東京都品川区南品川三丁目434番1外(青物横丁駅・新馬場駅エリア)の不動産鑑定評価書(2015年07月01日地価公示)


836,000円

2015年07月01日に行った東京都品川区南品川三丁目434番1外(東京都品川区南品川3−5−5)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を836,000円/㎡としました。

東京都品川区南品川三丁目434番1外の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2015年07月01日
所在及び地番東京都品川区南品川三丁目434番1外
住居表示南品川3−5−5
価格836,000円/㎡
交通施設、距離青物横丁、80m
地積141㎡
形状(1.0:1.5)
利用区分、構造建物などの敷地、S(鉄骨造)3F
利用現況店舗兼共同住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況飲食店、小売店舗等が連たんする駅前の商業地域
前面道路の状況北西16.0m都道府県道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火近隣商業地域、高度地区、防火地域
建ぺい率、容積率80(%),300(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

自然堤防

洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中)

人工地形

埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度61027360000001
北緯 139度7436408

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場

青物横丁駅(地価相場 624,000円/㎡)新馬場駅(地価相場 711,000円/㎡)鮫洲駅(地価相場 579,000円/㎡)大井町駅(地価相場 612,000円/㎡)品川シーサイド駅(地価相場 538,000円/㎡)北品川駅(地価相場 780,500円/㎡)