東林間駅 近隣地価情報


215,000円

神奈川県相模原市南区にある小田急江ノ島線東林間駅の地価相場は215,000円/㎡(710,743円/坪)です。

東林間駅を中心とした2,000m圏内の不動産40件の地価をサンプルとしています。
なお、地価の平均値は216,363円/㎡(715,249円/坪)で、最高値は265,000円/㎡(876,033円/坪)、最低値は200,000円/㎡(661,157円/坪)です。

東林間駅近隣不動産の地価詳細

東林間駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

東林間駅
からの距離
価格 詳細
約201m238,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区東林間4丁目16番6外

不動産鑑定評価

約201m238,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区東林間4丁目16番6外

地域要因

最寄駅徒歩圏の交通利便性が認められる住環境良好な住宅地域であり、需要は堅調に推移している。

地域要因の将来予測

既成住宅地として熟成しており、今後も現状を維持するものと思われる。地価に関しては、横ばいで推移するものと予測される。

価格決定の理由

戸建住宅が中心の地域であり、賃貸アパートも散見されるが、居住の快適性を重視する住宅地であることから、収益価格は低位に試算された。実証性があり説得力を有する比準価格を重視し、収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:金子 慎一郎

不動産鑑定評価

約331m215,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間7丁目5585番76外

地域要因

最寄駅から徒歩圏内の既成住宅地域であり、利便性を反映し需要は堅調に推移している。地域要因に特段の変動は認められない。

地域要因の将来予測

東林間駅徒歩圏の既成住宅地域であり、画地の細分化傾向が見られるものの特段の地域要因の変化は認められない。駅徒歩圏の安定した宅地需要を反映し、地価水準は緩やかな上昇傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

近隣地域は東林間駅徒歩圏の住宅地域である。地域周辺にはアパート等の収益物件も見られるが、有効活用や節税対策で建築された物件が多く、投資目的の取引は少ない。居住環境の快適性、利便性等が重視される住宅地域であり、自用目的の取引が中心であることから、信頼性のある取引事例より求めた比準価格を重視し、収益価格を参酌して、代表標準地との検討及び市場分析結果等を踏まえた調整を行い、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:津田 秀樹

不動産鑑定評価

約356m171,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:小田急相模原、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区相模台1丁目4010番12

地域要因

小田急線沿線の徒歩圏の既成住宅地域。駅前再開発の完成もあり、需要は安定。地域要因に特段の変更は見られない。

地域要因の将来予測

「小田急相模原」駅からやや距離のある徒歩圏の既成の住宅地域である。駅前再開発の完了もあったが、当該地域の地域要因は熟成していることもあり、地価は横這い傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

最寄駅からやや距離はあるものの徒歩圏の既成住宅地。小規模アパート等が混在するものの、収益アパート等は地主の節税対策という側面が強く、自己使用目的の取引が中心である。したがって、同一需給圏内の多数の取引事例を検討して求めた、不動産の市場性を反映している比準価格を標準として、収益価格を比較考量し、かつ、代表標準地からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:萩原 国彦

不動産鑑定評価

約621m234,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区東林間1丁目18番25

地域要因

東林間駅から徒歩圏に位置する住宅地域で比較的熟成度の高い住宅地域であり、近隣地域の地価は強含み傾向が認められる。

地域要因の将来予測

既存の住宅地で、住宅熟成度も認められ、最寄り駅から徒歩圏に位置し交通利便性も優れる。現在、地価は強含み傾向にあり当面この傾向が継続するものと予測する。

価格決定の理由

周辺地域は一般住宅、マンション等が見られる住宅地域であり、当該地域内においては、自己所有、自己利用を目的とした資産保有取引が主体となっている。低層住宅を主体とした居住の快適性や周辺の住環境等を優先する地域であり、市場性を反映した実証的な比準価格を標準に、収益性を反映した収益価格を比較考量し、単価と総額との関連も留意のうえ、代表標準地との検討も踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:前川 賢治

不動産鑑定評価

約716m205,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間4丁目1124番13

不動産鑑定評価

約756m203,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区相南1丁目5130番36

地域要因

相模原市南区の南西部に位置する住宅地域である。東林間駅から徒歩圏内にあって比較的利便性が高く、根強い宅地需要がある。

地域要因の将来予測

ほぼ整然と区画された既成の住宅地域であり、周辺において大きな計画もないことから、今後もほぼ現状のまま推移していくものと見込まれる。宅地需要は概ね安定しており、地価は横這い傾向が続いている。

価格決定の理由

低層一般住宅が整然と建ち並ぶ住宅地域であり、一部に共同住宅等も見受けられる。採算にあう賃貸収入が得られる期待度が低いことから、賃貸用共同住宅建設の気運は薄い。自己使用目的の取引が殆どで賃貸用建物建設目的の取引が極めて少ない状況にあることから、実証的で規範性が高いと認められる比準価格を標準とし、収益価格を勘案するとともに、代表標準地からの検討内容にも留意することにより、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:吉村 満

