140,000円
2016年01月01日に行った北海道札幌市中央区南6条西8丁目8番11外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を140,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市中央区南6条西8丁目8番11外 |
住居表示 | |
価格 | 140,000円/㎡ |
交通施設、距離 | すすきの、850m |
地積 | 268㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)7F |
利用現況 | 事務所兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、マンション、ホテル等が混在する商業地域 |
前面道路の状況 | 北20.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 石川明 |
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価格 | 143,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地価の下落が続いたことによる需給ギャップも解消され、市電のループ化など中心部の利便性向上とともに同地域の地価も回復している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中央区内で容積率400%前後の普通商業地域。需要者の中心は自用目的もしくは収益物件を購入する個人や法人、不動産業者のほかマンションデベロッパーの進出も見受けられる。これらの市場参加者は店舗としての収益性やマンション等の投資採算性を考慮して市場に参入する。既存の商業地であるため、売物件は建付地もしくは解体予定の古家付の土地が多い。総額はまちまちであるが、需要の中心は土地単価で坪45∼50万円程度と考えられる。 |
一般的要因 | 都心部、駅徒歩圏を中心に宅地需要が強く高い地価の上昇が続いているが、立地条件等の選好性により二極化が見られる。 |
不動産鑑定士 | 石川俊二 |
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価格 | 138,000円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 特にない。 |
地域要因の将来予測 | すすきの地区の西側にある中高層店舗等住宅併用使用の多い商業地域で、今後も現状を維持して推移。接近条件等は比較的良好であり、好調なマンション需要を背景に宅地需要は堅調で、地価も上昇傾向で推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は札幌市都心部の高度商業地周辺の商業地域。マンション等の住宅系の利用も比較的多く、需要者の中心は不動産関連企業、地元企業等となる。収益目的の物件が取引の主体となっており、需要は堅調に推移している。土地の中心価格帯は140,000円/㎡程度であるが、総額は画地規模等により異なる。 |
一般的要因 | 景気の回復基調・低金利等を背景とする商業不動産の需要増、都心マンションの増加もあって中央区商業地の不動産需要は増大推移。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度0505269 北緯 141度3247324 |
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国土交通省鑑定評価書
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