板橋区役所前駅 近隣地価情報


480,000円

東京都板橋区にある都営三田線板橋区役所前駅の地価相場は480,000円/㎡(1,586,776円/坪)です。

板橋区役所前駅を中心とした1,000m圏内の不動産20件の地価をサンプルとしています。
地価相場算出のためのサンプル数が充分でないため、個々のサンプルデータを参照してください。
なお、地価の平均値は538,666円/㎡(1,780,714円/坪)です。

板橋区役所前駅近隣不動産の地価詳細

板橋区役所前駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

板橋区役所前駅
からの距離
価格 詳細
約356m611,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼共同住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F
住所:東京都板橋区仲宿63番4外

地域要因

旧中山道沿いの商店街で人通り、繁華性に大きな変化はなく、商況は安定的である。

地域要因の将来予測

小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ近隣商業地域で、商況及び繁華性に変化はなく、当面の間は概ね現状のまま推移するものと思われる。

価格決定の理由

板橋区役所に近い旧中山道沿いの繁華性のある商店街で、自用及び事業用目的の取引を中心に、収益性を念頭においた投資目的の取引もみられる。したがって、市場の実勢を反映した比準価格を標準に、収益価格を比較考量して、単価と総額との関連、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:神道 和弘

不動産鑑定評価

約476m434,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所兼共同住宅
他交通機関:下板橋、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)4F
住所:東京都板橋区板橋2丁目14番9

地域要因

平成27年3月に、区内に「絶対高さの制限」と「敷地面積の最低限度」の制度が導入され、地域は両者の指定を受けている。

地域要因の将来予測

中低層共同住宅の他、作業所も多く見られる住宅地域であるが新規の作業所立地は殆ど見られない。将来的には住宅地域として純化すると思われるが当面は現状のまま推移と予測する。

価格決定の理由

周辺の取引は住宅地としての市場性を具現した個人の自己使用目的及びエンドユーザーへ販売目的の不動産業者の取引が中心である。地域には賃貸マンション、作業所等も多く見られるが収益性に着目した取引は主流ではなく、価格形成は住宅地域としての市場性に拠る部分が大きいものと認められ、相対に収益価格は低位となった。したがって、比準価格を重視し収益価格を関連付け、代表標準地との検討も踏まえて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士: 美和子

不動産鑑定評価

約476m415,000円/㎡

調査年:2012年
利用現況:事務所兼住宅
他交通機関:下板橋、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)4F
住所:東京都板橋区板橋2丁目14番9

不動産鑑定評価

約476m360,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:共同住宅
他交通機関:志村三丁目、550m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:東京都板橋区相生町2017番

地域要因

中層マンションが多く、住宅も見られる住宅地域で、近隣地域及びその周辺地域における地域要因に特段の変動は見られない。

地域要因の将来予測

主に中層マンションが建ち並ぶ住宅地域で、当分の間は現状のまま推移するものと思料する。

価格決定の理由

近隣地域は、共同住宅のほか戸建住宅も見られる住宅地域である。不動産業者や投資家等による事業目的や収益目的としての取引が考えられる。需要者は市場性のほか収益性をも考慮して取引を行うものと思料する。本件では、共同住宅地としての利用が可能な規模のやや大きい取引事例に基づいた市場性を反映した比準価格を重視して収益価格と関連づけ、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:井上 康

不動産鑑定評価

約515m480,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:大山、350m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:東京都板橋区大山東町10番4

地域要因

大山駅を最寄り駅とする戸建住宅地域で、需要回復の動きが認められる。

地域要因の将来予測

戸建住宅のほかに、中低層の共同住宅も比較的多い熟成した住宅地域であり、格別の変動要因もないので、当面は現状を維持すると予測する。

価格決定の理由

周辺には中層マンション等も見られるが、自用目的での取引が中心であるため、収益価格の信頼性は相対的に劣る。比準価格は、多数の取引事例を収集し、板橋区南部の地域的特性が類似した信頼性の高い事例を選択して、適切に要因比較等を行うことができたので、実証的な価格を試算できた。したがって、市場性を反映し、説得力を有する比準価格を重視し、収益価格を参酌して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:木下 剛

不動産鑑定評価

約515m542,000円/㎡

調査年:1998年
利用現況: 
他交通機関:東武大山、350m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:東京都板橋区大山東町10番4

不動産鑑定評価

約515m460,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:共同住宅
他交通機関:大山、350m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:東京都板橋区大山東町10番4

