102,000円
2016年01月01日に行った北海道札幌市南区澄川3条4丁目325番12(北海道札幌市南区澄川3条4−7−18)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を102,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道札幌市南区澄川3条4丁目325番12 |
住居表示 | 澄川3条4−7−18 |
価格 | 102,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 澄川、700m |
地積 | 157㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)3F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小売店舗、飲食店等が多い平岸通沿いの商業地域 |
前面道路の状況 | 東20.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),300(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 稲葉勝巳 |
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価格 | 102,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地下鉄駅徒歩圏の路線商業地域で、マンション需要等も認められ、背後住宅地の地価上昇の影響もあり、地価は引き続き強含みである。 |
地域要因の将来予測 | 地下鉄駅徒歩圏の路線商業地域で、中低層利用の店舗等が多いが、今後はマンション等の高度利用が進むものと予測する。背後住宅地の地価上昇の影響もあり、当該地域の地価水準も当面強含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は南区内の幹線道路沿線等の商業地域である。需要者は主として札幌市等の道内主要都市に本社を置く法人が大半を占め、商工関連業者及び不動産関連業者が多い。景気回復の期待感はあるが、大規模な店舗開発等目立った動きは見られない。地下鉄駅の徒歩圏にあるため、マンション需要も認められ需給関係は堅調である。取引の中心価格帯は150㎡程度で1,500万円程度である。 |
一般的要因 | 景気回復への期待はあるものの、地下鉄駅前等の一部を除いて、既存の路線商業地域等では新規の店舗進出等の動きはまだ鈍い。 |
不動産鑑定士 | 坂井愼一 |
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価格 | 102,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 大きな変動はないが、駅徒歩圏内の立地性から共同住宅用地の需要も増えており、一般的要因に加え、当該要因から、地価の回復傾向が明らかである。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、南区内の地下鉄駅徒歩圏内の普通商業地域である。需要者は同一需給圏に地縁性を持つ比較的小規模な法人及び個人を主とし、全国・全道に営業展開する商工関連業者も含む。物販店は郊外型大型店舗や市内中心部の商業施設に押され、小売店舗経営を目的とした対象地周辺の商業地の需要は少なくなり、居住系の用途の需要が増えている。土地需要の中心価格帯は102,000円/㎡程度、総額は利用用途等で様々であり、特定はし難い状況にある。 |
一般的要因 | 景気後退等の影響から南区内は地価の下落傾向が続いてきたが、昨今の景況感から、下落幅の縮小・横ばい・一部地域での上昇傾向が見られる。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度01181529999999 北緯 141度3655589 |
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国土交通省鑑定評価書
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