新琴似駅 近隣地価情報


64,250円

北海道札幌市北区にあるJR札沼線新琴似駅の地価相場は64,250円/㎡(212,396円/坪)です。

新琴似駅を中心とした2,000m圏内の不動産44件の地価をサンプルとしています。
地価相場算出のためのサンプル数が充分でないため、個々のサンプルデータを参照してください。
なお、地価の平均値は66,700円/㎡(220,495円/坪)で、最高値は80,000円/㎡(264,462円/坪)、最低値は84,500円/㎡(279,338円/坪)です。

新琴似駅近隣不動産の地価詳細

新琴似駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

新琴似駅
からの距離
価格 詳細
約365m66,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、970m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:北海道札幌市北区新琴似8条4丁目671番20

地域要因

JR新琴似駅徒歩圏に位置する住宅地域で、特に変動要因は見られない。立地条件から地価水準は強含み上昇傾向である。

地域要因の将来予測

新琴似地区の東側に位置する既成住宅地域で、特に変動要因は見られず現状維持で推移するものと予測する。JR新琴似駅徒歩圏で利便性が良好なことから需要は堅調で、地価水準は上昇傾向である。

価格決定の理由

新琴似地区東側に位置する既成住宅地域である。近隣地域は第1種低層住居専用地域内にあり、アパート等も若干見られるが、需要者の殆どは戸建住宅の自用目的での取引が中心である。よって、地域的特性から収益価格は試算せず、代表標準地との検討を踏まえた結果、市場性を反映している実証的な比準価格をもって妥当と認めて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:藤田 絵理子

不動産鑑定評価

約410m108,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、260m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区麻生町6丁目801番100

地域要因

地下鉄駅徒歩圏内の利便性の高い住宅地域であり、地下鉄駅周辺の住宅地需要は強く、地価は上昇傾向で推移するものと予測される。

地域要因の将来予測

地下鉄麻生駅から徒歩圏内の住宅地域である。麻生駅周辺はバスターミナルや買物施設、飲食店、銀行等が適宜配置されており利便性が高く住環境が良好である。地下鉄駅周辺の住宅地需要は強く、地価は上昇傾向で推移。

価格決定の理由

麻生駅に比較的近く、周辺商業施設も充実していることから生活利便性に優れており、周辺にはアパート等としての利用も見られるが、取引においては主として自用目的の取引が中心となっており、土地価格に見合う賃料水準が形成されていない傾向があり、収益価格は低位に試算された。試算価格の調整にあたっては、市場性を反映した実証的価格である比準価格を標準とし、収益価格を関連付けて、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:本井 真弓

不動産鑑定評価

約458m154,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗
他交通機関:地下鉄麻生、接面
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)6F
住所:北海道札幌市北区麻生町4丁目801番402

不動産鑑定評価

約533m75,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、650m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区新琴似11条1丁目1041番5

地域要因

地域要因に特段の変動はないが、地下鉄麻生駅徒歩圏に位置する利便性の高い地域のため、地価は上昇傾向で推移している。

地域要因の将来予測

当該地域は地下鉄麻生駅徒歩圏の戸建住宅地域として当分の間、現状を維持すると思われる。新琴似地区の中では交通接近条件が優れていることから、地価は上昇傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

対象標準地の周辺は地下鉄麻生駅徒歩圏ではあるが、行政的条件の制約からアパート等の収益物件は散見される程度の戸建住宅地域である。当該地域は自己使用目的の取引が支配的であり、賃貸市場が形成されていないため、収益還元法の適用を断念した。以上より、本件は代表標準地との検討を踏まえ、市場性を反映している実証的な比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:須藤 秀行

不動産鑑定評価

約569m203,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:麻生、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)6F
住所:北海道札幌市北区北40条西4丁目325番10

地域要因

地下鉄麻生駅に近接する商業地域で、特に変動要因は見られない。立地条件の高い地域の需要は強く、地価水準は上昇傾向である。

地域要因の将来予測

地下鉄「麻生」駅に近接する商業地域で、特に変動要因は見られず現状維持で推移するものと予測する。金融緩和等を背景とした不動産投資意欲の高まり等から、需要は堅調で、地価水準は強含み上昇傾向である。