不動産鑑定評価

約586m701,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:大山、160m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F
住所:東京都板橋区大山東町52番21

地域要因

 大山駅前の繁華性が高い商業地域で、店舗・事務所及びマンションに対する需要回復による地価の上昇が見られる。

地域要因の将来予測

小売店舗が連担する商業地域であるが、特段価格形成要因を変化させる要因は見当たらず、当分の間、現状のまま推移すると予測する。

価格決定の理由

 東武東上線大山駅前の小売店舗が建ち並ぶ繁華性の高い商業地域内に存しマンション化も見られる地域である。土地利用は自用店舗等が多く、これらを反映して比準価格よりも収益価格が低位に求められた。商業地域であり収益価格を重視すべきであるが、先の理由により収益性よりも他の効用を重視する自用の不動産が多い地域性を勘案し、比準価格と収益価格を相互に関連づけ、上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:高橋 宣之

不動産鑑定評価

約586m345,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:高島平、790m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:東京都板橋区高島平2丁目7番3

地域要因

幹線道路沿いの商住混在地域として熟成しており、地域要因に特段の変化は見られない。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

標準地は幹線道路沿いの商業地域であり、本来は収益性も重視すべきである。しかし、収益物件としての需要は少なく、収益価格は低位に求められた。これに対し、比準価格は板橋区内の街道沿いに存する取引事例から求められ、市場性を的確に反映している。したがって、比準価格を重視した上で収益価格を参酌し、更に代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり、決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:佐藤 勝己

不動産鑑定評価

約779m611,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:診療所兼共同住宅
他交通機関:板橋本町、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)12F
住所:東京都板橋区大和町14番2外

地域要因

中高層店舗事務所、共同住宅等が建ち並ぶ商業地域であり、特段の変動要因はないものの、景気の回復に伴い地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

板橋本町駅に近接した国道沿いの商業地域であり、近隣地域の価格に大きな変動をもたらす要因は見受けられず、当分は現状を維持したまま推移するものと思料する。

価格決定の理由

当該地域は区内南東部に位置し、中山道、環状七号線の交差点に程近く、駅に近接した商業地域である。比準価格は同一需給圏内の代替競争関係を有する多数の事例から選択して求められており、その規範性は高い。また、周辺には中高層のテナントビル、賃貸マンション等も多く、収益物件に対する需要も見込まれる。したがって、比準価格を標準として、収益価格を信頼性に応じて相応に関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:佐藤 麗司朗

不動産鑑定評価

約801m454,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:共同住宅
他交通機関:大山、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F
住所:東京都板橋区大山金井町43番9

地域要因

 大山駅に近い利便性の良好な地域で、特に地域要因を変化させる要因は見られないが、旺盛な住宅地への需要により地価は上昇基調にある。

地域要因の将来予測

対象地周辺は一般住宅、共同住宅が建ち並ぶ住宅地域で、今後とも同様の推移が続くと予測する。

価格決定の理由

東武東上線沿線の駅からも比較的近い利便性の高い住宅地で、賃貸アパート等の収益物件も見られるものの、収益物件の採算性は必ずしも高くなく、中心的な土地利用は自用の戸建住宅地であり、比準価格よりも収益価格が低位に求められた。よって比準価格を中心に収益価格を参酌し、さらに代表標準地の価格からの検討を行って上記のとおり鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:高橋 宣之

不動産鑑定評価

約801m409,000円/㎡

調査年:2006年
利用現況:共同住宅
他交通機関:大山、300m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5F
住所:東京都板橋区大山金井町43番9

不動産鑑定評価

約805m621,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:板橋、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:東京都板橋区板橋1丁目46番7

地域要因

最寄駅の板橋駅西口地区には、再開発が予定され、平成28年9月の都市計画決定を目指しており、低金利継続下収益物件需要は底堅く地価上昇継続。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

比準価格は、豊富な取引事例から規範性の高い事例を厳選して求めたもので、地域の実情を反映した実証的で信頼性の高い価格である。収益価格は、商業地であるので、本来、重視すべき価格であるが、規模がやや小さく個別性が強いので、想定数値等の精度にやや難もあり、収益性等も十分反映された事例により求めた比準価格のほうが説得力が高い。よって、比準価格を重視し、収益価格を比較考量して、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:岩本 育子

不動産鑑定評価

約846m1,020,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:大山、100m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)4FB1
住所:東京都板橋区大山町31番1