不動産鑑定評価

約767m249,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:相模大野、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)1F
住所:神奈川県相模原市南区相模大野9丁目3849番22

地域要因

駅徒歩圏の生活利便性の良好な住宅地域で、宅地の需要は堅調。地価は上昇傾向にあり、地域要因に格別の変動はみられない。

地域要因の将来予測

生活利便性の良好な熟成した住宅地域であり、今後も現況の住環境を維持するものと予則する。画地規模が大きく、画地の細分化が進む可能性がある。地価水準は今後も上昇傾向が続くと予測する。

価格決定の理由

アパ−ト等の収益物件は、旧来からの土地所有者による遊休土地の活用として利用されており、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず、収益価格は低位に試算された。土地価格は居住性や利便性に着目した自用目的での取引が主体で水準形成されている。従って、市場取引価格を反映した比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:佐野 一松

不動産鑑定評価

約776m263,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間7丁目5845番43外

地域要因

背後に形成された住宅地域居住者を主な顧客層とする近隣商業地域であり、価格形成要因の変動は見られない。地価は横這い傾向で推移している。

地域要因の将来予測

金融機関、小売飲食店舗等を中心とした駅前商業地域であり、今後とも現状のまま推移していくものと予測する。地価は、価格形成要因の変動が特にないため、今後も横這い傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

近隣地域は駅周辺の繁華性が相応にある商業地域で、店舗や事務所利用等、用途の多様性が認められる地域である。収益力はやや乏しい地域であるため、不動産の収益性から求められる収益価格は規範性にやや欠ける価格となる。以上より、不動産の現実の取引状況が反映された比準価格を重視し、商業用建物想定に基づく収益価格は比較考量して、単価と総額との関連に留意して、他の標準地との検討を踏まえ、上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石井 孝憲

不動産鑑定評価

約776m189,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間3丁目1058番27外

地域要因

駅から徒歩圏の起伏が見られる住宅地域。区画整然としているが、幅員が狭く細長い区画が多く見られ、車での移動はやや支障がある。

地域要因の将来予測

200㎡前後の規模の大きい画地や未利用地が多く、今後は敷地の細分化や宅地化が進むものと思われる。相模大野駅の再開発がひと段落し、地価は今後上昇傾向で推移していくものと予測する。

価格決定の理由

対象標準地は、戸建住宅地域内にあり、主な需要者は、自己所有目的の個人が中心となる。これらの需要者は、収益性よりも居住の利便性・快適性を重視するのが通常である。比準価格は、多数の事例が収集できたため精度の高い価格が得られた。収益価格は、容積率が低く高度利用ができないことから低く試算された。従って、比準価格を重視し、収益価格を参考にし、前年の代表標準地等から検討した価格との均衡にも留意して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:平等 久則

不動産鑑定評価

約788m148,000円/㎡

調査年:2012年
利用現況:工場兼事務所
他交通機関:相模大野、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間1丁目1418番3

不動産鑑定評価

約788m210,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:相模大野、900m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間1丁目1526番39

不動産鑑定評価

約788m148,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:工場兼事務所
他交通機関:相模大野、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間1丁目1418番3

地域要因

相模大野駅南方に位置する工業地域。近年は、住宅地等への移行が見られる。不動産需要は、ほぼ横ばいで推移している。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

近隣地域は、相模原市南区の国道16号線背後の中小規模工場のほか住宅が見られる工業地域である。地域は工場、倉庫等の賃貸需要は弱いため、収益目的の取引よりも、自営目的で不動産を取得する取引が中心である。従って、不動産市場の実態を反映した規範性の高い比準価格を重視し、収益価格を参考にし、さらに代表標準地との検討を踏まえて、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:溝呂木 良幸

不動産鑑定評価

約826m215,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:小田急相模原、1,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区東林間2丁目4番17

不動産鑑定評価

約897m187,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:小田急相模原、1,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:神奈川県相模原市南区相南2丁目5225番4

不動産鑑定評価

約908m211,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:中央林間、830m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区東林間8丁目5520番63

地域要因

駅徒歩圏内の住宅地域で利便性も良好で市内でも人気の高い住宅地であり需要は底堅い。東急田園都市線中央林間駅の駅ビルが12月に改装開店した。

地域要因の将来予測

当該地域は戸建住宅を中心にアパート等が見られる熟成した既成住宅地域であり、価格形成に影響を与える特別な変動要因はない。有効需要が旺盛な地域であり地価はやや上昇傾向にある。