価格決定の理由

比準価格は、現実の取引事例に基づいて求めた実証的な価格で、需要者の殆どは一般的な地価水準を指標に取引の可否の意思決定を行うことから、説得力がある。収益価格は不動産の収益性に着目した理論的な価格であるが、想定部分が多く不安要素もある。よって、試算価格の調整にあたっては、信頼性に優る比準価格を標準に、収益価格を参酌して、更に代表標準地との検討を踏まえた結果、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:藤田 絵理子

不動産鑑定評価

約597m74,500円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼工場
他交通機関:麻生、740m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:北海道札幌市北区麻生町9丁目845番12

地域要因

幹線街路沿いの路線商業地であり、営業所やマンション敷地の需要増等により地価水準が若干上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

店舗、事務所、マンション等が混在する路線商業地域であり、今後も同様に推移していくものと予測する。路線商業地の需要増から、地価水準は若干上昇傾向にある。

価格決定の理由

商・住混在地域であり賃貸店舗、事務所、賃貸マンション等も見られるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低めであり相対的に限界がある。自用の店舗、事務所ビルやマンション用地の取引が中心であることから比準価格を標準とし収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:今田 幹丈

不動産鑑定評価

約597m43,500円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:篠路、90m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区篠路3条7丁目94番21

地域要因

格別の地域要因の変動は見られないが、篠路駅に近く利便性に優り、地価は安定している。

地域要因の将来予測

店舗、事務所等が建ち並ぶJR篠路駅前の商業地域である。地価水準は、土地区画整理事業による市道拡幅計画も有り安定的に推移するものと予測する。

価格決定の理由

近隣地域は、北区郊外篠路駅前の商業地域で自己使用物件、賃貸物件が混在している。収益価格の試算にあたっては、建物の費用等に想定要素が多く精度に一定の限界があることから信頼性は低い。よって比準価格は、現実の不動産市場を反映する比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、他の地価公示標準地との検討も踏まえ鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:渡邉 博司

不動産鑑定評価

約661m104,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄麻生、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)3F
住所:北海道札幌市北区北38条西7丁目360番17

不動産鑑定評価

約813m80,600円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:麻生、850m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区新琴似4条1丁目133番12

地域要因

小売店舗、事務所等が建ち並ぶ路線商業地域である。住居系用途を含む需要も見られ地価水準は上昇傾向である。

地域要因の将来予測

道道沿いの小売店舗、事務所等が建ち並ぶ路線商業地域であり、特に変動要因は見らず現状維持と予測する。住居系等を含む用途の多様性も期待され、地価は上昇傾向と予測する。

価格決定の理由

比準価格は市場で実際に取引された、北区内の商業地の事例を採用したもので実証的な価格である。収益価格は不動産の収益性を示す価格であるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず低位に試算された。事業の採算性等を検討する場合、一般的な地価水準も指標にするものである。よって規範性の高い比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地、前年標準地価格との検討及び市場性の再吟味を行い鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:高橋 浩子

不動産鑑定評価

約848m65,500円/㎡

調査年:2012年
利用現況:工場兼住宅
他交通機関:麻生、1,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:北海道札幌市北区麻生町8丁目852番7

不動産鑑定評価

約855m79,300円/㎡

調査年:2016年
利用現況:診療所兼住宅
他交通機関:麻生、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F
住所:北海道札幌市東区北42条東1丁目814番67

不動産鑑定評価

約1,047m120,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:麻生、600m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:北海道札幌市北区北37条西3丁目304番15

地域要因

地域要因に特段の変動はないものの、地下鉄駅に近い地域であることから地価水準はやや上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

地下鉄駅に近い共同住宅、一般住宅等の見られる住宅地域である。特に変動要因は見られず現状を維持とものと予測する。交通機関から近いこともあり、地価はやや上昇傾向と予測する。

価格決定の理由

比準価格は、市場で実際に取引された北区内の地下鉄駅に近い事例を採用したもので実証的な価格である。収益価格は不動産の収益性を示す価格であるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず低位に試算された。よって市場の動きを反映した規範性の高い比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地、前年標準地価格からの検討及び市場性をも再吟味して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:高橋 浩子

不動産鑑定評価

約1,074m80,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:北34条、1,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2FB1
住所:北海道札幌市北区北34条西10丁目144番22

