69,000円
2016年01月01日に行った福岡県福岡市早良区重留3丁目461番65外(福岡県福岡市早良区重留3−4−5)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を69,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 福岡県福岡市早良区重留3丁目461番65外 |
住居表示 | 重留3−4−5 |
価格 | 69,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 野芥、1,600m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 福山道和 |
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価格 | 68,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ既成の住宅地域である。地下鉄七隈線沿線の住宅需要は回復基調にあり地価は緩やかな上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は中規模一般住宅が多い区画整然とした閑静な住宅地域で、特段の地域要因の変化は見られない。今後も現状のまま推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、地下鉄七隈線沿線及び周辺に位置する住宅地域である。地下鉄七隈線沿線の住宅地については、戸建住宅を中心に需要は堅調に推移しており、地価は緩やかな上昇基調にて推移している。需要者は福岡市内に通勤するエンドユーザーが中心であり、中心となる価格帯は土地で1,500万円前後、新築の戸建住宅で3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は、このところ一部に弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。不動産市況は都市部を中心に上昇基調にある。 |
不動産鑑定士 | 堤弘 |
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価格 | 69,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当区南部に位置する幹線背後の既存住宅地域。地下鉄七隈線からやや遠く、生活利便性に劣るものの、割安感から地価は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、早良区南部に形成された戸建住宅を中心して形成される住宅地域であり、今後もこの利用状態が維持されるものと予想される。その割安感から地価水準は上昇傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、早良区のうち概ね国道202号バイパス以南の範囲に存する住宅地である。需要者の中心は、福岡市中心部を通勤圏とする給与所得者等である。当地域は区画整然とした既存の分譲住宅団地であり、公共交通機関が主にバス便であること等から、外部からの流入者は少ない。市場の中心価格は、土地で1000∼1500万円程度、戸建建売物件で3500万円前後である。 |
一般的要因 | 土地の取引価格ベースでは、中・南部と比べ、北部が一段高い傾向であり、取引件数では、H27年度4∼6月期で前年度比+17.7%である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度572574615478516 北緯 130度33926391601562 |
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国土交通省鑑定評価書
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