142,000円
2016年01月01日に行った栃木県宇都宮市小幡2丁目2652番1(栃木県宇都宮市小幡2−6−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を142,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 栃木県宇都宮市小幡2丁目2652番1 |
住居表示 | 小幡2−6−13 |
価格 | 142,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 東武宇都宮、830m |
地積 | 456㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)2F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、事務所、マンション等が混在する商業地域 |
前面道路の状況 | 南31.0m国道 |
その他の接面道路 | 東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 澤光彦 |
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価格 | 142,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 交通量の多い幹線道路沿いに位置するが、市街地中心部の空洞化は深刻である。低層階には需要の回復が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 市街地中心部に近い幹線沿いにおける商業地域であるが、事務所ビル等に加えて、近年分譲マンションが多く見られるようになった。需要は居住用及び事務所・店舗用いづれも横ばい傾向と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は宇都宮市全域において、商業系の用途に供されている区域と判断した。需要の中心は地縁性を有する県内事業者が中心であるが、個人資産家から上場企業まで幅広く需要が認められる。商業中心が、郊外の路線商業地域に移転・拡散しており、旧来からの中心市街地は、依然需要が低迷している。画地規模、建物価格がまちまちであり、需要の中心価格帯は判断出来ない。 |
一般的要因 | 大企業を中心に景気の回復は見られるが、個人消費は伸び悩んでいる。原油安、中国経済、米国の利上げ等外的要因の不安は、払拭されない。 |
不動産鑑定士 | 高橋順一 |
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価格 | 142,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道沿いの商業地域で、近隣周辺では高層マンションの建設が進行している。地価水準は横ばいから上昇傾向に転じながら推移している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路沿いの既成商業地域だが、近隣周辺では店舗等の跡地にマンションが建設される動きが活発化しており、今後も同様の土地利用が見込まれる。地価水準はやや上昇基調で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は宇都宮市内の中心市街地に所在する既成商業地域の範囲で、主たる需要者は県内在住の個人及び地元法人を中心に圏外からの流入も見られる。事業用物件は市場流通量が少ないものの、テナント需要は旺盛で、特に居酒屋等の飲食関連やオフィス用途については中心部への回帰傾向が鮮明になっている。中心商業地は取引件数が僅少で、画地規模や価格もまちまちであり、市場において需要の中心となる価格帯を見出すことは困難である。 |
一般的要因 | 景気回復に加えてLRT導入等の要因により一部の地域で地価の上昇傾向が見られるが、依然として先行き不透明感は強い。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度5627695 北緯 139度8728798 |
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国土交通省鑑定評価書
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