価格決定の理由

戸建住宅を中心に、アパート等も混在する住宅地域であるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。収益性よりも居住の快適性が重視され、自用目的の取引が中心の住宅地域であるので、比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:山口 隆一

不動産鑑定評価

約1,107m192,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:小田急相模原、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区南台2丁目4542番12

地域要因

地域要因に特別な変動はない。人気のある小田急線沿線の住宅地であり有効需要は堅調である。

地域要因の将来予測

低層戸建住宅を中心に、マンション、低層アパート等が建ち並ぶ既成住宅地域であり、地域要因に特別な変動要因がないため、当分の間は現状維持と予測する。地価は横這い傾向で推移。

価格決定の理由

戸建住宅を中心に、アパート等も混在する住宅地域であるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。収益性よりも居住の快適性が重視され、自用目的の取引が中心の住宅地域であるので、比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:山口 隆一

不動産鑑定評価

約1,169m264,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:相模大野、490m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:神奈川県相模原市南区相模大野5丁目4037番7外

不動産鑑定評価

約1,169m500,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗、事務所兼共同住宅
他交通機関:相模大野、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9F
住所:神奈川県相模原市南区相模大野8丁目802番15外

不動産鑑定評価

約1,169m251,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:相模大野、650m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区相模大野2丁目3388番10外

地域要因

特に大きな地域要因の変化は認められないが、駅からの徒歩圏域の既成住宅地であり、堅調な需要が期待され、地価水準は上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

当該地域は、一般住宅、マンション等が混在する住宅地域で、今後とも同様な周辺環境を維持していくと予想する。地域要因に特段の変化はないが、堅調な需要が期待され、地価水準は上昇傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

一般住宅の中にマンション等が見られる住宅地域で、賃貸アパートや賃貸マンションの貸家需要も見られるが、多くは自用目的としたものであり、したがって土地価格に見合う賃料水準が形成されていない。そのため収益価格は低位に試算された。自用目的での取引が主で規範性のある取引事例より求めた比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地から検討した価格との均衡及び市場分析結果等を踏まえて調整を行い、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:八木 達彦

不動産鑑定評価

約1,216m205,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:相模大野、950m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区旭町4419番5

不動産鑑定評価

約1,314m204,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:つきみ野、1,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県大和市つきみ野8丁目10番30

地域要因

区画整然とした閑静な住宅地域である。需要は堅調で価格は横這いで推移している。地域要因に特に変化は見られない。

地域要因の将来予測

区画が整然とした戸建住宅を主体とした地域である。今後も現状のまま推移していくものと予測される。

価格決定の理由

つきみ野8丁目地区は戸建住宅が多い地域である。同一環境の事例を多数収集し、適切な試算価格が得られた。収益価格の試算については賃貸アパートが地域にはないが、アパート建築が可能であるため収益を求めてみた。しかし、賃料が土地価格に見合った水準に達しておらず、収益価格は低位にしか求められなかった。自用目的の取引が中心であるため、比準価格を重視して、収益価格を参酌し、代表標準地との検討を踏まえて、上記の通り鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:秋山 義男

不動産鑑定評価

約1,344m157,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区上鶴間本町7丁目727番5

不動産鑑定評価

約1,363m935,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:医院
他交通機関:相模大野、110m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4FB1
住所:神奈川県相模原市南区相模大野3丁目314番1

地域要因

周辺地域では再開発ビルの開業後、苦戦する既存店舗も見られるが、近隣地域は、顧客動線に大きな変化は見られず、賃貸需要も堅調に推移している。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

近隣地域は、相模大野駅と伊勢丹を結ぶコリドー通り沿いに位置する相模原市を代表する商業地域である。比準価格は、類似、近接商業地域の取引市場の実態を反映した現実的且つ実証的な価格である。一方、需要者の多くは収益性に着目した意思決定を行うと考えられることから、投資採算性を反映した収益価格の説得力も高い。したがって本件では、比準価格と収益価格をともに重視し、他の標準地の均衡にも留意のうえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。 

2016年01月01日不動産鑑定士:松本 景

不動産鑑定評価

約1,379m124,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:工場兼事務所
他交通機関:鶴間、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:神奈川県大和市下鶴間2丁目2762番3

不動産鑑定評価

約1,459m265,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:中央林間、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:神奈川県大和市中央林間3丁目4145番54

地域要因

住宅地域として良好な住環境を維持してきた。近隣地域の地価は強含み傾向が認められる。

地域要因の将来予測

既存の住宅地で、住宅熟成度も認められ、最寄り駅から徒歩圏に位置し交通利便性も優れる。地価は上昇傾向にあり今後も強含み傾向で推移するものと予測される。

価格決定の理由

同一需給圏内の類似地域内から信頼性が高い比準価格を得た。一方標準地が低層住宅地域に所在するので賃貸事例を用いて収益価格も求めたが低位に求められた。居住性や快適性がより重視されて価格形成がされる傾向にあることによるものと判断される。近隣地域での収益物件の取引は少なく自用目的での取引が中心であり、比準価格を標準に、収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:前川 賢治