地域要因

地域要因に特段の変動はないが、中小規模の戸建住宅の需要が堅調な地域であることから、地価は横ばい乃至微増傾向で推移している。

地域要因の将来予測

当該地域は、北区条丁目地区の標準的な住宅地域として当分の間、現状を維持すると思われる。地価は、交通接近条件がやや劣る地域のため横ばい乃至微増傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

近隣地域は、戸建住宅のほかアパートも見られる住宅地域であるが、対象標準地は画地規模が小さく、また、事業収支の観点からも共同住宅の想定は困難であるため、収益還元法の適用を断念した。北区の条丁目地区では相対的に交通接近条件がやや劣る地域のため、自己使用目的の取引が支配的である。以上より、本件は代表標準地との検討を踏まえ、市場性を反映する比準価格をもって鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:須藤 秀行

不動産鑑定評価

約1,104m53,500円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、1,200m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市東区北46条東3丁目826番8

不動産鑑定評価

約1,153m44,400円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、2,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区屯田2条2丁目23番28

地域要因

市郊外の住宅地域ではあるが、新規分譲地は若年層を中心に需要が見られ、地価水準は概ね安定的に推移している。

地域要因の将来予測

市郊外の環境の良好な国道背後の住宅地域であり、特段の変動要因はなく、今後も現状の住環境を維持して推移するものと予測する。住環境も反映し、地価は安定的で横這い傾向を維持するものと予測する。

価格決定の理由

対象標準地を含む近隣地域は戸建住宅地域のため、収益物件は殆ど見られず賃貸市場が形成されていない事から収益還元法は適用できなかった。比準価格は屯田・新琴似地域の信頼性の高い事例を採用し、適正に補修正・要因比較を行って求めたもので、取引の実情を反映した実証的な価格である。よって代表標準地、前年標準地価格からの検討及び市場の動向等も再吟味して比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:高橋 浩子

不動産鑑定評価

約1,153m48,500円/㎡

調査年:2009年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、2,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区屯田2条2丁目23番28

不動産鑑定評価

約1,164m90,000円/㎡

調査年:2008年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:地下鉄麻生、1,500m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:北海道札幌市北区新琴似7条9丁目711番48

不動産鑑定評価

約1,164m80,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:地下鉄麻生、1,500m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:北海道札幌市北区新琴似7条9丁目711番48

不動産鑑定評価

約1,255m62,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:麻生、2,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区新琴似3条7丁目183番32

地域要因

地域要因に特段の変動はないが、商業繁華性がやや劣る住宅商業混在地域のため、業務系用途の需要は低迷している。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

新琴似の当該地域は住宅商業混在地域であり、店舗やアパート等の収益物件も見られるが、使用容積率が低い低層の建物が主であり、また、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため、収益価格は低位に試算された。自己使用目的の取引が多い地域であるため、本件は、実証的な比準価格を重視し、収益価格は参考にとどめ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:須藤 秀行

不動産鑑定評価

約1,300m57,000円/㎡

調査年:2004年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄麻生、950m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市東区北43条東2丁目813番35

不動産鑑定評価

約1,300m55,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄麻生、950m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市東区北43条東2丁目813番35

不動産鑑定評価

約1,481m52,200円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、1,900m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:北海道札幌市北区新琴似5条8丁目488番50外

地域要因

格別の地域要因の変動は見られないが、利便性が高く、地価は横ばい傾向。

地域要因の将来予測

一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域として熟成しており、北区郊外ではあるが比較的利便性の良い地域で、地価水準は横ばい傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

自己使用の低層住宅地域であることから共同住宅の想定は非現実的であり、収益価格は試算しなかった。快適性を重視する住宅地域であるので、自己使用目的で取引された取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、取引事例から求めた比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:渡邉 博司

不動産鑑定評価

約1,481m107,000円/㎡

調査年:1998年
利用現況:共同住宅
他交通機関:麻生、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:北海道札幌市北区新琴似5条1丁目385番32外

不動産鑑定評価

約1,549m45,500円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:麻生、2,400m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区新琴似9条11丁目963番35

