480,000円
2016年01月01日に行った東京都世田谷区上祖師谷1丁目439番7外(東京都世田谷区上祖師谷1−5−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を480,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都世田谷区上祖師谷1丁目439番7外 |
住居表示 | 上祖師谷1−5−13 |
価格 | 480,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 千歳烏山、900m |
地積 | 185㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅及びアパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 田中雅之 |
---|---|
価格 | 480,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は見られないが、最近の景気動向から土地需要も底堅く、当該地域の地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、駅から徒歩圏にある戸建住宅、アパートが建ち並ぶ住宅地域であり、今後とも大きな変化はなく、現在の環境を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は京王線沿線の住宅地である。需要者の中心は、世田谷区居住者及び都内勤務者である。この地域は駅からやや遠いが徒歩圏内にあり、居住環境も良好であることから需要は見込まれる。近年は総額を抑える傾向があり、土地の細分化がみられる。土地は5000万円∼7000万円程度、新築戸建物件は6000万円∼7000万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は、このところ弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続き、不動産需要も堅調に推移し、不動産価格は上昇傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 福田洋子 |
---|---|
価格 | 479,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 利便性は普通程度であるが区部の境に近い。環境は概ね良好な住宅地域であり、住宅需要は堅調で地価はやや強含み傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅、アパート等が混在する住宅地域であり、特段の変動要因は見られず、現状のまま推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は京王線千歳烏山駅を主に利用する地域及びその周辺地域の範囲。中小規模一般住宅、アパート、マンション等が混在する住宅地域。需要者は一次取得者層に限らずそれ以外も多い。また同一区内からの転入が多いものの都内をはじめ地域的な限定はない。居住環境は概ね良好であり、需要はやや強含み傾向。土地は規模により総額が異なるが2000万円∼5000万円前後が中心であるが、10000万円を超える取引も見られる。 |
一般的要因 | 区の人口は微増傾向。住宅地として人気があり住宅需要は堅調。消費増税の影響も一巡し不動産投資動向から地価はやや強含み傾向である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6616551 北緯 139度6016535 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都世田谷区代田4丁目733番12東京都世田谷区砧8丁目70番8東京都世田谷区等々力2丁目18番9東京都世田谷区上祖師谷2丁目397番49東京都世田谷区宇奈根2丁目122番6東京都世田谷区中町3丁目114番7東京都世田谷区桜上水2丁目199番18東京都世田谷区祖師谷6丁目794番71東京都世田谷区粕谷3丁目5番15東京都世田谷区南烏山六丁目776番3東京都世田谷区駒沢四丁目80番15
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード