6,780,000円
2017年01月01日に行った大阪府大阪市中央区難波1丁目14番22外(大阪府大阪市中央区難波1−8−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を6,780,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府大阪市中央区難波1丁目14番22外 |
住居表示 | 難波1−8−2 |
価格 | 6,780,000円/㎡ |
交通施設、距離 | なんば、160m |
地積 | 190㎡ |
形状 | 不整形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ繁華な商業地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),1,000(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 由里正博 |
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価格 | 6,800,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 大阪を代表する繁華な商店街で、外国人観光客を中心に客足は堅調である。有効需要の回復により、地価は上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大阪市中央区及び北区の商業地域一帯である。需要者の中心は、店舗ビルの自用又は賃貸を目的とする法人等である。近隣地域は繁華性の高いアーケード商店街で、企業業績や個人消費の回復、外国人観光客の急増などを反映して客足は好調であり、店舗ビルの用地需要も旺盛である。ただし、稼働率が良好なのは低層階のみで、容積率をフルに活用する地域ではない。取引される画地の規模は様々であり、需要の中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 個人消費の持ち直し傾向など景気は緩やかに回復しつつあるものの、米国の利上げや海外景気の動向等が景気下振れリスクとなっている。 |
不動産鑑定士 | 池木俊博 |
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価格 | 6,760,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国内外の観光客増加により、顧客が回遊する動線上の地域においては、店舗賃料が高値安定で推移しており、投資需要も引き続き強い。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大阪都心部のほか東京・名古屋・福岡の繁華性が高い高度商業地域と判定した。需要者は自用物件を求める店舗事業者に加えて、大手不動産会社、国内外の機関投資家等の市場参加が見受けられる。心斎橋筋商店街を中心に国内外の観光客が増加しており、顧客流動性の高い通りの賃料水準は西日本でトップクラスとなっている。単価ベースでは極めて高額な取引事例も散見される。取引価格の中心価格帯は、地域間・物件間の格差が大きく把握しがたい。 |
一般的要因 | 金融コストの低下により大阪市内中心部では投資用不動産を筆頭に旺盛な需要がみられる。今後については国内外の経済・金利動向に留意が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度6675073 北緯 135度502177 |
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国土交通省鑑定評価書
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