80,200円
2016年01月01日に行った青森県青森市大字大野字若宮182番8外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を80,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県青森市大字大野字若宮182番8外 |
住居表示 | |
価格 | 80,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 青森、3,100m |
地積 | 3,620㎡ |
形状 | 台形(1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)5F |
利用現況 | 店舗兼駐車場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗、飲食店舗等が建ち並ぶ路線商業地域 |
前面道路の状況 | 東27.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 桶田邦広 |
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価格 | 80,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 青森市郊外の路線商業地域である。周辺地域は幹線道路沿いに大型店舗等の出店が進んでいる。景気の回復基調もあり、地価は下げ止まりつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市内の路線商業地域である。需要者の中心は、全国展開している法人及び地元の資本力のある流通関連の法人等が考えられる。周辺地域は幹線道路沿いに大型店舗等の出店が進み、商業集積が高まっている。取引される価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見い出せない状況である。 |
一般的要因 | 景気の回復基調により、都市部の地価は下げ止まり傾向もみられるが、郊外や郡部では人口減少、高齢化等により需要は依然として減退傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 最上伸子 |
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価格 | 80,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 浜田・大野地区の開発に伴い発展的な傾向にある路線商業地域で、景気も緩やかに回復していることから、地価は横ばい圏内を指向しつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市内の路線商業地域。需要者の中心は全国展開している県内外の法人及び資本力のある地元企業であると見られる。当地域は浜田・大野地区の開発に伴って、発展的傾向にある地域であるものの、近年の傾向として新規出店の際には定期借地権を設定する場合も多く見られ、商業地の土地取引は非常に少ない。また、取引される土地の規模も大小混在しているため、需要の中心となる価格帯は見出し難い状況にある。 |
一般的要因 | 当市の人口は減少傾向、土地取引は前年同期比で微増、建築着工数は消費増税の反動減から回復したが、取引価格は全般に弱含みで推移している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | 泥炭土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度8025124 北緯 140度7385409 |
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国土交通省鑑定評価書
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