63,400円
2016年01月01日に行った宮城県仙台市泉区市名坂字御釜田148番7外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を63,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 宮城県仙台市泉区市名坂字御釜田148番7外 |
住居表示 | |
価格 | 63,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 泉中央、1,900m |
地積 | 2,901㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 店舗、事務所が建ち並ぶ国道沿いの路線商業地域 |
前面道路の状況 | 南西29.0m国道 |
その他の接面道路 | 背面道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 淺川和徳 |
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価格 | 63,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 背後地に大型店舗等が集積し、商業地として熟成しつつあるが、標準地の存する路線商業地域に対する需要には影響していない。 |
地域要因の将来予測 | 国道4号沿いの路線商業地域で、自動車関連販売店、飲食店等が建ち並んでいる。周辺状況等に特段の変動要因はなく、商況は安定しているため、当面の間、現状維持と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は国道4号沿いを中心とする幹線道路沿いの路線商業地域一円で、泉区のほか、北側で隣接する富谷町南部を含む。需要者はロードサイド店舗の経営を目的とする事業者が中心である。近年、当該地域の背後地に大型店舗等の集積が進み、国道沿いであることの優位性が薄らいでいる。当該用途を前提とする需要は限定的だが、供給も多くはないため、比較的需給は安定している。需要の中心となる価格帯は、画地規模が様々なことから、把握が困難である。 |
一般的要因 | 景況感に改善傾向が見られるものの、路線商業地に対する需要に変化は認められない。 |
不動産鑑定士 | 大友洋 |
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価格 | 63,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道4号線沿いの路線商業地域であり、地価はおおむね横這いで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 路線商業地域としてほぼ熟成した地域であり、店舗の撤退や進出を経ながら現状程度で推移するものと予測する。地価は、当分の間、概ね横ばいで推移するものと考察した。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、泉区幹線道路沿いの路線商業地域全域と判断される。富谷町も含む仙台市北部地域は大型商業施設が多く立地し、投資法人等の需要は沿道型店舗に及びづらい状況にある。市場の中心は、3,000㎡程度の更地で1.8∼2億円程度と推定される。 |
一般的要因 | 泉区の商業地域については、泉中央地区で低金利による地価の上昇がみられるが、路線商業地の地価はおおむね横這いで推移している。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度3187234 北緯 140度8883228 |
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国土交通省鑑定評価書
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