西15丁目駅 近隣地価情報


62,800円

北海道札幌市中央区にある札幌市電山鼻線西15丁目駅の地価相場は62,800円/㎡(207,603円/坪)です。

西15丁目駅を中心とした1,000m圏内の不動産26件の地価をサンプルとしています。
地価相場算出のためのサンプル数が充分でないため、個々のサンプルデータを参照してください。
なお、地価の平均値は59,033円/㎡(195,150円/坪)で、最高値は80,000円/㎡(264,462円/坪)、最低値は34,300円/㎡(113,388円/坪)です。

西15丁目駅近隣不動産の地価詳細

西15丁目駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

西15丁目駅
からの距離
価格 詳細
約325m2,900,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:大通、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9FB3
住所:北海道札幌市中央区南1条西4丁目1番1外

地域要因

市電のループ化、地下歩行空間等による札幌駅∼すすきの地区の回遊性の高まり、大通地区の新ビルのオープン等、発展的に推移。

地域要因の将来予測

最高価格地は札幌駅南口の商業地に譲ったが、札幌市を代表する高度商業地で希少性があり、市電のループ化・地下歩行空間も地区内に好影響を与えており、周辺の新ビルの開業もあって需要は底堅く、地価は上昇推移。

価格決定の理由

近隣地域は高層の大型店舗が集積する地区で、需要者は大手法人が中心であり、収益性を中心に価格が形成される地域である。比準価格と収益価格の開差は比較的小さいが、土地残余法による収益価格は試算過程において想定値を多く含む点を考慮のうえ収益価格を参考とし、比準価格を標準に、代表標準地及び前年公示価格等からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 俊二

不動産鑑定評価

約325m300,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
他交通機関:地下鉄西11丁目、150m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7FB1
住所:北海道札幌市中央区南1条西11丁目327番20外

不動産鑑定評価

約345m80,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:北24条、1,800m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区北28条西13丁目840番48

地域要因

地域内に格別の変動要因はないが、駅徒歩圏内の需要は堅調である。

地域要因の将来予測

一般住宅、アパート等が混在する既成住宅地域で、今後とも同様の住環境を維持するものと予測する。駅徒歩圏の需要は堅調で、地価水準は上昇傾向と予測する。

価格決定の理由

収益価格は低めに求められたが、これは他の収益物件との競合関係から賃料が押さえられ気味であることによるものと判断される。比準価格は多数の取引事例の中から規範性あるものを中心に求めており、信頼度は高いものと認められる。近隣地域はアパートも見られる地域であるが、両試算価格の信頼性と指定基準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:渡邉 博司

不動産鑑定評価

約345m120,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:共同住宅
他交通機関:麻生、600m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:北海道札幌市北区北37条西3丁目304番15

地域要因

地域要因に特段の変動はないものの、地下鉄駅に近い地域であることから地価水準はやや上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

地下鉄駅に近い共同住宅、一般住宅等の見られる住宅地域である。特に変動要因は見られず現状を維持とものと予測する。交通機関から近いこともあり、地価はやや上昇傾向と予測する。

価格決定の理由

比準価格は、市場で実際に取引された北区内の地下鉄駅に近い事例を採用したもので実証的な価格である。収益価格は不動産の収益性を示す価格であるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されておらず低位に試算された。よって市場の動きを反映した規範性の高い比準価格を重視し、収益価格を関連づけ、代表標準地、前年標準地価格からの検討及び市場性をも再吟味して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:高橋 浩子

不動産鑑定評価

約345m109,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:共同住宅
他交通機関:地下鉄北24条、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区北28条西2丁目272番35

不動産鑑定評価

約438m34,000円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:篠路、900m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区篠路1条8丁目11番110

地域要因

地域要因に特段の変動はない。住環境の比較的に良好な地域であり地価水準は安定的で横這い傾向にある。

地域要因の将来予測

幹線道路背後の住宅地域である。特段の変動要因はなく、今後も現状の住環境を維持して推移するものと予測する。市郊外ではあるが比較的に居住性も良く地価は安定的で横這い傾向と予測する。

