59,300円
2017年01月01日に行った静岡県富士宮市北町2048番2外(静岡県富士宮市北町13−16)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を59,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県富士宮市北町2048番2外 |
住居表示 | 北町13−16 |
価格 | 59,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 富士宮、1,700m |
地積 | 149㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東4.7m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 深澤竜介 |
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価格 | 59,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 利便性の比較的高い既成住宅地域であり、地域要因の変動要因はない。 |
地域要因の将来予測 | 低層住宅地域であり、当面は現状のまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富士宮中心部及びその周辺である。需要者の中心は富士宮市内居住者及び富士宮市内通勤者が大半を占める。富士宮市の市街化区域は開発余地が多く、宅地供給も比較的多い。市場の中心価格帯は土地のみで800万円∼1700万円程度、新築の戸建住宅で、2300万円∼3500万円程度である。 |
一般的要因 | 市街化区域が広く、宅地の供給余地が多くある。そのため需給バランスから、土地需要もやや弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 黒田逸郎 |
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価格 | 59,300円/㎡ |
個別的要因 | 標準的な画地で、地域内での競争力は中庸である。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 都市計画道路阿幸地青見線が近年供用開始され利便性は向上。郊外の新規分譲地に需要は流出しているが、供給も少ない。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した既成住宅地域であり、現状のまま推移するものとみられる。強い土地需要はないが、供給量も少ないことから、地価は弱含み横這いと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富士宮市内の住宅地域全域であり、需要者は富士宮市内の30代の第一次取得者がほとんどを占める。利便性並びに街路条件とも優れた既成住宅地域で、郊外の新規開発分譲地と代替競争関係にはあるが、周辺に供給も少ないため、需給関係は比較的安定している。画地規模により取引総額にはバラツキがあるが、概ね土地で1,000万円、新築の建売物件で2,000∼2,500万円が需要の中心である。 |
一般的要因 | 富士山南西麓の豊富な開発余剰地を有する富士宮市の住宅地市況は供給過剰が継続。中心街と北部郊外に比し、駅南と調区の需要が弱い。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度234544 北緯 138度6138711 |
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国土交通省鑑定評価書
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