40,700円
2017年01月01日に行った北海道札幌市北区新琴似7条16丁目756番23(北海道札幌市中央区新琴似7条16−6−3)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を40,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市北区新琴似7条16丁目756番23 |
住居表示 | 新琴似7条16−6−3 |
価格 | 40,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 麻生、3,200m |
地積 | 163㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中にアパート等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西10.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 藤田絵理子 |
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価格 | 40,700円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 新琴似地区の西端部に位置する郊外の戸建住宅地域で、特に変動要因は見られず、地価水準は横ばい傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を中心とする郊外の既成住宅地域で、特に変動要因は見られず現状維持で推移するものと予測する。道道背後の住宅地域で需要は比較的安定しており、地価水準は横ばい傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、新琴似、新川及び屯田地区内の北区北西部の戸建住宅地域一円の圏域である。需要者は、自己使用目的の一次取得者が殆どである。対象不動産の存する地域は、新琴似地区の西端部に位置する道道背後の既成住宅地域で、取引は比較的安定しており、地価水準は横ばい傾向である。土地は総額で700∼800万円程度、新築戸建物件で2,700万円程度が需要の中心と思料される。 |
一般的要因 | 金融緩和等の各種政策等から、利便性の良好な地域を中心に不動産需要が強まっているが、立地条件の劣る地域の需要は弱く、二極化傾向である。 |
不動産鑑定士 | 濱野勝 |
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価格 | 40,700円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 特段のものは無く、地価は概ね安定している。 |
地域要因の将来予測 | 新琴似奥の住宅地域であるが、道道に近く利便性が高いため、高めの取引も散見される。地価水準は横ばいながらも今後の動向によっては、上昇傾向を示す可能性も有している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は新琴似地区及び屯田地区の戸建住宅地域で、需要者は主に札幌市内の個人及び不動産業者で、市外からの参入者も含まれる。需給関係は良好で、需要の中心は標準画地規模で土地は700万円以下、新築の戸建物件は2,500万円前後。 |
一般的要因 | 地下鉄沿線沿いは好調なマンション需要を背景に、地価の上昇傾向が続いているが、郊外住宅は安定的に推移している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度1139337 北緯 141度3290282 |
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国土交通省鑑定評価書
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