90,100円
2017年01月01日に行った大阪府柏原市旭ケ丘3丁目4874番27(大阪府柏原市旭ケ丘3−6−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を90,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 大阪府柏原市旭ケ丘3丁目4874番27 |
住居表示 | 旭ケ丘3−6−14 |
価格 | 90,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 河内国分、1,200m |
地積 | 201㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模住宅の中に共同住宅等も見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 橋本一志 |
---|---|
価格 | 90,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 住宅地域として熟成しており、大きな変動は認められず、安定的に地域は推移している。生活利便性等に劣るため、地価は下落傾向を持続している。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模の一般住宅が建ち並ぶ地域であり、地域要因の変動も見られず、今後とも現状を維持していくものと予想される。地価は引き続き下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、近鉄大阪線・近鉄南大阪線・JR関西本線沿線の柏原市並びに隣接市の住宅地域と判定。需要者の中心は自用目的による柏原市内の居住者である。同一需給圏外からの転入者は少ない。周辺では住宅開発も散見されるが、利便性等に劣り、また、近時の経済情勢の不透明感等の影響により、市場は引き続き低迷が続いている。市場の中心価格帯は、新築の戸建物件で2,300万円台∼3,200万円程度である。 |
一般的要因 | 全国的な景気の不透明感を受け、当市の選好性に優れる地域は横ばい、それ以外の地域は依然下落傾向が継続しており、二極化が進行している。 |
不動産鑑定士 | 青木令子 |
---|---|
価格 | 90,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅徒歩圏外であり、細街路も多く生活利便性が劣ることから需要は弱含みである。地価は緩やかな下落基調。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は駅徒歩圏外の住宅地域である。地価に係る地域要因の変動はなく当面現状のまま推移していくものと思われる。生活利便性に劣る住宅地の需要は弱含みであり、地価は今後も緩やかな下落傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は近鉄大阪線及びJR関西本線沿線を中心とする柏原市内の中小規模一般住宅地域と判定した。主な需要者は柏原市に生活圏を有する一次取得者層と把握した。市内南部の徒歩圏外、利便性に劣る物件は特に需要が弱含みである。中心となる価格帯は200㎡程度の土地で2000万円前後、新築戸建住宅は100㎡までの小規模な物件が多く2000∼3000万円程度。 |
一般的要因 | 柏原市は人口、世帯数ともに減少傾向にあり市外からの転入も少なく住宅取引は低調である。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
---|---|
緯度・軽度 | 東経 34度5578048 北緯 135度6348479 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
大阪府藤井寺市道明寺2丁目28番17大阪府藤井寺市道明寺1丁目682番32兵庫県氷上郡柏原町柏原字東糀川1823番3大阪府羽曳野市駒ケ谷字谷田1202番大阪府羽曳野市高鷲6丁目349番14大阪府羽曳野市はびきの3丁目297番44大阪府柏原市清州1丁目149番38大阪府柏原市玉手町203番1ほか8筆大阪府柏原市国分東条町2578番3大阪府柏原市大字太平寺663番1大阪府柏原市上市3丁目352番41大阪府柏原市円明町217番9大阪府柏原市片山町14番42大阪府柏原市法善寺4丁目342番8大阪府柏原市円明町217番9
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード