85,500円
2016年01月01日に行った青森県青森市新町2丁目7番21(青森県青森市新町2−7−18)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を85,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県青森市新町2丁目7番21 |
住居表示 | 新町2−7−18 |
価格 | 85,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 青森、800m |
地積 | 216㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 各種小売店舗が建ち並ぶ中心部の商業地域 |
前面道路の状況 | 南25.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),600(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 佐藤俊彦 |
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価格 | 85,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特に変動はない。 |
地域要因 | 中心部の商業地域であるが、一般的要因に記載している理由で、需要は一時より持ち直している。 |
地域要因の将来予測 | 小売店舗街として、当分の間、現状の儘推移するものと予測される。個人消費は緩やかに持ち直しており、底値感も相俟って、地価の下落幅は縮小傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、青森市中心部の商業地域。需要者の中心は、地元及び県外の事業者である。景気は、持ち直しており、個人消費も緩やかに持ち直しており、また底値感も相俟って、需要は一時より持ち直している。取引される価格はまちまちで、需要の中心となる価格帯は見いだせない。 |
一般的要因 | 景気は持ち直しており、個人消費も緩やかに持ち直しており、需要は一時より持ち直している。 |
不動産鑑定士 | 千葉篤志 |
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価格 | 85,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 中心市街地の商況は十分回復していないものの、底値感が鮮明となっていることなどから、商業地の需要も持ち直している。 |
地域要因の将来予測 | 郊外型SCへの顧客流出等により空洞化が進んでいたが、最近西方の隣接地域でマンションが立地し、中心部回帰の動きが見られること、底値感が鮮明になったこと等から、地価の下落幅は縮小傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市の中心商業地域一円。需要者は、県内外の法人事業者が中心であるが、規模の大きい土地についてはマンション用地等としての需要も見込まれる。郊外型SCへの顧客流出等により中心商店街の空洞化は進んでいるが、全国的な景気回復に伴い、県外資本の不動産投資にも回復の兆しが見られる。但し、商業地の取引自体は依然として少なく、まれに取引される価格帯もまちまちであることから、需要の中心となる価格帯は見出せない状況にある。 |
一般的要因 | 県内景気は持ち直している。この間、企業の景況感は全体として良好な水準を維持している。また、個人消費も緩やかに持ち直している。 |
地形・地質 | 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度8259355 北緯 140度7441204 |
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青森県青森市大字安方町150番3ほか1筆青森県青森市大字寺町46番48青森県青森市安方2丁目3番5青森県青森市本町2丁目2番11青森県青森市中央1丁目3番2青森県青森市本町1丁目1番30青森県青森市本町1丁目4番5青森県青森市新町2丁目2番3外青森県青森市新町1丁目13番4外
国土交通省鑑定評価書
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