77,500円
2017年01月01日に行った北海道札幌市中央区宮の森1条14丁目1247番19(北海道札幌市中央区宮の森1条14−3−25)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を77,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市中央区宮の森1条14丁目1247番19 |
住居表示 | 宮の森1条14−3−25 |
価格 | 77,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 円山公園、1,900m |
地積 | 288㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 齋藤武也 |
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価格 | 77,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 対象標準地周辺には特段の変化は見受けられないが、狭隘な街路が多い地域であるため需要はやや弱い。 |
地域要因の将来予測 | 地下鉄駅徒歩圏外で、狭隘な街路である土地は積雪対応等の費用が嵩み、需要は弱いものの地価は底値感から、横ばい程度で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として中央区の南西側の高台地域、傾斜地地域に存する閑静な住宅地域一円である。需要者の中心は主に区内に居住する戸建住宅の所有を目的とする個人である。宮の森地区は旧来からの熟成した住宅地域で、ブランド力があるが、昨今、街路が狭隘な住宅地域に対しての需要は弱い。需要の中心となる価格帯は土地が2300万円程度である。新築の戸建物件は少なく、中古物件が中心である。 |
一般的要因 | 中心部、駅徒歩圏を中心に住宅地需要が強く、地下鉄駅徒歩圏外では価格水準により需要は区々で、傾斜地は総じて需要は弱い傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 石川俊二 |
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価格 | 77,500円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 特にない。 |
地域要因の将来予測 | 中央区西部の丘陵地帯にある戸建住宅地域で、今後も現状を維持して推移。知名度の高い宮の森地区にあるが、地勢・道路条件により敬遠される傾向があり、宅地需要はやや軟調に推移し、地価は横這い傾向が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中央区西部の丘陵地帯を中心とする戸建住宅地域。需要者は戸建住宅としての自己使用を目的とする市内居住者が中心となる。知名度の高い住宅地域であるが、地勢、道路条件等により宅地需要はやや軟調で、地価はほぼ横這いで推移している。土地は300㎡程度で2,300万円前後の物件が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 都心回帰の流れを背景とする中央区の人口増と住宅地の需要増。特に良好な利便性・環境を有する賃貸・分譲マンション適地の需要は強目のまま推移。 |
地形・地質 | 火山岩火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度0496704 北緯 141度2996209 |
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国土交通省鑑定評価書
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