168,000円
2017年01月01日に行った大阪府柏原市国分西1丁目45番16(大阪府柏原市国分西1−1−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を168,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府柏原市国分西1丁目45番16 |
住居表示 | 国分西1−1−10 |
価格 | 168,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 河内国分、近接 |
地積 | 83㎡ |
形状 | (2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 駅前に店舗、事務所等が建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 西18.0m府道 |
その他の接面道路 | 北側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 笠井靖彦 |
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価格 | 168,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特段の地域要因の変化は認められないが、駅至近の商業地域であるために潜在的需要も認められ、地価は横ばい傾向となっている。 |
地域要因の将来予測 | 近鉄河内国分駅至近の商業地域で、地域要因に特段変動はなく、顧客の減少等から商業用地需要は弱含んでいるが、駅前の希少性を有する立地条件から、地価は横ばいへと移行しつつあり、当面現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、主として柏原市を含む大阪府東部の中河内地区の各鉄道駅前の商業地域である。主たる需要者は地縁的選好性を有する個人事業者、法人等と判断されるが需要そのものは多くはない。当圏域は、近年の郊外型商業施設等の進出や背後人口の伸び悩みもあり、新規の商業用地需要は依然として弱含みが続いている。取引件数は少なく、取引される規模や価格帯にばらつきが見られ、需要の中心となる価格帯は見出しえない状況である。 |
一般的要因 | 国内景気は緩やかな回復基調にあるが、顧客の減少傾向は否めず、消費の低迷が続いたため当市の商業地需要は弱含みで推移している。 |
不動産鑑定士 | 青木令子 |
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価格 | 168,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅至近商業地域としての希少性から潜在的需要は認められるものの店舗や事務所としての需要は回復しない。一方で宅地との比較で底値感も見られる。 |
地域要因の将来予測 | 河内国分駅至近の商業地域であり今後もその立地を生かし現状を維持するものと予測する。柏原市における店舗、事務所需要は少ないが、駅前商業地としての希少性もあり地価は横這いを継続すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は柏原市及び隣接市の駅前商業地域と判定した。需要者の中心は主として駅利用者を顧客とする地元の小売・サービス業を営む個人事業者、中小法人と把握した。近年は郊外型商業施設や食品スーパーの進出があり駅前商業地域の空室も増えている。特に柏原市では店舗、事務所としての需要は低調である。取引件数も少なく需要の中心となる価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 市域の小規模店舗、事業所の収益は低調である。市域の人口減少や市外への顧客流出の影響も見られる。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度5668398 北緯 135度6352004 |
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国土交通省鑑定評価書
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