508,000円
2017年01月01日に行った東京都世田谷区南烏山2丁目496番15(東京都世田谷区南烏山2−12−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を508,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都世田谷区南烏山2丁目496番15 |
住居表示 | 南烏山2−12−6 |
価格 | 508,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 千歳烏山、450m |
地積 | 91㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 高橋基夫 |
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価格 | 507,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 千歳烏山駅から徒歩圏の成熟した既成住宅地域で、地域要因に大きな変動なく、今後も低層住宅地として推移するものと思われる。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域は千歳烏山駅前商店街から徒歩5分程度の距離にあり、木造戸建住宅を中心に共同住宅も見られる戸建住宅地域。地域に変動をもたらす特段の要因もないため、当面は現状のまま推移するものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は世田谷区北西部に存する京王線の各駅から徒歩圏の低層の戸建住宅、共同住宅等が建ち並んでいる既成住宅地域。落ち着いた居住環境から需給は安定している。需要者の中心は、概ね世田谷区及び周辺市区の居住者の一次取得者層で、土地の規模が大きくなると建売業者等である。近頃は総額を抑えるため土地の細分化が見られ、土地についての中心価格帯は対象標準地規模で4∼5千万円程度、新築戸建住宅は建坪が40坪程度で総額7千万円前後が多い。 |
一般的要因 | 個人消費、設備投資等の経済指標は改善の遅れも見られるが、金融緩和政策等により区内の不動産取引は実需に支えられ堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 佐々木千佳子 |
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価格 | 509,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 重要な変動はない。4m私道に接面しているが、千歳烏山駅から徒歩圏内の住宅地であることから、地価は上昇基調である。 |
地域要因の将来予測 | 特に地域要因に変化は見られないことから、一般住宅のほかにアパート等が見られる住宅地域として推移するものと予測する。地価水準は上昇基調と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、京王線沿線等の世田谷区北西部であり、主に最寄駅から徒歩圏の住宅地域の圏域である。需要者の属性は世田谷区内の在住者及び区外からの参入者並びに建売業者等が中心である。近年における市場の需給動向は、景気動向等を反映して需要動向は堅調である。市場での需給の中心となる価格帯は、土地は100㎡程度で5千万円程度から6千万円程度、新築戸建住宅は7千万円程度から8千万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は、金融緩和や経済対策などの政策効果と雇用の改善で緩やかな回復基調が続く。円相場の動向と企業業績への影響が今後の注目点である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6670932 北緯 139度6051751 |
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国土交通省鑑定評価書
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