不動産鑑定評価

約1,472m340,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:小田急相模原、110m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:神奈川県相模原市南区松が枝町23番8外

地域要因

小田急相模原駅を中心とする商業地域の一画にあるが、駅北口地区に比べ繁華性はやや劣る。不動産需要は横ばい傾向が続いている。

地域要因の将来予測

近隣地域は、小売店舗と中層ビルが建ち並ぶ駅前商業地域として熟成しており、特段の変動要因もないので、現状を維持するものと予測する。地価水準は、値頃感を反映し、ほぼ横ばいで推移している。

価格決定の理由

近隣地域は、小田急小田原線小田急相模原駅に近い小売店舗、中層ビルが建ち並ぶ商業地域であるが、賃貸需要は弱いため収益目的の取引よりも、自営目的で不動産を取得する取引が中心である。従って、不動産市場の実態を反映した規範性の高い比準価格を重視し、商業収益性を反映した収益価格を参考にして、鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:溝呂木 良幸

不動産鑑定評価

約1,543m200,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:小田急相模原、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区南台4丁目4852番31

地域要因

小田急相模原駅前再開発の完了により生活利便性は若干向上したが、近隣地域において直接的な影響は見られない。

地域要因の将来予測

小田急相模原駅徒歩圏の区画整然とした既成住宅地域であり、当面は現状利用を維持するものと予測する。地価水準は、駅徒歩圏の宅地需要に支えられ、安定的に推移するものと見られる。

価格決定の理由

付近は小田急相模原駅徒歩圏の中規模一般住宅が区画整然と建ち並ぶ住宅地域である。利便性の高さから都心通勤者の賃貸需要も見られるが、地価に見合う賃料水準が形成されておらず、投資目的の土地取引は少ない。取引の中心は自己居住目的であり、これらの取引が市場価格を形成している。よって実需を中心とした現実の取引事例に基づく比準価格を重視し、収益価格を比較考量の上、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:相澤 貴之

不動産鑑定評価

約1,596m269,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:相模大野、490m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:神奈川県相模原市南区相模大野5丁目4037番7外

地域要因

相模大野駅前から連続する商業地であり、大きな地域要因の変化は認められない。駅周辺の開発等の影響もあり、地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

当該地域は中低層の各種店舗が建ち並ぶ商業地域として熟成している。相模大野駅周辺の再開発等も完了し、当面は現状を維持しつつ推移するものと予測する。

価格決定の理由

付近は中低層店舗等が建ち並ぶ商業地域であり繁華性は普通程度である。比準価格は規範性の高い現実の取引事例より求めた価格であり信頼性が高く説得力を有する。これに対して、賃貸市場にやや弱さが見られ収益価格の市場価格形成に対する影響は小さい。よって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、市場分析の結果等を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:相澤 貴之

不動産鑑定評価

約1,596m229,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:相模大野、1,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:神奈川県相模原市南区相模大野5丁目4107番9

地域要因

商業施設の集積する相模大野駅から徒歩圏に位置していることから、需要が相当程度あり、地価はやや上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

相模大野駅から徒歩圏の住宅地で、既成住宅地として熟成しており、今後も現状を維持するものと思われる。地価に関しては、利便性もあり人気があることから強含みで推移するものと予測される。

価格決定の理由

近隣地域は、戸建住宅が中心の賃貸アパートも散見される住宅地域である。賃貸重要が弱く、収益目的の賃貸市場が成熟していないため、収益価格は比較的低位に試算された。居住の快適性を求める取引が主体であることから、実証性があり説得力を有する市場の実態を反映した比準価格を重視し、収益価格を関連付け、代表標準地を規準した価格との均衡にも留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:金子 慎一郎

不動産鑑定評価

東林間駅近隣不動産マップ

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東林間駅の物件について、プロに相談する

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小田急江ノ島線の地価相場

相模大野駅203,000円/㎡
中央林間駅222,500円/㎡
南林間駅199,000円/㎡
鶴間駅179,000円/㎡
大和駅172,000円/㎡
桜ヶ丘駅161,000円/㎡
高座渋谷駅155,500円/㎡
長後駅131,000円/㎡
湘南台駅198,000円/㎡
六会日大前駅257,000円/㎡
善行駅172,000円/㎡
藤沢本町駅175,500円/㎡
藤沢駅190,000円/㎡
本鵠沼駅210,000円/㎡
鵠沼海岸駅228,000円/㎡
片瀬江ノ島駅198,500円/㎡