218,000円
2016年01月01日に行った東京都立川市栄町2丁目19番46の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を218,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都立川市栄町2丁目19番46 |
住居表示 | |
価格 | 218,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 立川、2,200m |
地積 | 96㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が多い区画の整った住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西6.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 内田憲一 |
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価格 | 218,000円/㎡ |
個別的要因 | 南西側道路であるので日照・通風等の快適性がやや優れ、選好性はやや優れている。 |
地域要因 | 街路条件・環境条件等の変化はない。駅から徒歩圏外であるが、立川駅方面までのバス便の本数は比較的多く、住宅需要は安定している。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を主体とした住宅地域に所在し、地域要因に格別の変動はないので、当面は現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線・南武線、多摩モノレール、西武拝島線の各沿線で、立川市を中心に国立市・国分寺市の圏域に及ぶ住宅地域。需要者の中心は同一需給圏内に居住する一次取得者の個人で、同一需給圏内での移動が多い。栄町地区は駅への接近条件はやや劣るもののバス便の本数は多く、住宅地の需要は安定している。戸建住宅を主体とする住宅地域として熟成しており、需要の中心価格帯は新築で総額3500∼4000万円程度、土地値は2500万円前後。 |
一般的要因 | 市内の人口は安定的に推移し、低金利が続いているが、景気が足踏み状態であり、所得の増加も一部に限られ、住宅需要の回復は緩やかである。 |
不動産鑑定士 | 中田文央 |
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価格 | 218,000円/㎡ |
個別的要因 | 南西側道路であり、日照等居住の快適性が優れることから方位+4の増価要因がある。 |
地域要因 | 立川駅からは徒歩圏外であるが区画整然とした住環境の良い一般住宅地域である。周辺でも宅地開発が進んでいる。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅を中心とする住宅地域で、地域内に変動要因はなく当分の間現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は立川市及び周辺都市でJR中央線及び多摩都市モノレール沿線の住宅地域と考えられる。需要者の中心は立川市や周辺都市の居住者である。駅への接近性が劣るもののバス便が多い。近隣地域周辺では宅地開発も行われており需給関係は安定している。新築物件としては戸建住宅が中心である。市場の中心価格帯は、土地は2,000∼2,500万円程度、新築戸建物件は3,500∼4,000万円程度である。 |
一般的要因 | 立川駅周辺の開発が進み、大型施設の開業等による生活利便性の向上を背景に需要は堅調に推移しており、取引価格も緩やかに上昇傾向が続いている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度69858932495117 北緯 139度40184020996094 |
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国土交通省鑑定評価書
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