若松駅 近隣地価情報


63,600円

福岡県北九州市若松区にある若松線若松駅の地価相場は63,600円/㎡(210,247円/坪)です。

若松駅を中心とした2,000m圏内の不動産38件の地価をサンプルとしています。
なお、地価の平均値は64,117円/㎡(211,957円/坪)で、最高値は84,900円/㎡(280,661円/坪)、最低値は102,000円/㎡(337,190円/坪)です。

若松駅近隣不動産の地価詳細

若松駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

若松駅
からの距離
価格 詳細
約144m93,200円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F
住所:福岡県北九州市若松区白山1丁目5番4ほか2筆

不動産鑑定評価

約264m120,000円/㎡

調査年:1981年
利用現況:店舗
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区本町3丁目623番5

不動産鑑定評価

約264m77,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区本町3丁目640番1

不動産鑑定評価

約372m49,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区修多羅1丁目720番6

地域要因

JR若松駅に近い利便性の良い住宅地域で、地域要因に変化はないが、街路の幅員が狭く、地価の下落が続いている。

地域要因の将来予測

古くからの既成住宅地域で、当分現状のまま推移していくものと予測する。地価は僅かな下落が続いている。

価格決定の理由

比準価格は、規範性の高い3事例の価格の中庸値を重視し他の事例価格を関連づけて求めており、市場性を反映した説得力ある価格といえる。持家中心の古くからの住宅地域で、賃貸市場が未成熟であるため新規に賃貸アパートの建設を想定することが困難であり、収益価格は試算しない。快適性を重視する住宅地域では、取引価格の水準を指標に価格が決定されるので、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:土手 栄治

不動産鑑定評価

約449m84,900円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)1F
住所:福岡県北九州市若松区本町2丁目731番

地域要因

中心商業地の衰退に伴い、当該地域もシャッターで閉まっている店舗が見られ、商業地としての需要が低調気味である。

地域要因の将来予測

空店舗がかなり見られるアーケード商店街で、商業経営は厳しい状態である。今後も地域の衰退傾向は変わらず、地価水準は下落傾向が続くものと予測する。

価格決定の理由

対象標準地はアーケード商店街内の商業地である。閉鎖店舗が見られ、賃貸物件の新規契約も乏しく、投資目的での取引も期待できない。よって土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に求められたものと考える。本件では、比準価格を標準とし収益価格を比較考量し、前年価格との整合性さらに代表標準地との検討も踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:二村 吉則

不動産鑑定評価

約449m65,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:福岡県北九州市若松区本町2丁目389番4

地域要因

スーパーを中心とする大規模店舗への顧客流出に伴い、中心商業地が衰退している。当該地域も同様で空店舗が見受けられ、地価は下落傾向である。

地域要因の将来予測

若松区内の中心商業地の北側に位置する店舗、店住併用等の商業地である。周辺アーケード街はシャッターが閉められている店舗も見られ、地価水準は下落傾向であると予測する。

価格決定の理由

比準価格は、商業地の取引事例が少ないため若松区東部の商業地の3事例と八幡東区内の1事例を採用し求めた。求められた価格は、市場性を反映した実証的価格である。収益価格は比準価格に比べ低く求められたが、適正な賃料を見出しがたい状況であるためと思われる。よって、商業地であるが比準価格を標準とし、収益価格を参考に、代表標準地との均衡も考慮して、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:二村 吉則

不動産鑑定評価

約533m60,900円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)1F
住所:福岡県北九州市若松区白山2丁目319番10

地域要因

若松駅及び中心市街地に近い住宅地域である。住環境・利便性等より潜在的な需要はあるが、取引は不活発で、地価は下落傾向である。

地域要因の将来予測

中心街に近い利便性の良い古くからの既成住宅地である。地域要因の大きな変動は見られない。区内の西部地区に比べ古い住宅が多く、地価水準は今後も弱含みで推移すると予測する。

価格決定の理由

対象標準地は、古くからの住宅地である。比準価格は規範性ある4事例より求めたもので実証的価格である。自用目的を主とする建物が支配的な地域であるため、また、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格が比準価格に比べ低く求められた。本件では、居住の快適性の観点から比準価格を標準とし収益価格を比較考量し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:二村 吉則

不動産鑑定評価

約630m72,600円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:福岡県北九州市若松区中川町37番4外

不動産鑑定評価

約630m72,900円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:福岡県北九州市若松区中川町37番4ほか1筆

不動産鑑定評価

約692m71,200円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F
住所:福岡県北九州市若松区浜町2丁目59番14

