52,200円
2017年01月01日に行った北海道札幌市北区新琴似5条8丁目488番50外(北海道札幌市中央区新琴似5条8−1−18)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を52,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市北区新琴似5条8丁目488番50外 |
住居表示 | 新琴似5条8−1−18 |
価格 | 52,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 麻生、1,900m |
地積 | 204㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東10.9m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 渡邉博司 |
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価格 | 52,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 格別の地域要因の変動は見られないが、利便性が高く、地価は横ばい傾向。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域として熟成しており、北区郊外ではあるが比較的利便性の良い地域で、地価水準は横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主として北区郊外の低層住宅地域。需要者は札幌市内に居住する一次取得者が大半を占め、一部建売業者や地場不動産業者の進出も見られる。低金利政策による借入額の増加等により低価格物件が購入し易い状況も有って、需給は比較的安定しているが接近性が劣るため地価は横ばい傾向である。土地は200㎡程度で1千万円程度、新築の戸建物件は2千600万円程度が取引の中心と目される。 |
一般的要因 | 金融緩和政策等を背景に不動産需要は堅調だが、利便性が高い地域は上昇、接近性が劣る等の地域は横ばいないし下落と二極化傾向が顕著である。 |
不動産鑑定士 | 高橋浩子 |
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価格 | 52,200円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動はない。住環境の比較的に良好な住宅地域であり地価水準は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路背後の住宅地域である。特段の変動要因はなく、今後も現状の住環境を維持して推移するものと予測する。新琴似地区でも比較的に居住性の良い地域で、地価は安定的で横這い傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、おおむね新琴似地域及び新川、屯田地域等の市郊外の住宅地域一円である。需要者の中心は、主に札幌市内及びその周辺地域に在住する自己使用目的の個人が殆どである。比較的に居住環境の良いことも反映し、宅地の需要は安定傾向にある。土地は総額で1,000万円前後、新築の戸建住宅は3,000万円前後の物件が取引の中心と把握される。 |
一般的要因 | 個人消費・住宅投資は総じて緩やかな回復傾向にある。北区内の不動産需要は、利便性重視の傾向が強まり地域的に限定される傾向にある。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度1089975 北緯 141度3280537 |
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国土交通省鑑定評価書
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