価格決定の理由

対象標準地を含む近隣地域は戸建住宅地域のため、収益物件は殆ど見られず賃貸市場が形成されていない事から収益還元法は適用できなかった。比準価格は篠路地域の信頼性の高い事例を採用し、適正に補修正・要因比較を行って求めたもので、取引の実情を反映した実証的な価格である。よって代表標準地・前年標準地価格からの検討、市場性の再確認を行い、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:高橋 浩子

不動産鑑定評価

約438m62,800円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:南郷18丁目、1,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市豊平区月寒東5条17丁目338番71外

地域要因

地下鉄から若干距離があるが、中央区地価上昇の影響を受けて、地価は少し上昇傾向である。

地域要因の将来予測

標準的使用は当面現状のまま推移するものと思われる。地下鉄から若干距離があるが、中央区地価上昇の影響を受けて、地価は少し上昇傾向である。

価格決定の理由

取引事例比較法の事例は、信頼性相応である。収益還元法は適用しなかった。典型的需要者は戸建住宅の取得を企図する個人であり、その重視する価格形成要因は居住の快適性と利便性である。それを良く反映するのは比準価格であり、比準価格が説得力を有し、中央区地価上昇の影響を受けて、地価は少し上昇傾向であることを反映している。代表標準地との検討も踏まえ、比準価格をもって上記の通り、鑑定評価額と決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:目黒 健兒

不動産鑑定評価

約438m34,300円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:篠路、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区篠路4条8丁目209番31

地域要因

JR篠路駅徒歩圏内の郊外住宅地域である。地域要因に特段の変動はなく、地価は横ばい傾向と予測される。

地域要因の将来予測

JR篠路駅徒歩圏内にあり交通利便性が比較的良好な郊外住宅地域である。地域に特段の変動はなく需要は安定的で、地価は横ばい傾向にて推移するものと予測される。

価格決定の理由

JR篠路駅徒歩圏に位置し、交通接近性に優ることからアパート等の収益物件も見られるが、取引においては自己使用目的の戸建住宅取引が多い地域であり、土地価格に見合う賃料水準が形成されていない傾向にあり、収益価格は低位に試算された。試算価格の調整にあたっては、複数の取引事例から求められた実証的価格である比準価格を重視し、収益価格を参考に留め、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:本井 真弓

不動産鑑定評価

約438m34,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄麻生、4,400m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区篠路1条3丁目1番50外

不動産鑑定評価

約438m34,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:篠路、950m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区篠路4条3丁目38番283

不動産鑑定評価

約438m37,500円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄麻生、4,500m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区太平11条4丁目63番18

不動産鑑定評価

約438m42,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:太平、350m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)3F
住所:北海道札幌市北区太平2条3丁目16番96

不動産鑑定評価

約438m26,800円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:地下鉄麻生、4,800m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市北区西茨戸2条1丁目1番369

不動産鑑定評価

約488m360,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
他交通機関:地下鉄西18丁目、接面
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)6FB1
住所:北海道札幌市中央区大通西18丁目1番32

不動産鑑定評価

約488m415,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所
他交通機関:西18丁目、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)6FB1
住所:北海道札幌市中央区大通西18丁目1番32

地域要因

地下鉄駅近接の商業地は希少性が高くマンション需要も高いことから地価水準の大幅な上昇が見られている。

地域要因の将来予測

地下鉄駅に近接した大通り沿いの商業地域で、繁華性は高く、特に利便性の高さからマンション用地需要が旺盛で、地価は上昇が続いていくものと予測する。

価格決定の理由

比準価格は類似性の高い取引事例から求められており、市場性を反映した信頼性のある価格であるが、収益価格は競合関係にある他の収益物件や高値取引が見られるマンション用地の影響から、土地価格に合う賃料水準が形成されておらずやや低く求められている。以上から信頼性のある比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、共通地点である指定基準地価格からの検討を加えて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 明

不動産鑑定評価

約519m470,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
他交通機関:地下鉄西11丁目、接面
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)9FB1
住所:北海道札幌市中央区大通西10丁目4番132

不動産鑑定評価

約540m110,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:西11丁目、3,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:北海道札幌市中央区南20条西13丁目892番3

