51,300円
2016年01月01日に行った大分県大分市三佐5丁目103番(大分県大分市三佐5−1−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を51,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県大分市三佐5丁目103番 |
住居表示 | 三佐5−1−8 |
価格 | 51,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 鶴崎、1,800m |
地積 | 1,199㎡ |
形状 | (2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模営業所、事業所等が多い路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北40.0m県道 |
その他の接面道路 | 東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田淵文晴 |
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価格 | 51,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 店舗集積度・繁華性ともに低く、北方の臨海工業地域への新規進出も殆どないため事業用不動産への需要は低調であり、地価は下落傾向が続いている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、大分市臨海部及びその周辺の幹線道路沿いの商業地域である。需要者の中心は、営業所・事業所等の所有を目的とする県内外の法人である。当該地域は背後に臨海工業地域を擁し、関連する営業所・事業所等が立地するが、近年、新規の事業所等の立地は殆ど見られず土地需要は弱含んでいる。取引される規模や価格、背景は様々であり、中心となる価格帯の把握が難しいが、近隣地域及び周辺では、土地で5000∼8000万円程度と考えられる。 |
一般的要因 | 大分駅ビルの開業、県立美術館の開館等、大型施設の相次く完成により中心市街地への客足が増加している。大分駅周辺総合整備事業もほぼ完成した。 |
不動産鑑定士 | 此本純也 |
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価格 | 51,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 臨海部の幹線道路沿線で交通の利便が良いため大規模画地への需要が見られるようになったが、未だ限定的である。 |
地域要因の将来予測 | 大分市臨海部の幹線道路沿線に各種事業所が建ち並んでおり、現状で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大分市東部の幹線及び準幹線道路沿線の商業地域。需要者は地場又は県外資本の法人が中心である。圏域内の動向として、中心部近郊や鶴崎地区等の国道沿線は画地規模が小さいため郊外の幹線道路沿線の大規模画地への需要が見られるようになったが、新たな事業所等の進出は限定的であり未だ供給過剰の状態にある。土地は1,000㎡程度で5,000∼5,500万円前後を中心に取引が行われている。 |
一般的要因 | 景況感は改善傾向にある中、商業地は繁華性等による選別が行われており、需給は二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | ヤブツバキクラス域代償植生,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度2542283 北緯 131度6808907 |
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国土交通省鑑定評価書
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