383,000円
2016年01月01日に行った埼玉県所沢市松葉町1954番62外(埼玉県所沢市松葉町11−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を383,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 埼玉県所沢市松葉町1954番62外 |
住居表示 | 松葉町11−13 |
価格 | 383,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 新所沢、90m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)5FB1 |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中層店舗ビル、低層店舗が多い駅前の商業地域 |
前面道路の状況 | 南東16.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),500(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 門脇誠 |
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価格 | 382,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成に影響を与える個別的要因の変化はない。 |
地域要因 | 店舗兼事務所ビル等が連坦する概ね熟成した商業地域であり、特筆すべき地域要因の変化はない。 |
地域要因の将来予測 | 新所沢駅東口駅前通りの商店街であり、中層の店舗・事務所ビル等が連坦する。テナントの空きがあるものの地価は強含みにある。今後も現状維持で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、西武線沿線の所沢市から東京都下の駅前商業地域である。需要者は同一需給圏内に地縁を有する企業及び個人事業主が主体となる。近隣地域は繁華性の比較的高い駅前商業地域である。土地取引は非常に少ない地域であり、供給物件の希少性があるが、地価に変動は認められない。市場の中心となる価格帯は1㎡当たり30万円台後半∼40万円程度と推定される。 |
一般的要因 | 日本経済は緩やかに持ち直すと見られているが、新設住宅着工戸数が伸び悩むなど、不動産市場は未だ様子見状態にある。 |
不動産鑑定士 | 永瀬美幸 |
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価格 | 383,000円/㎡ |
個別的要因 | 駅前の商業地としては、規模、形状等は標準的であり、競争力は普通である。 |
地域要因 | 駅前の商業地域で、特段の地域要因の変化はない。地価はやや強含みである。 |
地域要因の将来予測 | 新所沢駅東口の駅前通り商店街であり、今後とも大きな地域要因の変化、変動は無く、現状を維持しながら推移していくものと思われる。なお、当該地域の地価は上昇傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は西武線沿線で概ね所沢市及びその周辺市、東京都下の商業地域全般である。需要者の中心は従来から地縁性を有する個人事業主や法人等、あるいは支店を配置するための法人等である。郊外路線商業地域の大規模店舗等の出店の影響により、集客力に翳りが見られたが、昨今の景気回復の影響から市況は少しずつ回復傾向である。市場における中心価格帯は200㎡程度の土地で8,000万円前後である。 |
一般的要因 | 景気の回復基調が続く中、所沢市の不動産市場は利便性の高い地域は強含み、低い地域は弱含みと二極化の状況である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8075478 北緯 139度4565721 |
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国土交通省鑑定評価書
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