機関:九条、580m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:大阪府大阪市西区千代崎1丁目12番8外

不動産鑑定評価

約917m315,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:九条、250m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:大阪府大阪市西区九条1丁目3番28

地域要因

駅前のアーケード商店街で、小売店舗以外に医療系サービス業等の需要も見込まれるが、投資用不動産はなく、取引は少ない。

地域要因の将来予測

九条駅前から続くアーケード商店街である。地域要因に大きな変動はなく、生活必需品の販売や医療系サービス業等を中心とする近隣商業地域として当面は現状維持で推移し、地価は堅調に推移するものと予測する。

価格決定の理由

近隣地域は九条駅前から東に延びる商店街及び同駅前から西に延びる商店街である。比準価格は周辺類似地域の取引事例を価格判定の基礎として採用しており、市場性を反映したものとして信頼性が高い。一方、収益価格は、収益性の観点から価値を把握したものであるが、長期的な収益性想定を前提にするため精度が劣ると判断せざるを得ない。そこで比準価格を標準とし、収益価格を関連付け、類似の公示地との関連にも留意し、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:西宮 富夫

不動産鑑定評価

約958m700,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所
他交通機関:本町、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9F
住所:大阪府大阪市西区立売堀1丁目18番3

地域要因

オフィス需要が梅田地区等へ集中し、当地域のオフィス需要は低迷している。しかし、住居系不動産の需要は堅調に推移し、地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

事務所ビルを主とする商業地域であるが、オフィス需要は低迷している。都心居住エリアとして用途転換傾向が強く、マンション開発素地需要は堅調で、開発適地は地価上昇の傾向が認められる。

価格決定の理由

近隣地域は中高層事務所ビル等が建ち並ぶ商業地域である。比準価格は地域的特性の類似する取引事例を価格判定の基礎としており、市場性を反映した価格である。収益価格は収益性の観点から市場価値を把握した価格であるが、長期的な収益性予測を前提とするため精度が劣ると判断せざるを得ない。そこで市場の特性を考慮して、比準価格を標準とし、収益性を反映した収益価格を関連づけ、類似の公示地との関連性にも留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:西宮 富夫

不動産鑑定評価

約976m1,330,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所兼倉庫
他交通機関:四ツ橋、150m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7FB1
住所:大阪府大阪市西区南堀江1丁目5番3

不動産鑑定評価

約1,033m6,720,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:心斎橋、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)11FB1
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目8番

不動産鑑定評価

約1,062m317,000円/㎡

調査年:2012年
利用現況:事務所
他交通機関:桜川、260m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)8F
住所:大阪府大阪市浪速区桜川2丁目11番18

不動産鑑定評価

約1,062m356,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所
他交通機関:桜川、260m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)8F
住所:大阪府大阪市浪速区桜川2丁目11番18

地域要因

事務所、共同住宅が混在する地域であり、今後も現状のまま推移することが見込まれる。地価は緩やかな上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

事務所、共同住宅等が混在する地域である。地域要因に特段の変化は認められず当分の間は現状を維持するものと予測される。地価は緩やかな上昇傾向で推移するものとする。

価格決定の理由

比準価格は、浪速区及び隣接区に位置する代替性が認められる商業地の事例を採用して試算されたものであり、市場の実態を反映した説得力の高い価格である。一方、同一需給圏内においては、堅調な土地取引価格に比して賃料水準の上昇は低位であり収益価格はやや低位に求められた。したがって、実証性の高い比準価格を標準に、収益価格を比較考量し、代表標準地との均衡に留意し鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:土居 博輝

不動産鑑定評価

約1,081m605,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗、事務所兼共同住宅
他交通機関:阿波座、180m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)14FB1
住所:大阪府大阪市西区江之子島1丁目1番1

地域要因

江之子島再開発事業が進捗しており、周辺ではマンション開発用地として高値取引が散見される。

地域要因の将来予測

江之子島地区ではタワーマンションや総合病院等を核とした再開発事業が進められており、都市型マンション地域として熟成していくと予測する。当面の地価動向については、高値安定傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

比準価格は価格牽連性が認められる取引事例を採用し試算したもので、市場実態を反映した実証的な価格として信頼性が高い。一方、収益価格は、多数の想定項目が介在しており、比準価格と比べてやや精度が劣るものの、土地の本来的な収益性を反映した理論的な価格として有用である。以上から、代表標準地価格との検討を踏まえ、比準価格を中心に、収益価格を関連付け、鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:池木 俊博

不動産鑑定評価

約1,110m920,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所
他交通機関:本町、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:大阪府大阪市西区西本町2丁目111番外

地域要因

都心居住希望者のニーズに適した地域であり、堅調なマンション需要によりマンション開発適地の地価は引き続き上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

都心居住希望者のニーズに適した地域であり、オフィスビル跡地にマンションが多く建設されている。既存マンション、開発素地などの投資用不動産の需要も旺盛であり、地価は上昇傾向での推移が予想される。

