82,400円
2017年01月01日に行った大阪府河内長野市中片添町1729番(大阪府河内長野市中片添町38−21)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を82,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府河内長野市中片添町1729番 |
住居表示 | 中片添町38−21 |
価格 | 82,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 三日市町、700m |
地積 | 239㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 川久保肇 |
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価格 | 82,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅徒歩圏内の区画整然とした住宅地域であり、地域要因に大きな変動は見られない。地価は概ね横ばい傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に特段の変動要因は認められず、当面は現状のまま推移するものと予測する。地価は概ね横這い傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南海高野線沿線で概ね河内長野市、大阪狭山市、富田林市を中心とする住宅地域である。需要者は同一需給圏内の買替層及び一次取得者層が中心で、圏外からの転入者は少ない。河内長野市南部の住宅地域においては比較的人気がある地域であり、需給は概ね均衡している。中心価格帯については、土地は総額で2,000万円前後、中古戸建住宅は3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 当市の人口は減少傾向にあり、市況は本格的な回復に至っていない。一部の地域を除き、概して地価は横這い∼緩やかな下落傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 和田浩 |
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価格 | 82,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市南部に位置する駅徒歩圏の閑静な低層住宅地域であるが、地価は底値圏にあり横這いで推移しているものと考えられる。 |
地域要因の将来予測 | 特に変化は無く、当面は熟成した戸建住宅地域のまま推移するものと予測する。最寄り駅徒歩圏の居住環境の良好な住宅地であり、地価は当面安定傾向で推移していくもの思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南海高野線沿線で、概ね河内長野市、大阪狭山市、富田林市等の住宅地域。需要者は同一需給圏内に居住する一次及び二次取得者層が中心で、圏外からの転入者は少ない。河内長野市南部では、人口減少、高齢化等の影響で不動産取引は停滞しているが、中片添地域は比較的需要は高く、且つ、地価は底値圏にあり概ね安定的に推移している。土地は240㎡程度で2,000万円程度、中古戸建住宅は3,000万円程度が取引の中心。 |
一般的要因 | 市内住宅地は高齢化や人口減少を背景に全般的に弱含みであり、一部利便性に優れる地域や底値圏にある地域は概ね横這い乃至微増で推移している。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度4317346 北緯 135度5718645 |
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国土交通省鑑定評価書
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