329,000円
2016年01月01日に行った沖縄県那覇市久茂地1丁目5番7外(沖縄県那覇市久茂地1−3−11)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を329,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 沖縄県那覇市久茂地1丁目5番7外 |
住居表示 | 久茂地1−3−11 |
価格 | 329,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 県庁前、300m |
地積 | 848㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)8F |
利用現況 | ホテル |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | ホテル、事務所、飲食店等が混在する商業地域 |
前面道路の状況 | 南西18.0m市道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 上原弘訓 |
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価格 | 331,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | ホテルや飲食店等が建ち並ぶ那覇市の中心的な商業地域の一角をなしている立地条件から土地需要は堅調で、地価は上昇傾向で推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は那覇市の中心部の比較的繁華性の高い商業地域で、その立地条件から特にモノレール駅周辺の商業地域と代替関係が強い。主たる需要者は店舗兼事務所、ホテル、マンション等の開発を展開する県内外の不動産業者や法人事業者である。県庁や国際通りに近いため、商業地としての繁華性は相対的に高く需要は堅調である。取引の中心は土地で2億から5億程度である。 |
一般的要因 | 県内景気の拡大や観光客の増加傾向から土地需要は増加しており、那覇市内の地価は全般的に上昇傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 及川季行 |
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価格 | 326,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない |
地域要因 | 那覇市の中心地の一端に位置するが、利用状況に大きな変化はみられない。供給が少ないことも変動はない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は那覇市の求心力が及ぶ中南部都市圏である。需要者の中心は県内事業者であり、一定規模が確保できる場合には、県外事業者なども対象となるが、まとまった規模で供給されることは少ない。人口増や観光需要を背景とする消費が堅調であり、これらに係る需要は強いが、供給は少なく、土地の利用方法は純化されていないので、利用目的により需要者の業種や必要とされる画地規模も投資額も異なるため、中心価格帯は明確に存在していない。 |
一般的要因 | 市内の自社ビル需要は一服した感があるが、ホテル等の大型の需要は残っている。一方、小規模な床需要は伸び悩んでいる。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度2134511 北緯 127度6776457 |
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国土交通省鑑定評価書
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