313,000円
2016年01月01日に行った東京都立川市富士見町2丁目126番2(東京都立川市富士見町2−12−7)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を313,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都立川市富士見町2丁目126番2 |
住居表示 | 富士見町2−12−7 |
価格 | 313,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 立川、890m |
地積 | 99㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)6F |
利用現況 | 店舗兼共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中低層の店舗、共同住宅が建ち並ぶ路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南西12.0m都道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 岡亨 |
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価格 | 312,000円/㎡ |
個別的要因 | 地域における標準的な画地である。市場競争力は普通。当分は個別的要因の変動は見られない。 |
地域要因 | 商業性より居住性への比重が高まりつつある商業地域である。店舗よりマンション等の需要が強い。 |
市場の特性 | 同一需給圏内の類似地域はJR中央線立川駅とJR青梅線西立川駅が主たる最寄駅で、概ね立川市と昭島市を圏域としている。商圏は地元中心で、広範囲からは顧客は吸収できない。商業集積のある立川駅前に顧客を奪われ、収益地盤は低下している。商業の性格は、1階は店舗よりも事務所で2階以上は共同住宅が標準的使用と考えられる。不動産取引は少なく、中心的な価格帯は見いだせない。 |
一般的要因 | 企業業績は回復過程にあり、失業率も低下し、求人倍率も上がっているが、消費が伸び悩んでいる。中国の成長鈍化もあるが、景気は浮揚している。 |
不動産鑑定士 | 黒沢泰 |
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価格 | 314,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 当地域は幹線道路に位置し、繁華性にはやや欠けるが、景気上昇の影響を受け地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に特別の変動要素は見当たらないため、当分の間現状を維持するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は立川市、昭島市、日野市、八王子市等の圏域に存する商業地域である。需要者は同一需給圏外からの進出も一部にはみられるものの、従来から同一需給圏内に地縁性を有する投資および自用目的の法人または個人が中心となっている。最近では、経済状況の回復に伴い投資物件に対する購入意欲は高まってきており、商業地の地価はやや上昇してきている。取引の中心価格帯は用途や規模に応じて異なり、価格帯は広い。 |
一般的要因 | 企業収益の改善が雇用および所得環境の改善に結び付き、消費や投資の拡大傾向がみられる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 草地帯植生,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7001795 北緯 139度4041661 |
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国土交通省鑑定評価書
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