72,400円
2016年01月01日に行った青森県青森市新町1丁目5番13(青森県青森市新町1−5−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を72,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県青森市新町1丁目5番13 |
住居表示 | 新町1−5−9 |
価格 | 72,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 青森、350m |
地積 | 169㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)4F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模な小売店舗、飲食店等が建ち並ぶ商業地域 |
前面道路の状況 | 北西17.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),600(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 久保田新 |
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価格 | 72,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外型店舗への顧客流出から店舗地需要は少なく、事務所地需要も弱いことから、商業地の有効需要は減退傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 核となる商業施設の規模が小さく競争力が弱いため、大型SCへ顧客が流出し、新規店舗開業需要は減退している。よって、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、青森市の中心商業地域及びその周辺の商業地域一円。需要者は、県内外の法人及び個人事業者が中心である。中心市街地活性化事業など中心部回帰への取り組みがなされているが、郊外型SC等への顧客流出が続き中心商業地域の相対的地位も低下していて、需要は減退傾向が続いている。需要の中心となる価格帯は、商業地の取引が少ないうえに需要者の事業規模や利用目的により様々であり、見出し難い状況にある。 |
一般的要因 | 商業形態の構造的変化により、中心部及びその周辺の既存の商業地域は空洞化が進み、需要は減少している。 |
不動産鑑定士 | 後藤薫 |
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価格 | 72,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 中心市街地内の各種小売店舗の多い商業地域で、郊外大型商業施設等への顧客流出等により閉鎖店舗も見られ需要は減退傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市中心市街地の商業地域。需要者の中心は青森市内及び県内の店舗経営者又は事業経営者である。本地域は中心商業地背後に位置する青森駅に近い商業地域であるが、中心商業地及び郊外SCへの顧客流出等により、商況は低迷し新規立地も少なく、需要は弱含みである。需要の中心となる価格帯は土地・建物で3,000万円∼☆☆5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 郊外SCへの顧客流出傾向等から既成市街地内商業地に対する需要は低迷が続いているものの、景気回復の兆しから下落幅は縮小傾向にある。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度8263963 北緯 140度7361236 |
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国土交通省鑑定評価書
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