地域要因

環状通背後の混在住宅地で、市電ループ化の影響もあり、マンション用地を含めた宅地需要は堅調に推移している。

地域要因の将来予測

混在型の既成住宅地域として熟成しており、今後とも同様の居住環境を維持するものと予測する。電車通りにも近く、土地需要も堅調な状況が続いており地価は上昇していくと予測する。

価格決定の理由

既成住宅地域でアパート等の収益物件も混在しており、一定の賃貸需要も認められるが、対象標準地周辺は自用の建物が中心であり、収益価格は土地価格に見合った賃料水準が形成されておらずやや低く求められた。よって現実の取引で成約した実証的な価格で市電ループ化の影響も反映している比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を加えて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 明

不動産鑑定評価

約540m178,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:共同住宅
他交通機関:西11丁目、870m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)11F
住所:北海道札幌市中央区北2条西14丁目1番1

地域要因

知事公館周辺ではマンションが増え、共同住宅地域としての熟成化が進んでいる。マンション用地は希少性によって高値傾向にあり、地価上昇傾向。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

近隣地域とその周辺は分譲マンションが主流の地域で、事業採算の観点から収益価格より開発法による価格が適切な価格が得られると判断し収益価格は試算しなかった。比準価格は同一需給圏内における画地規模の大き目の取引により求めており、マンション用地の地価水準を反映している価格である。比準価格と開発法による価格は近似して得られ、各試算価格の妥当性は検証されたものと判断し、前年度価格からの推移も考慮して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:猪子 道夫

不動産鑑定評価

約650m330,000円/㎡

調査年:2015年
利用現況:事務所
他交通機関:地下鉄西11丁目、450m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:北海道札幌市中央区南2条西9丁目1番2

不動産鑑定評価

約772m149,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:西11丁目、1,300m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8FB1
住所:北海道札幌市中央区南7条西14丁目1361番6

地域要因

電車通沿いの商業地域であるが、分譲マンション、賃貸マンション用地としての需要は強く地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

商業地の特性から収益性を特に重視すべきであるが、市電西線沿いの地域においては商業地としての需要は弱含みであり周辺の賃料水準、空室率等をみても、元本価格に見合う賃料が収受されていない状態にあることから、収益価格は低位に求められた。周辺は自用の店舗、事務所ビル、マンション用地の取引が中心であることから、不動産市場の実勢を反映する比準価格を重視し、鑑定評価額を上記のとおりと決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:大植 隆

不動産鑑定評価

約838m239,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:西28丁目、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
住所:北海道札幌市中央区北4条西25丁目27番1外

地域要因

店舗併用住宅地域として人気が高く、今後も地価は上昇傾向で推移するものと予測する。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

収益価格は低めに求められたが、これは他の収益物件との競合関係から賃料が押さえられ気味であることを反映しているものと判断される。比準価格は、類似地域内における幹線道路沿いの事例を中心に、信頼性の高い事例を選択して求めたもので、現実の取引市場を反映した妥当な価格と思料される。以上により、両試算価格の特徴を踏まえて調整を行い、代表標準地から求めた価格との検討をも行い、鑑定評価額を上記の通り決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:前川 忠男

不動産鑑定評価

約838m2,900,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼事務所
他交通機関:さっぽろ、近接
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8FB2
住所:北海道札幌市中央区北4条西4丁目1番7外

地域要因

札幌駅前周辺の商業集積化、中心部オフィス街の空室率の改善などから、市場参入意欲も高く、宅地需要も堅調な状況にある。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

対象標準地は都心部の高度商業地内に所在しており、物件の収益性についても重視される地域である。得られた収益価格は規範性の認められる還元利回り等の数値を適用したもので、比準価格に近い価格が試算された。また比準価格は現実の市場性を反映した説得力を有する価格であることから、比準価格に収益価格を関連づけ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 明

不動産鑑定評価

約877m137,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所
他交通機関:西11丁目、900m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)8F
住所:北海道札幌市中央区南7条西10丁目1027番3

地域要因

特にない。

地域要因の将来予測

国道沿いに店舗、事務所のほかマンション等が建ち並ぶ路線商業地域で、今後も現状を維持して推移するものと予測する。背後住宅地におけるマンション需要の増加等の影響もあって、需要は堅調に推移している。

