1,110,000円
2016年01月01日に行った東京都中央区月島3丁目912番(東京都中央区月島3−9−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を1,110,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中央区月島3丁目912番 |
住居表示 | 月島3−9−10 |
価格 | 1,110,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 月島、160m |
地積 | 74㎡ |
形状 | (1.0:3.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 店舗兼倉庫 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模な低層店舗等が建ち並ぶ既成の商業地域 |
前面道路の状況 | 北西10.9m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),500(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 佐藤雅之 |
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価格 | 1,120,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変動はない。隣接の月島1丁目西仲通り市街地再開発事業が進んでいる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、中央区の南東部に位置する商住混在の地域であり、特に月島、佃、勝どき地区においては代替性が高い。需要者の中心は地縁的選好の個人や個人事業主等であるが、ある程度の規模を有する土地にはマンション開発業者も参入する。土地価格は引き続き上昇傾向を維持し、賃貸市場の需給バランスも安定的に推移している。土地取引価格帯は、画地規模の小さなものが多く、概して1億円程までの取引が多い。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調が続くが、米国の金融政策が正常化に向かうなか、アジア新興国等の景気下振れリスクがある。 |
不動産鑑定士 | 浜田哲司 |
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価格 | 1,100,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺地域に超高層マンションの建設が相次いでおり、背後人口の集積はみられるが、飲食店舗を中心とする商業地域としての大きな変動要因はない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は中央区を中心とする商住混在地域である。需要者の中心は、小規模な画地が多いため、地縁性を有する個人や個人事業主等であるが、比較的規模の大きな土地にはマンション開発業者の需要も認められる。月島地区は東京五輪開催決定を受けて基盤整備等の期待から超高層マンションの需要が旺盛で、当地域でも背後人口が増加しており、現在も周辺地域で超高層マンションが建設中である。取引の中心となる価格帯は、6000万円から1億円程度である。 |
一般的要因 | 国内景気は緩やかな回復基調が続いており、企業収益は改善している。不動産市場は好調を持続し、金融緩和の影響から取引利回りは低下している。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6634432 北緯 139度7814888 |
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国土交通省鑑定評価書
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