不動産鑑定評価

約834m65,200円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:福岡県北九州市若松区古前1丁目13番6

地域要因

地域内では敷地集約化により新設された小売店舗の商況が堅調な一方、空き店舗も散見されるなど、地価はやや弱含みで推移している。

地域要因の将来予測

小売店舗、営業所等が建ち並ぶ繁華性の低い路線商業地域である。大規模店舗への顧客流出等による商況停滞・商圏縮小が指摘され、地価水準は今後も下落基調による推移が予測される。

価格決定の理由

比準価格は、規範性を有する若松区内の取引事例から求めた実証的な価格である。収益価格は、対象地の収益性を反映した理論的価格である。但し、近隣地域は自用の店舗・事業所利用を中心とし、テナントからの賃料収受を前提とした賃貸市況は低調なため、収益価格は低位に試算されたものと思料する。鑑定評価額の決定にあたっては、規範性に優る比準価格を重視し、収益価格を考量し、代表標準地との検討を踏まえ、上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:沖永 裕章

不動産鑑定評価

約900m61,800円/㎡

調査年:2006年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区古前2丁目6番7

不動産鑑定評価

約928m48,300円/㎡

調査年:2012年
利用現況:事務所兼共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県北九州市若松区桜町2番38外

不動産鑑定評価

約928m43,600円/㎡

調査年:2017年
利用現況:事務所兼共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:福岡県北九州市若松区桜町2番38外

地域要因

地域要因に格別の変動要因が見られないものの居住環境がやや劣るため、需要が弱含みで、地価は下落傾向である。

地域要因の将来予測

住工混在地域で、格別の変動要因は見られない。居住環境が劣るため、住宅地の需要は、弱含みで推移している。地価水準は、下落傾向が続くと予測する。

価格決定の理由

試算価格として比準価格と収益価格が求められたが開差が生じたため調整を行う。比準価格は、同一需給圏内に存する取引事例から比準した価格であり、市場の実態を反映した価格である。収益価格は、居住環境がやや劣ることから、土地価格に見合う賃料水準が形成されず、やや低位に試算された。よって、比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、さらに代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:梅田 俊司

不動産鑑定評価

約932m34,300円/㎡

調査年:2017年
利用現況:工場
他交通機関:戸畑、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:福岡県北九州市戸畑区牧山海岸3番24外

地域要因

 若戸トンネル工事による道路が開通し、若松区の工業地域との関連性が期待される地域である。地価水準はほぼ横這いである。

地域要因の将来予測

 当該地域は古くからの工業地域である。当分の間、現状の使用が継続するものと考えられる。格別の変動要因は見当たらず、地価水準は引き続き下落傾向で推移すると予測される。

価格決定の理由

 当該近隣地域は、自用目的の所有が支配的な区画整然とした工業地域であり、賃貸市場は未成熟であるため収益還元法は採用できなかった。取引事例は近隣地域を含め、北九州市内広域から信頼性のある事例を採用した。したがって、評価手法の適当に当たっては比準価格を標準とし、さらに地元精通者による意見等も十分に斟酌し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:田中 信孝

不動産鑑定評価

約1,126m23,600円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区畑谷町1328番7

地域要因

高台の傾斜地にある住宅地域であるため、市場での競争力に劣り、地価は引き続き下落傾向にある。

地域要因の将来予測

地域内に格別の変動要因はなく、今後も現状を維持したまま推移するものと予測される。高台の傾斜地で街路条件も劣る地域であり、需要は弱含みであるため、地価水準は引き続き下落傾向が続くものと予測する。

価格決定の理由

第一種低層住居専用地域内の戸建住宅地域で、賃貸物件は無く、自用目的の取引が支配的で賃貸市場が形成されていないため、収益価格は試算しなかった。比準価格は、いずれも若松区東部の類似地域の取引事例から試算しており、説得力の高い試算価格が得られたものと判断される。従って、前年価格との整合性、周辺の類似する標準地価格等の推移動向、需給圏内の住宅地の需給動向等を踏まえ、比準価格をもって鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:林田 光博

不動産鑑定評価

約1,135m70,000円/㎡

調査年:1981年
利用現況:店舗兼住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区栄盛川町4番5

不動産鑑定評価

約1,155m52,900円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区栄盛川町5番6

不動産鑑定評価

約1,194m61,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区栄盛川町7番4

不動産鑑定評価

約1,214m69,700円/㎡

調査年:2017年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:戸畑、380m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市戸畑区銀座2丁目232番