価格決定の理由

本件における市場参加者は、投資採算価値等の収益性を反映する収益価格を参考にしつつ、意思決定に当たっては代替競争関係にある不動産との比較の観点を重視するものと思料される。本件では、市場の取引の実態を反映した比準価格を重視し、想定要因の介在する収益価格を比較考量のうえ、さらに、周辺標準地とのバランス検討をも踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:藤井 稔

不動産鑑定評価

約1,110m648,000円/㎡

調査年:2010年
利用現況:事務所
他交通機関:本町、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:大阪府大阪市西区西本町2丁目111番外

不動産鑑定評価

約1,110m850,000円/㎡

調査年:2008年
利用現況:事務所
他交通機関:本町、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:大阪府大阪市西区西本町2丁目111番外

不動産鑑定評価

約1,158m1,100,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:本町、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7F
住所:大阪府大阪市中央区博労町4丁目23番1外

不動産鑑定評価

約1,171m317,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:なんば、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10F
住所:大阪府大阪市浪速区桜川1丁目4番7

地域要因

事業所等跡地のマンション移行は見られるが、地域要因、市場特性に大きな変動はない。マンション用地需要が堅調で地価は上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

マンションを中心に事業所等が混在する地域であるが、事業所等の跡地はマンション用地としての利用が進むものと考えられる。地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

共同住宅を想定して収益価格を試算したが、地価に対する賃料の遅行性等の理由により比準価格に対して低位となった。収益価格は想定要素を多く含み、相対的信頼性がやや低いため、同種不動産の価格形成要因を価格に反映した取引事例に基づく比準価格を標準とし、収益価格を関連付け、他の標準地との検討並びに市場の動向等も踏まえ、鑑定評価額を前記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:森田 真也

不動産鑑定評価

約1,171m270,000円/㎡

調査年:2012年
利用現況:共同住宅
他交通機関:なんば、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10F
住所:大阪府大阪市浪速区桜川1丁目4番7

不動産鑑定評価

約1,257m2,120,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:心斎橋、250m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)7F
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目10番6外

不動産鑑定評価

約1,289m885,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:八丁堀、250m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:東京都中央区湊一丁目16番2

不動産鑑定評価

約1,292m1,170,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所兼店舗
他交通機関:本町、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)9FB1
住所:大阪府大阪市西区西本町1丁目19番3

地域要因

事務所賃料・空室率の改善、マンション用途、ホテル用途の需要の競合もあり、地価は上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

中央大通沿いの中高層事務所ビルを中心とする商業地域であり、事務所賃料、空室率に改善傾向が見られ、取引利回りの低下、マンション及びホテル開発用地の需要もあることから、地価は上昇傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

比準価格は、同一需給圏内の代替競争関係にある事例を採用し、市場性を反映した実証的な価格が求められた。一方、収益価格は、稼働率改善は見られるが、事務所等の賃料が未だ回復途上にあり土地価格に見合う水準に未だ達しておらず、低位に試算されたが、需要者は収益性を重視すると考えられ、収益価格の検討は有用である。したがって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量のうえ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:藤井 稔

不動産鑑定評価

約1,293m291,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:九条、390m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)7F
住所:大阪府大阪市西区九条2丁目12番46

地域要因

木津川以西の地元需要が中心となる地域で普通住宅や事業所などが多く、木津川以東に比べ地価は横ばい傾向にある。

地域要因の将来予測

僅かにマンション開発も認められるものの、小規模作業所や普通住宅が多い地域であり、この土地利用状況が継続するものと予測される。

価格決定の理由

近隣地域は事業所や共同住宅、戸建住宅等が見られる住商混在地である。比準価格は地域的特性の類似する取引事例を価格判定の基礎としており、当地域の不動産市場を反映した価格である。収益価格は、当地域が他地域からの流入も少なく、賃貸需要も低調であり、長期的な収益性予測を前提とするため精度も劣る面がある。そこで比準価格を標準とし、収益性を反映した収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:西宮 富夫

不動産鑑定評価

西長堀駅近隣不動産マップ

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大阪市営地下鉄千日前線の地価相場

野田阪神駅310,500円/㎡
玉川駅381,000円/㎡
阿波座駅544,000円/㎡
桜川駅374,500円/㎡
なんば駅577,000円/㎡
日本橋駅476,000円/㎡
谷町九丁目駅587,500円/㎡
鶴橋駅308,000円/㎡
今里駅230,000円/㎡
新深江駅223,000円/㎡
小路駅223,000円/㎡
北巽駅217,000円/㎡
南巽駅190,000円/㎡

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の地価相場

大正駅264,500円/㎡
ドーム前千代崎駅321,000円/㎡
西大橋駅937,000円/㎡
心斎橋駅937,000円/㎡
長堀橋駅1,041,500円/㎡
松屋町駅795,000円/㎡
谷町六丁目駅672,500円/㎡
玉造駅415,000円/㎡
森ノ宮駅259,500円/㎡
大阪ビジネスパーク駅409,000円/㎡
京橋駅275,000円/㎡
蒲生四丁目駅236,000円/㎡
今福鶴見駅232,000円/㎡
横堤駅216,000円/㎡
鶴見緑地駅182,000円/㎡
門真南駅135,500円/㎡