地域要因

新琴似地区の中央部に位置する郊外の戸建住宅地域で、特に変動要因は見られず、地価水準は横ばい傾向である。

地域要因の将来予測

戸建住宅を中心とする郊外の住宅地域で、特に変動要因は見られず現状維持で推移するものと予測する。当該地域は成熟した既成住宅地域であり、需要は比較的安定しており、地価水準は横ばい傾向である。

価格決定の理由

新琴似地区の中央部に位置する郊外の住宅地域である。近隣地域は第1種低層住居専用地域内にあり、アパート等の収益物件も若干見られるが、需要者の殆どは戸建住宅の自己利用目的での取引が中心である。よって、地域的特性から収益価格は試算せず、前年標準地価格との検討及び取引動向等について総合的に検討した結果、市場性を反映している実証的な比準価格をもって妥当と認めて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:藤田 絵理子

不動産鑑定評価

約1,603m62,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:栄町、1,300m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)3F
住所:北海道札幌市東区北40条東6丁目801番51

地域要因

交通利便性等の点でやや劣る住宅地域で、宅地需要は回復傾向にあり、地価は横這い、あるいは若干の上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

最寄り駅からは距離のある一般住宅、アパートが建ち並ぶ既成住宅地域で、地下鉄近郊に対し相対的に需要は弱いが、市況の回復傾向から地価は回復基調にあり、今後も同様の傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

対象地周辺には一般住宅のほかアパート等も見られるが、賃料の遅行性により収益価格は低く試算された。中心となるのは自用目的での取引であることから、収益価格は参考に留め、対象標準地と同じ東8丁目篠路通以西にある類似地域内における規範性の高い取引事例から求めた比準価格をそのまま採用し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:前川 忠男

不動産鑑定評価

約1,603m60,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄栄町、1,300m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)3F
住所:北海道札幌市東区北40条東6丁目801番51

不動産鑑定評価

約1,603m64,000円/㎡

調査年:2007年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄栄町、1,300m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)3F
住所:北海道札幌市東区北40条東6丁目801番51

不動産鑑定評価

約1,621m55,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:太平、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市東区北50条東6丁目103番76

地域要因

地下鉄駅、JR駅徒歩圏で交通利便性等の良好な地域の地価は上昇傾向にある。また、商業施設が集積する幹線周辺の住宅地の地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

地域要因に特別な変動はなく、今後とも現状のまま推移するものと予測する。郊外の土地需要が低迷する中、JR線駅に近い地域であり都心へのアクセスは比較的良好で地価は上昇傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

JR太平駅周辺は、戸建住宅が建つ郊外の住宅地域であり、アパート等の収益物件はほとんど無く、取引は自用目的が中心である。戸建住宅が中心の地域であるが、戸建住宅の賃貸もほとんどなく、賃貸市場が形成されていないため収益価格は試算せず、本件においては売買市場の実態を反映した比準価格を採用して代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:大植 隆

不動産鑑定評価

約1,621m82,500円/㎡

調査年:1998年
利用現況:住宅
他交通機関:太平、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市東区北50条東6丁目103番76

不動産鑑定評価

約1,680m42,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:太平、350m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)3F
住所:北海道札幌市北区太平2条3丁目16番96

不動産鑑定評価

新琴似駅近隣不動産マップ

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JR札沼線の地価相場

札幌駅88,500円/㎡
桑園駅76,000円/㎡
八軒駅73,500円/㎡
新川駅66,500円/㎡
太平駅62,000円/㎡
百合が原駅42,850円/㎡
篠路駅34,300円/㎡
拓北駅34,150円/㎡
あいの里教育大駅34,000円/㎡
あいの里公園駅20,400円/㎡
石狩太美駅27,800円/㎡
石狩当別駅11,300円/㎡
北海道医療大学駅11,300円/㎡
石狩金沢駅-
本中小屋駅-
中小屋駅-
月ケ岡駅-
知来乙駅5,800円/㎡
石狩月形駅5,800円/㎡
豊ケ岡駅-
札比内駅-
晩生内駅1,400円/㎡
札的駅3,900円/㎡
浦臼駅3,900円/㎡
鶴沼駅3,900円/㎡
於札内駅2,250円/㎡
南下徳富駅2,250円/㎡
下徳富駅-
新十津川駅8,050円/㎡