55,000円
2016年01月01日に行った東京都八王子市川口町462番4外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を55,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都八王子市川口町462番4外 |
住居表示 | |
価格 | 55,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 八王子、8,900m |
地積 | 192㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い郊外の既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.2m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 後藤清 |
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価格 | 55,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 郊外のバス便住宅地域で、生活利便性も劣る地域であり、地価はやや軟化傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因の変化はなく、当面は現状のまま推移するものと予測される。利便性の劣るバス便の地域であることから需要の程度は低く、地価は弱めに推移していくものと認められる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、市の北西部に存するバス便の住宅地域である。主な需要者は、八王子市若しくは隣接市へ通勤する一次取得者若しくは地縁的選好性を有する者が中心と認められる。継続的な価格調整が進んだ結果、不動産市況は底打ち感も広がりつつあるが、利便性の劣る地域として市場は軟化傾向にあり、取引の中心なる市場の価格帯は更地で総額1000万円、新築戸建住宅は概ね2000万円台と認められる。 |
一般的要因 | 一般経済動向として八王子市の地価に与える要因に変化はなく、郊外地域を除き、地価は若干の上昇もしくは横ばいで推移している。 |
不動産鑑定士 | 丸川研治 |
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価格 | 55,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅からバス利用の郊外の住宅地域であり、宅地需要は弱含みに推移している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅のほか畑等が見られる住宅地域であるが、当面は現状を維持するものと予測する。特に需給に影響を及ぼす要因はなく、地価は横ばいないし弱含みに推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、八王子市北部の中央線「八王子」駅からバス便利用の戸建住宅地域である。主な需要者は市内及び周辺地区の地縁性を有する個人が中心である。最寄駅や市中心部への接近性で劣るため需要は弱く、地価は弱含みに推移している。中心価格帯は、180㎡程度の土地のみで1000万円前後、新築戸建住宅で2000万円から2500万円程度である。 |
一般的要因 | 景気回復期待等により、一部利便性の優れる地域において宅地需要は回復傾向にあるが、全体として地価は概ね横ばいに推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6677034 北緯 139度3264269 |
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国土交通省鑑定評価書
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