81,800円
2017年01月01日に行った奈良県生駒市喜里が丘3丁目346番85(奈良県生駒市喜里が丘3−11−17)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を81,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 奈良県生駒市喜里が丘3丁目346番85 |
住居表示 | 喜里が丘3−11−17 |
価格 | 81,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 生駒、2,100m |
地積 | 173㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 藤村光世 |
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価格 | 82,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成要因に特段の変化は認められないが、当地域の地価は若干の上昇傾向にあるものと考える。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は中規模な一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域として熟成しており、当面、現状の閑静な住環境を維持していくものと予測する。当地域の地価は、今後、緩やかな上昇傾向に移行するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、奈良市、生駒市の、近鉄奈良線沿線周辺の戸建住宅地域。需要者は同一需給圏内の居住者を中心に、大阪圏からの転入も見られる。当該住宅地域は、最寄駅からはやや遠くバス便使用であるものの、住環境が良好なため、比較的需要は堅調であると思料される。価格水準は、土地は、対象標準地と同程度の規模で1,400万円前後、中古戸建住宅は2,000万円∼2,500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 低金利が続くも、可処分所得の減少等から、昨年後半にかけ戸建住宅需要にはやや足踏み状態の傾向が見られる。 |
不動産鑑定士 | 中北真 |
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価格 | 81,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因について特段の変動は認められない。 |
地域要因 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として成熟しており、地域要因について特段の変動は認められず、当面は現状のまま推移するものと思料される。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域として成熟しており、今後も大きな地域要因の変動は考えられず、現状のまま推移するものと予測される。地価は横這い傾向で推移するものと思料される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね近鉄奈良線沿線の生駒市、奈良市の戸建住宅地域である。需要者としては、生駒市及び周辺市町内の居住者が中心であるが、大阪方面からの転入も見受けられる。近隣地域はバス圏のやや利便性に劣る住宅地域ではあるが、住環境が良好なことから、需給関係は比較的安定している。土地については対象標準地と同規模程度で1,400万円程度の取引が中心である。 |
一般的要因 | 生駒市の人口は微減、世帯数は微増傾向にある。地価動向は地域によって異なるが、全体的には横這いないしやや上昇傾向にある。 |
地形・地質 | 深成岩深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度7089137 北緯 135度6913228 |
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国土交通省鑑定評価書
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