1,070,000円
2017年01月01日に行った東京都渋谷区恵比寿3丁目28番26(東京都渋谷区恵比寿3−21−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,070,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都渋谷区恵比寿3丁目28番26 |
住居表示 | 恵比寿3−21−2 |
価格 | 1,070,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 恵比寿、900m |
地積 | 249㎡ |
形状 | (1.0:3.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、マンション等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 北8.2m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 浅野健 |
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価格 | 1,060,000円/㎡ |
個別的要因 | 間口が狭く奥行が長い、やや規模の大きい画地であるため、市場競争力は普通以下である。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動はないが、上記のような一般的要因によって不動産需要は概ね堅調である。 |
地域要因の将来予測 | 住宅地域として更に熟成して行くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主として渋谷区南東部の標準住宅地域で、住環境及び交通接近性が概ね良好な圏域である。主な需要者は、同一需給圏内等に居住している富裕層といわれる個人であり、金融緩和の状態が続いているものの、売り物件が少なくなっているため、不動産取引はやや不活発になっている。需要の中心となる価格帯は、更地、建物付のものを含めて、概ね1億円から3億円程度までと言うことができる。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が続いている。また金融緩和の状況下で、株価はほぼ高値安定の状態にある。 |
不動産鑑定士 | 川井祐二 |
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価格 | 1,070,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 恵比寿駅周辺の住宅地として人気の高いエリアに位置する。住宅政策等の影響を受けて、需要は比較的堅調に認められる。 |
地域要因の将来予測 | 低層一般住宅、共同住宅等が混在する、住宅地としての選好性が高い地域である。特段の変動要因はなく、当面は現状を維持し推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は渋谷区南東部の標準住宅地域である。需要者は富裕層のほか分譲・賃貸運営を目的に取得する不動産業者、投資家等が中心となる。金融緩和、住宅政策等の影響を受けるなか、住宅地として選好性の高い地域にあり、戸建住宅、収益用不動産ともに需要は堅調である。市場での価格帯は、規模等によって異なるが、土地建物一体で1∼3億円程度である。 |
一般的要因 | 積極的な金融政策等の影響により景気は緩やかに回復基調にある。世界経済全般に対する不透明感が残るものの、国内経済は堅調に推移している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6439577 北緯 139度7178332 |
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国土交通省鑑定評価書
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