120,000円
2016年01月01日に行った千葉県柏市東2丁目1468番22外(千葉県柏市東2−1−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を120,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 千葉県柏市東2丁目1468番22外 |
住居表示 | 東2−1−20 |
価格 | 120,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 柏、1,300m |
地積 | 148㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 伊東滋晴 |
---|---|
価格 | 120,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 柏駅徒歩圏内の住宅地域であるが、市内中心部への接近性及び利便性がやや劣る。やや低地に存し、地価は下落傾向であり弱含みである。 |
地域要因の将来予測 | 特に地域要因に変動はなく、当分現状の土地利用状況を維持するものと見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね市内JR柏駅徒歩圏内外を中心とする住宅地域である。需要者層の中心は同一需給圏内の一次取得者である。市内中心部への接近性及び利便性がやや劣ることから需要は弱含みである。土地価格で総額1,500万円∼2,000万円前後の住宅地が需要の中心となっており、新築戸建住宅は2,500万円∼3,500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 人口及び世帯数ともに、増加傾向にある。景気動向の先行きの不透明感から地価は駅距離、利便性等の条件により二極化が進んでいる。 |
不動産鑑定士 | 福士正直 |
---|---|
価格 | 120,000円/㎡ |
個別的要因 | 標準地の個別的要因に変化はない。また、代替・競争関係にある他の不動産との比較した優劣、および競争力の程度についても変化は見られない。 |
地域要因 | 地域内の価格形成要因に大きな変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 当地域は熟成した住宅地であり、周囲に大きな空地も見られず周囲で特段の新しい計画もないことから将来的にも地域要因の変化は少ないと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は柏駅を中心とした住宅地一帯である。需要者は都心に通うサラリーマン層および地縁のある地元居住者が中心であり年代的には30歳から40代前半の一次取得層である。当地域は徒歩圏ではあるが北側に高い宅地を背負った低地であるため一般住宅としては環境は良好とは言えない。ただ、かろうじて柏駅への徒歩圏であるためそれなりの需要はある。土地の価格水準は坪当たり40万円前後であり総額的には1600万円前後である。 |
一般的要因 | 日本経済の緩やかな回復基調を受け地価は比較的安定している。ただ、柏市においては依然として条件の優劣により二極化傾向がみられる。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度8569115 北緯 139度9822361 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
千葉県柏市戸張字宿畑1233番4千葉県柏市柏2丁目11番2千葉県柏市千代田2丁目1514番109千葉県柏市東3丁目1429番3千葉県柏市柏字中大町551番11千葉県柏市柏3丁目847番11外千葉県柏市東柏2丁目812番17外千葉県柏市柏字羽黒谷1299番13千葉県柏市東上町855番31外千葉県柏市あかね町110番10千葉県柏市中原1丁目1874番44千葉県柏市柏字東谷台695番35外千葉県柏市柏2丁目41番6外千葉県柏市十余二字庚塚276番266千葉県柏市柏6丁目669番3千葉県柏市千代田2丁目1514番119千葉県柏市戸張字天神前1316番4千葉県柏市柏2丁目24番4千葉県柏市若柴字カハサワ261番8外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード