野内駅 近隣地価情報


28,400円

青森県青森市にある青い森鉄道線野内駅の地価相場は28,400円/㎡(93,884円/坪)です。

野内駅を中心とした4,000m圏内の不動産16件の地価をサンプルとしています。
地価相場算出のためのサンプル数が充分でないため、個々のサンプルデータを参照してください。
なお、地価の平均値は20,216円/㎡(66,829円/坪)です。

野内駅近隣不動産の地価詳細

野内駅近隣不動産のうち、不動産鑑定士による不動産鑑定評価が付いているものをリストアップします。

野内駅
からの距離
価格 詳細
約594m16,700円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字野内字菊川337番1

地域要因

野内駅周辺では宅地分譲も行われているが、住宅需要の低迷等を背景にして、地価は弱含みに推移している。

地域要因の将来予測

青森市北東方の市街化区域の外縁近くに位置する旧来からの住宅地域であり、野内駅周辺では宅地分譲も行われているが住宅需要は低迷しており、地価は依然として下落傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

青森市郊外の市街化区域の外縁近くに位置する、野内地区の漁家住宅も見られる住宅地域であり、周辺にアパート等の収益物件は見られない地域である。土地取引においては住宅取得目的の売買がほとんどであり、賃貸市場が成立しておらず、収益価格は試算できなかった。そのため、市場性を反映した比準価格を採用し、さらに代表標準地と規準した価格との均衡に留意して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:青田 淳一

不動産鑑定評価

約1,058m19,700円/㎡

調査年:2012年
利用現況:事務所兼倉庫
他交通機関:青森、8,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:青森県青森市大字野内字菊川61番3外

不動産鑑定評価

約1,058m16,200円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所兼倉庫
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:青森県青森市大字野内字菊川61番3外

地域要因

元々流通業務地域の色彩が強い地域であったが、隣接地ではパチンコ店の跡地が宅地分譲されているなど、住宅地域への移行が進んでいる。

地域要因の将来予測

「野内駅」が平成23年に近接地へ移転し、最近、地域内では遊技場跡地を宅地分譲するなど、今後は住宅地域への移行が進むと予測される。工業地の需要は少なく、地価は引き続き下落傾向で推移すると予測する。

価格決定の理由

 市内の工業地は自己業務用として取得することが一般的であり、貸工場等の賃貸市場は形成されていないことから収益価格は試算しない。比準価格の試算に際しては、数少ない工業地の事例から地域的特性の類似した、相対的に規範性の高い事例を重視した結果、実証的な価格を試算することができた。よって、比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:千葉 篤志

不動産鑑定評価

約1,746m17,600円/㎡

調査年:2016年
利用現況:事務所兼倉庫
他交通機関:青森、7,600m
利用区分、構造:建物などの敷地、S(鉄骨造)2F
住所:青森県青森市大字野木字野尻37番727

地域要因

流通業務関連の事務所、倉庫が建ち並ぶ工業団地であるが、地域経済は依然低迷し、地場産業不振等の影響から需要は低調に推移している。

地域要因の将来予測

 33.6haに約70社が立地する郊外の流通業務団地であるが、地域経済の低迷等により、近年は事業所の撤退や閉鎖もみられる。今後の地価は相当程度景気動向に左右されると予測する。

価格決定の理由

 流通業務団地内に存し自己所有の事務所、倉庫敷地がほとんどであり、賃貸需要は認められないため収益価格は試算しなかった。最近の当市における工業地の需給動向を考慮のうえ、市場価値を表示し現実的、実証的で信頼性に富むと認められる比準価格の採用を適正、妥当と判断し、代表標準地価格との検討を踏まえ、周辺公示価格との均衡についても留意し、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:山本 善長

不動産鑑定評価

約1,883m10,100円/㎡

調査年:2012年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字矢田字下野尻29番外

不動産鑑定評価

約1,883m11,200円/㎡

調査年:2010年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字矢田字下野尻29番外

不動産鑑定評価

約1,883m8,600円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字矢田字下野尻17番5

地域要因

当近隣地域に対する有効需要は、高齢化、若年層の流出から弱く、地価は下降傾向を示している。

地域要因の将来予測

農家住宅地域であり、当近隣地域に地縁・血縁関係を有する者が主な需要者であるが、若年層の流出から、当近隣地域に対する有効需要は極めて少なく、地価は下降傾向で推移していくものと予測する。

価格決定の理由

 類似地域において信頼性のある取引事例を収集し得た。市街化調整区域内の農家住宅地域であり、自己使用目的での取引のみ(賃貸市場は成立していない。)のところから、収益価格は試算できなかった。自己使用目的での取引が支配的であり、かつ、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、比準価格を採用して鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、代表標準地とは均衡を得ている。

2016年01月01日不動産鑑定士:島根 幹夫

不動産鑑定評価

約2,441m13,400円/㎡

調査年:2012年
利用現況:住宅
他交通機関:青森、8,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字八幡林字熊谷70番2

不動産鑑定評価

約2,441m20,800円/㎡

調査年:2004年
利用現況:住宅
他交通機関:青森、8,000m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字八幡林字熊谷70番2

不動産鑑定評価

約2,441m11,100円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:矢田前、1,700m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字八幡林字熊谷70番2

