244,000円
2016年01月01日に行った東京都立川市錦町6丁目58番(東京都立川市錦町6−9−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を244,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都立川市錦町6丁目58番 |
住居表示 | 錦町6−9−23 |
価格 | 244,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 立川、1,500m |
地積 | 489㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 共同住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | マンション、倉庫、工場等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 西5.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 内田憲一 |
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価格 | 244,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 街路条件・環境条件等の変化はない。規模が大きい土地には分譲マンションが増加してきた地域であり、今後も同様の傾向が続くものとみられる。 |
地域要因の将来予測 | 地域要因に格別の変動はないので、当面は共同住宅等の住宅用途を中心に、事業用途も混在する地域として現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR中央線・南武線・青梅線沿線及び多摩モノレール沿線で、立川市を中心として周辺市の圏域に及ぶ住宅地域。需要者は地元を中心とした法人及び個人資産家等が見込まれ、規模の大きい土地の場合にはマンション業者及び法人が見込まれ、規模の小さい土地は個人が見込まれる。投資物件として賃貸マンション一棟を購入する需要者も見受けられ、需要の中心価格帯は画地規模によりまちまちであるが、共同住宅用地としては総額1億円以上。 |
一般的要因 | 市内の人口は安定的に推移し、低金利が続いているが、景気が足踏み状態であり、所得の増加も一部に限られ、住宅需要の回復は緩やかである。 |
不動産鑑定士 | 長岡正明 |
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価格 | 244,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 住工混在地域だが、接近条件、環境条件ともまずまずで、値ごろ感があり、旺盛な住宅需要が価格水準を押し上げている。 |
地域要因の将来予測 | 住宅と事業所が混在し、共同住宅が多く見られる地域でる。画地規模の大きなものはマンション化または細分化され、今後、いっそう住宅地化が進むものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は立川市全域と隣接市のうち、中高層住宅等が建築可能な用途地域の範囲と考えられる。需要者は当該地域に地縁的な関係を持つ法人、個人を中心に、各種投資者及び、画地規模によっては大資本の関与もありうる。取引価格帯は規模により様々だが、個人事業者でも資金調達可能な5千万円∼1億円前後が主流と思われる。 |
一般的要因 | 景気の回復基調に変化はないが、ややもたつき感があり、一進一退の状態にある。立川駅周辺の利便性の高い土地は強含みで動いている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6886248 北緯 139度4173952 |
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国土交通省鑑定評価書
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