地域要因

板橋区を代表する繁華性の高い商業地域に位置しており、小規模小売店舗が連たんし、客足は堅調である。地域要因に特段の変動はない。

地域要因の将来予測

大山駅に近い成熟した商業地域であり、一部に建物の老朽化による建替えも見受けられるが、価格形成に大きな影響を与える地域要因の変動は特に見当たらないため、当面は現状維持で推移するものと予測する。

価格決定の理由

同一需給圏内の商業系地域に所在する取引事例により試算された比準価格は、対象地の市場特性を的確に反映した実証的な価格であり、説得力が高い。また、対象地は駅近の繁華性の高い商業地域内に所在するため、収益性も売買の際の判断指標となる。収益価格は、対象地の投資採算性・収益性を反映した価格であり、これも考慮すべきである。よって、本件では、比準価格と収益価格を関連付け、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:徳元 康浩

不動産鑑定評価

約870m630,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:大山、510m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8FB1
住所:東京都板橋区大山町24番13外

不動産鑑定評価

約873m660,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8FB1
住所:東京都板橋区板橋二丁目65番9外

不動産鑑定評価

約883m592,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所兼車庫
他交通機関:新板橋、60m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9FB1
住所:東京都板橋区板橋1丁目48番26

地域要因

都心への通勤者をエンドユーザーとするマンション建設用地需要は堅調であり、駅近と高い容積率を生かした路線商業地として潜在需要がある。

地域要因の将来予測

中高層の店舗兼事務所、店舗兼共同住宅等が立ち並ぶ商業地域として熟成している。最寄駅からの接近性に優れ、都心への接近性が優ることから、徐々に中高層の共同住宅化が進行するものと思量する。

価格決定の理由

高層の店舗付事務所ビル、店舗付共同住宅等が立ち並ぶ地域であり、収益性を重視した価格形成が行われる地域である。しかしながら、投資目的のみならず事業者による自用目的の取引も多く見られることから、周辺類似地域における最近の取引事例から求めた比準価格にも説得力がある。したがって、比準価格と収益価格を相互に関連付けて、現在の市場動向に十分配慮し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:菱村 千枝

不動産鑑定評価

約895m414,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:板橋本町、640m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:東京都板橋区双葉町2番10

不動産鑑定評価

約907m415,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:新板橋、290m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:東京都板橋区板橋四丁目3392番6

不動産鑑定評価

約966m997,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:店舗
他交通機関:板橋、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)5F
住所:東京都板橋区板橋一丁目16番17

不動産鑑定評価

板橋区役所前駅近隣不動産マップ

ピンをクリックすると該当不動産の詳細情報にジャンプします。

板橋区役所前駅のチェックポイント

近くを流れる河川として石神井川が有るため、流域及び近隣地域では地盤に問題がないか、氾濫の影響を受ける恐れがないかをチェックする必要があるでしょう。

交通量の多い首都高速中央環状線・首都高速5号池袋線があるため倉庫や流通の要としての需要や車保有家庭からの需要が見込めます。ただし、首都高速中央環状線・首都高速5号池袋線に直接面する土地では、騒音・振動・排気ガス・電波干渉の影響を受ける可能性があります。用途に適うかチェックする必要があるでしょう。

東京家政大学・帝京大学が近くにあり、学期期間中とそれ以外とで町の雰囲気が変わることが有るため、実地調査を行うタイミングには注意が必要です。学生向けの賃貸業を営む際などには東京家政大学・帝京大学のキャンパス移転のリスクも検討が必要でしょう。

板橋区役所前駅の物件について、プロに相談する

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都営三田線の地価相場

目黒駅1,010,000円/㎡
白金台駅1,040,000円/㎡
白金高輪駅1,235,000円/㎡
三田駅1,290,000円/㎡
芝公園駅2,120,000円/㎡
御成門駅2,560,000円/㎡
内幸町駅5,360,000円/㎡
日比谷駅12,200,000円/㎡
大手町駅12,000,000円/㎡
神保町駅2,670,000円/㎡
水道橋駅2,015,000円/㎡
春日駅1,159,000円/㎡
白山駅758,000円/㎡
千石駅762,500円/㎡
巣鴨駅570,500円/㎡
西巣鴨駅451,000円/㎡
新板橋駅451,000円/㎡
板橋本町駅412,500円/㎡
本蓮沼駅371,000円/㎡
志村坂上駅362,000円/㎡
志村三丁目駅366,000円/㎡
蓮根駅346,500円/㎡
西台駅337,000円/㎡
高島平駅320,000円/㎡
新高島平駅289,000円/㎡
西高島平駅285,000円/㎡