67,000円
2016年01月01日に行った青森県青森市安方2丁目3番21(青森県青森市安方2−3−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を67,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県青森市安方2丁目3番21 |
住居表示 | 安方2−3−15 |
価格 | 67,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 青森、600m |
地積 | 491㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中低層の飲食店、事務所等が建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 南西15.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 東海林信行 |
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価格 | 66,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 中心商店街背後の飲食店、事務所等の建ち並ぶ商業地域で、郊外型大型商業施設等への継続的顧客流出等により、需要は弱含みにある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市中心市街地の商業地域。需要者の中心は県内外の法人及び個人事業者である。中心商店街背後の飲食店,事務所等が建ち並ぶ商業地域であるが、地域経済低迷,郊外型の大型商業施設への継続的顧客流出により需要は弱含みである。業種や画地規模により取引価格はまちまちで、需要の中心となる価格帯は見出し難い状況にあるが、土地面積500㎡程度で総額3,500万円程度と見込まれる。 |
一般的要因 | 景気は回復基調にあるが、地域経済は依然低迷状態で先行き不透明。商業形態の変化で、既存商業地域の衰退傾向は続き土地需要は弱含み。 |
不動産鑑定士 | 最上伸子 |
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価格 | 67,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 景気は緩やかな回復基調にあるが、当地域のような歓楽街の景況感は依然として停滞しており、貸店舗が目立つ状態が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 旧来からの飲食店街で、今後とも概ね現状程度で推移するものとみられる。中心商店街の競争力の低下に加え、特に飲食店等を中心とした地域に対する需要は弱く、地価も当分の間、下落基調で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市中心部の商業地域一円。需要者の中心は事業用地取得を目的とする県内外の法人のほか、不動産投資目的の需要者も見込まれる。若年層の嗜好の変化や大手全国チェーンの席巻等に見られる業態構造の変化により、郊外型の飲食店も増えていることから、中心商業地における飲食街の商況は低調で、新規出店を目的とした不動産取引は非常に少ない。このような状況において、需要の中心は土地が500㎡、総額3500万円程度であるとみられる。 |
一般的要因 | 当市の人口は減少傾向、土地取引は前年同期比で微増、建築着工数は消費増税の反動減から回復したが、取引価格は全般に弱含みで推移している。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度828188 北緯 140度7411594 |
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国土交通省鑑定評価書
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