地域要因

国道背後至近に位置するが発展性に乏しい農家住宅地域で、元々需要が少ないうえに農家所得の減少等から住宅地需要は引き続き減少している。

地域要因の将来予測

国道4号や商業施設に近く利便性は高いものの、地域経済の長期低迷、とりわけ米価下落などに伴う農家所得の減少等から住宅地需要は減退しており、地価は引き続き下落傾向で推移するものと予測する。

価格決定の理由

国道背後至近で市街地にも比較的近いものの、古くからの農家住宅地域で賃貸住宅等は見られず、自用目的での取引が支配的である。 よって、本件においては収益価格は試算せず、信頼性が高いと認められる取引事例により求めた比準価格を採用し、代表標準地との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:森 浩一郎

不動産鑑定評価

約2,609m25,800円/㎡

調査年:2016年
利用現況:住宅
他交通機関:矢田前、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F
住所:青森県青森市原別4丁目21番30

地域要因

土地の利用状況に変化はないが、当地域に対する有効需要は若干回復感が認められ、地価の下落傾向は縮小している。

地域要因の将来予測

土地の利用状況は現状維持で推移していくものと考えられるが、明るい兆しが散見されつつある景気動向等から、地価の下落率は縮小していくものと予測する。

価格決定の理由

 類似地域において信頼性のある取引事例を収集し得た。アパートも散見されるが、土地価格に見合う賃料水準が形成されていないため収益価格は低位に試算された。自己使用目的での取引が支配的であり、取引価格の水準を指標に価格が決定されることが一般的と認められるので、比準価格を採用して、鑑定評価額を上記のとおり決定した。なお、代表標準地とは均衡を得ている。

2016年01月01日不動産鑑定士:島根 幹夫

不動産鑑定評価

約2,957m39,900円/㎡

調査年:2012年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:矢田前、850m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市原別1丁目6番3

不動産鑑定評価

約2,957m33,700円/㎡

調査年:2016年
利用現況:店舗兼住宅
他交通機関:矢田前、850m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市原別1丁目6番3

地域要因

近隣地域は準幹線街路沿いの商住混在地域で、郊外型大型店舗等への顧客流出が続いており、商業地域としての有効需要は弱く地価も下落傾向にある。

地域要因の将来予測

 県道沿いの商住混在地域であるが、店舗、事務所等に比べ一般住宅、アパート等の住宅地域的色彩の濃い地域へと移行しつつある地域で、商業地域としての土地需要は極めて弱く、地価も下落傾向で推移するものと予測。

価格決定の理由

 周辺にはアパート等の収益物件も混在するが、投下資本全てが回収可能な賃料の設定は困難であり、収益価格はやや低めに試算されたが、近隣地域では自用目的での取引がほとんどであることから、比準価格に比べ信頼性が劣るのは否めない。よって、対象地域は商住混在地域であるが、収益性よりも快適性を重視し、市場価値を表示し信頼的と認められる比準価格の採用を適正、妥当と判断し、代表標準地価格との検討を踏まえ、鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2016年01月01日不動産鑑定士:山本 善長

不動産鑑定評価

約3,190m31,300円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:矢田前、500m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市本泉2丁目41番46

不動産鑑定評価

約3,311m28,200円/㎡

調査年:2015年
利用現況:住宅
他交通機関:矢田前、700m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市大字平新田字森越15番19

不動産鑑定評価

約3,654m40,100円/㎡

調査年:2017年
利用現況:住宅
他交通機関:矢田前、900m
利用区分、構造:建物などの敷地、W(木造)2F
住所:青森県青森市本泉1丁目32番36

地域要因

大型商業施設ラセラに近接する生活利便性が良好な住宅地域であるが、青森市の人口減少もあり、住宅需要は低迷している。

地域要因の将来予測

大型商業施設や県立病院に近く生活利便性の良好な住宅地域であるが、青森市の人口減少等による住宅需要の低迷から、地価は弱含みで推移するものと予測する。

価格決定の理由

青森市市街地内の生活利便性の良い住宅地域で、賃貸アパートも見られるが、土地取引においては住宅取得目的の売買が中心である。1低専の戸建住宅地であり、賃貸需要が低いため収益還元法は適用しない。居住環境が重視される住宅地域であるので、市場性を反映した比準価格を採用し、さらに代表標準地と規準した価格との均衡に留意して鑑定評価額を上記のとおり決定した。

2017年01月01日不動産鑑定士:青田 淳一

不動産鑑定評価

野内駅近隣不動産マップ

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青い森鉄道線の地価相場

陸奥市川駅19,700円/㎡
下田駅13,300円/㎡
向山駅8,900円/㎡
三沢駅33,550円/㎡
小川原駅14,000円/㎡
上北町駅8,600円/㎡
乙供駅5,600円/㎡
千曳駅4,700円/㎡
野辺地駅14,500円/㎡
狩場沢駅8,100円/㎡
清水川駅-
小湊駅9,600円/㎡
西平内駅9,850円/㎡
浅虫温泉駅30,500円/㎡
矢田前駅40,100円/㎡
小柳駅40,100円/㎡
東青森駅41,300円/㎡
青森駅42,700円/㎡
目時駅15,700円/㎡
三戸駅14,700円/㎡
諏訪ノ平駅12,200円/㎡
剣吉駅14,000円/㎡
苫米地駅12,000円/㎡
北高岩駅13,100円/㎡
八戸駅36,950円/㎡
筒井駅43,500円/㎡