価格決定の理由

近隣地域は国道沿いの路線商業地域で、自己使用物件と収益物件が混在しており、2試算価格を求めたが、収益価格は試算過程において想定値を多く含む点を考慮のうえ、市場性を反映して信頼度の優る比準価格を標準に、収益価格を参考とし、代表標準地及び前年公示価格等からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 俊二

不動産鑑定評価

約894m335,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所
他交通機関:西11丁目、400m
利用区分、構造:建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)10FB1
住所:北海道札幌市中央区大通西14丁目1番15外

地域要因

同地域のマンション市場は依然活発で、都心の利便性の高い当該地域への投資意欲は高く、土地需要は堅調に推移している。

地域要因の将来予測

事務所ビルのほか、地下鉄駅に近いことからマンションの立地も見られる地域で、近年はマンション等の住居系用途の発展が見られる。不動産需要は高く、今後も地価の上昇が続いていくものと予測する。

価格決定の理由

比準価格は状況類似地域内の信頼性のある取引事例により求めたもので、現実の市場性を反映した説得力のある価格であるが、収益価格は競合関係にある他の収益物件や高値取引が見られるマンション用地の影響から、賃料相場が土地価格に見合わない水準にありやや低位に試算された。以上から現実の不動産市場を反映した比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、代表標準地との検討を加えて、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 明

不動産鑑定評価

約949m181,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所兼倉庫
他交通機関:さっぽろ、1,100m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)4F
住所:北海道札幌市中央区北5条西12丁目16番1

地域要因

北5条通の拡幅で環境が良好となり、知事公館周辺を含む桑園地区のマンション開発の影響等で需要が増加しているため、地価は上昇傾向にある。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

中高層の店舗兼事務所やマンション等が多い商業地で、自用建物のほか居住用、業務用の収益物件もあるが、土地価格に見合った賃料水準が形成されていないため、収益価格は低目に試算されている。比準価格は取引当事者が利用目的に従って取引し成約した現実の価格に基づいて検討しているため、市場の取引動向と価格水準が客観的に反映されている。よって、比準価格にウェート置き、収益価格を参酌し、代表標準地との検討を踏まえて鑑定評価額を決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:猪子 道夫

不動産鑑定評価

約976m195,000円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼共同住宅
他交通機関:西18丁目、420m
利用区分、構造:建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)8F
住所:北海道札幌市中央区南2条西19丁目291番67外

地域要因

特にない。

地域要因の将来予測

価格決定の理由

近隣地域は地下鉄駅周辺の路線商業地域で、自己使用物件と収益物件が混在しており、2試算価格を求めたが、土地残余法による収益価格は試算過程において想定値を多く含む点を考慮のうえ、市場性を反映して信頼度の優る比準価格を標準とし、収益価格を関連づけ、前年公示価格等からの検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:石川 俊二

不動産鑑定評価

西15丁目駅近隣不動産マップ

ピンをクリックすると該当不動産の詳細情報にジャンプします。

西15丁目駅のチェックポイント

札幌医科大学が近くにあり、学期期間中とそれ以外とで町の雰囲気が変わることが有るため、実地調査を行うタイミングには注意が必要です。学生向けの賃貸業を営む際などには札幌医科大学のキャンパス移転のリスクも検討が必要でしょう。

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札幌市電山鼻線の地価相場

西4丁目駅131,750円/㎡
西8丁目駅62,800円/㎡
中央区役所前駅62,800円/㎡
西線6条駅80,000円/㎡
西線9条旭山公園通駅82,900円/㎡
西線11条駅82,900円/㎡
西線14条駅91,450円/㎡
西線16条駅91,450円/㎡
ロープウェイ入口駅100,000円/㎡
電車事業所前駅100,000円/㎡
中央図書館前駅100,000円/㎡
石山通駅100,000円/㎡
東屯田通駅100,000円/㎡
幌南小学校前駅129,000円/㎡
山鼻19条駅129,000円/㎡
静修学園前駅100,000円/㎡
行啓通駅100,000円/㎡
中島公園通駅103,750円/㎡
山鼻9条駅103,750円/㎡
東本願寺前駅43,250円/㎡
資生館小学校前駅43,250円/㎡
すすきの駅52,700円/㎡