271,000円
2017年01月01日に行った東京都立川市富士見町2丁目162番(東京都立川市富士見町2−13−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を271,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都立川市富士見町2丁目162番 |
住居表示 | 富士見町2−13−8 |
価格 | 271,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 立川、1,000m |
地積 | 146㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、アパート等の混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南3.6m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 鳴島隆明 |
---|---|
価格 | 270,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 安定した需要が見込める地域で特に地域要因の変化は見受けられない。地価は若干の上昇である。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動要因は見られないため、当面は現状のまま推移すると予測する。価格動向については、立川駅徒歩圏の住宅地のため安定した需要が認められることから、若干の上昇で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は立川市全域の住宅地一帯と判定したが、特に類似性の高い地域はJR中央線「立川」駅徒歩圏の住宅地である。主たる市場参加者は、戸建住宅用地を求める一次取得者である会社員層や立川市に地縁性のある買い換え層が中心である。立川市以東からの転入者は少ない。新築戸建住宅の総額は4,000∼4,500万円程度、土地総額は2,500万円∼3,000万円程度である。 |
一般的要因 | 人口は安定的に推移している。立川駅北口では新たなショッピングモールが稼働するなど発展を続けている。景気動向はやや上昇傾向と見られる。 |
不動産鑑定士 | 内田憲一 |
---|---|
価格 | 271,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 街路条件・環境条件等の変動はない。立川駅勢圏の既成の住宅地域では根強い住宅需要があるが、供給が少ない。小規模住宅の場合の単価は高い。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を主体とした既成住宅地域に所在し、地域要因に格別の変動はないので、当面は現状を維持するものと予測する。立川駅から徒歩圏内の地域の住宅需要は良好で、地価はやや強含み傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線・青梅線・南武線沿線、多摩モノレール沿線で、立川市を中心として隣接市の圏域に存する住宅地域。主な需要者は同一需給圏内に居住又は都心部に勤務する個人が中心で、一次取得者層が多い。既成住宅地域として熟成しており、立川駅勢圏の利便性が良い住宅地域であるため需要は安定しているが売物件が少ない。画地の細分化傾向が見られ、需要の中心価格帯は新築住宅で総額4000∼4500万円前後、土地値は3000万円前後。 |
一般的要因 | 市内の人口は安定的に推移しており、立川駅周辺の開発や商業施設の開業等により利便性の向上が見られ、市内の住宅地の人気は高く需要は堅調。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6993851 北緯 139度4031051 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都立川市曙町1丁目35番6東京都立川市曙町2丁目37番東京都立川市錦町3丁目58番9東京都立川市錦町5丁目19番2東京都立川市柴崎町1丁目149番3東京都立川市柴崎町2丁目167番11東京都立川市富士見町4丁目19番4東京都立川市曙町2丁目289番7外山形県東田川郡立川町大字清川字花崎174番山形県東田川郡立川町大字狩川字楯下24番東京都立川市富士見町2丁目126番2
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード