23,800円
2016年01月01日に行った大分県大分市大字家島字蛭子前695番22の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を23,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県大分市大字家島字蛭子前695番22 |
住居表示 | |
価格 | 23,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 鶴崎、2,600m |
地積 | 250㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が多い工場地に近い住宅地域 |
前面道路の状況 | 東5.8m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 此本純也 |
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価格 | 23,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 工業地帯に近く、また周辺に商業施設が少なく利便性が悪いため、市場における選好性は未だ低い。 |
地域要因の将来予測 | 大野川の河口付近に戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域として熟成しており、今後も現状で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大分市東部のうち国道197号北側の大野川河口周辺の住宅地域。需要者は圏域内の居住者又は地縁性を有する個人が中心である。工業地帯に近接しているほか、商業施設等からもやや離れた位置にあるため、需要は依然として弱含みである。土地は250㎡程度で600万円前後、新築の戸建物件は2,000万円前後を中心に取引が行われている。 |
一般的要因 | 景況感改善の動きは続いているが、個人の所得環境は改善の実感が未だ乏しく、慎重な動きが続いている。 |
不動産鑑定士 | 松田尚美 |
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価格 | 23,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 工業地帯に近い既成住宅地域で、大野川左岸の三佐地区では道路改良が進捗中であるが、当該地域は変化がなく需要は少ない。 |
地域要因の将来予測 | 工業地域に隣接するする既成住宅地域で、住環境、生活利便性が劣ることから選好性は低い。地価は当面弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、市東部の鶴崎駅圏内のうち主に国道197号北側の住宅地域。主な需要者は市内及び臨海工業地域の勤務者、圏内に地縁を有する個人である。工場地域に近接し、利便施設への接近性も劣ることから需要は弱く、新築分譲は見受けられない。土地は250㎡程度で600万円前後、中古戸建は1,000万円程度の物件が需要の中心を占めている。 |
一般的要因 | 個人消費は一部に弱めの動きがみられるものの、雇用・所得環境の改善を背景に、底堅く推移している。住宅投資は持ち直している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | ヤブツバキクラス域代償植生,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度2558174 北緯 131度6942283 |
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国土交通省鑑定評価書
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