地域要因

戸畑駅背後の商業地域は繁華性が劣り、空き店舗が見られる。商業地としての需要は弱いが、地価の下落幅は縮小傾向である。

地域要因の将来予測

当該地域はJR戸畑駅背後の既存商業地であり、地域要因に特に大きな変動はない。当分は現状維持で推移するものと思われるが、地価の下落幅は縮小傾向にあるものと思料される。

価格決定の理由

当該近隣地域は戸畑駅背後の商業地域であるが、区内の他地域と比較しても繁華性の衰退は否めない。自己使用の小規模店舗が連たんし賃料水準を把握することは困難であり、収益価格は相対的に劣る。一方比準価格は類似地域より信頼性のある取引事例を採用し、規範性は高い。従って比準価格を重視し、収益価格を比較考量し、さらに周辺商業地の需給動向を勘案した上で、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:吉崎 武雄

不動産鑑定評価

約1,214m105,000円/㎡

調査年:2004年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:戸畑、380m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市戸畑区銀座2丁目232番

不動産鑑定評価

約1,214m63,600円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:戸畑、550m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市戸畑区銀座2丁目66番

地域要因

周辺類似地域内に直近一年間の取引事例が少なく動向を把握し難いが、売り希望価格は一定の価格水準を保っており、ほぼ横這いで推移している。

地域要因の将来予測

地域要因に大きな変化はなく、当分現状のまま推移していくものと予測する。JR戸畑駅に近いため、用途の多様性もあり、地価は落ち着いた動きになっている。

価格決定の理由

比準価格は、類似地域に所在する事例のうち、特に規範性の高い3事例の価格の中庸値を重視し求めており、市場性を反映した説得力ある価格といえる。収益価格は、古い建物が多く新規賃料の精度が劣るうえ、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため低位に試算された。事業所等が混在する住宅地域であり、比準価格を標準とし、収益価格を比較考量して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:土手 栄治

不動産鑑定評価

約1,238m22,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:工場
利用区分、構造:建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
住所:福岡県北九州市若松区北湊町11番1外

不動産鑑定評価

約1,240m61,200円/㎡

調査年:2012年
利用現況:事務所
他交通機関:戸畑、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:福岡県北九州市戸畑区銀座2丁目2番外

不動産鑑定評価

約1,245m38,700円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区東畑町7番18

地域要因

地域内に特段の変動要因はないが、若松区では東部の高齢化が顕著で、地価の下落率は縮小傾向にあるが、当該地域の需要及び地価は総じて下落傾向。

地域要因の将来予測

古くからの既成住宅地域で、特段の変動要因はなく当分の間、現状にて推移すると予測する。地価水準は経済情勢や老齢化等で需要がやや弱含みであるが、下落傾向に改善は認められる。

価格決定の理由

 比準価格のみしか得られなかった。当該比準価格は不動産の市場性に着目して求めたもので、その有効性は採用した取引事例の適否に依存する。本件では対象標準地と類似する事例を中心に収集・採用していることから求められた比準価格は市場性を反映した客観性のある価格であると判断出来る。さらに、不動産の需給動向及び地域の推移並びに代表標準地等との検討を踏まえて、比準価格をもって鑑定評価額を表記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:西澤 義男

不動産鑑定評価

約1,394m54,600円/㎡

調査年:2009年
利用現況:住宅
他交通機関:戸畑、1,400m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市戸畑区牧山2丁目2番37外

不動産鑑定評価

約1,488m47,900円/㎡

調査年:2007年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区西畑町10番47

不動産鑑定評価

約1,519m47,900円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区深町1丁目6番15

地域要因

近隣地域では大きな環境変化等は見られないが、西部の新興の住宅地に比べ引き合いは少なく、需要はやや弱含みである。

地域要因の将来予測

近隣地域では大きな変化も見られず今後も現状維持で推移していくものと予測される。利便性に劣る既存住宅地の需要は少なく地価の下落は続くものと予測される。

価格決定の理由

比準価格は、同一需給圏内の類似地域より事例を採用し試算したもので市場性を反映し実証的な価格と考える。一方、近隣地域では賃貸物件も見られるが自用の戸建住宅が支配的であり、賃貸市場では土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格が低位に試算された。よって、本件では、実証的で説得力に優る比準価格を重視し、収益価格を参考にして、表記のとおり鑑定評価額を決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:波多野 宏和

不動産鑑定評価

約1,519m49,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:福岡県北九州市若松区深町1丁目6番15

不動産鑑定評価

約1,583m91,400円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗、事務所兼共同住宅
他交通機関:戸畑、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:福岡県北九州市戸畑区明治町112番1ほか2筆

不動産鑑定評価

若松駅近隣不動産マップ

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