191,000円
2016年01月01日に行った大阪府和泉市府中町1丁目1252番1(大阪府和泉市府中町1−12−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を191,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府和泉市府中町1丁目1252番1 |
住居表示 | 府中町1−12−15 |
価格 | 191,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 和泉府中、駅前広場接面 |
地積 | 159㎡ |
形状 | 台形(2.5:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)5F |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中低層の店舗兼事務所等が見られる駅前商業地域 |
前面道路の状況 | 北西駅前広場市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 来島裕 |
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価格 | 191,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を与える特記すべき地域要因の変動は特に認められない。 |
地域要因の将来予測 | 駅前商業地域として整備されており、当市を代表する商業地域として熟成度を高めていくものと予測される。景況及び駅前の好立地条件等を反映し、地価は概ね横ばい若しくは若干上昇傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR阪和線、南海本線沿線等における泉州一円の駅前商業地域等であると判定される。需要者は、当圏域に地縁性を持つ個人・法人事業者が中心と考えられるが、郊外型大型店舗に顧客が流出する傾向が強く、駅前商業地は概して衰退傾向にある。既存の中小商業地については、景気の先行き不透明感から取引も限定的であるが、稀少性を有する地域では値頃感が認められる。なお、地元資本で1億円以下の取引が中心である。 |
一般的要因 | 各種政策の効果もあって景気回復が期待されるが、地元経済の低迷や所得環境の先行き不安等が払拭されず、当市の不動産市場は二極化の状況にある。 |
不動産鑑定士 | 川崎誠道 |
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価格 | 190,000円/㎡ |
個別的要因 | 価格形成に影響を与える特記すべき個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を与える特記すべき地域要因の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は駅前商業地域として整備されており、今後は成熟していくものと予測される。地価動向は、景況を反映して概ね横這い傾向または若干の上昇傾向にて推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR阪和線、南海電鉄南海本線、泉北高速鉄道沿線で、泉州地域一円と判定される。需要者の中心は従来同一需給圏内に地縁性を持つ限定された個人事業主であるが、近年は一部で全国展開の店舗も見受けられる。和泉府中駅前再開発事業が進捗しているが、再開発事業によるプラスの影響は未だ弱い。店舗経営者の高齢化、営業不振等から供給圧力が強い一方、景気の先行きの不透明感は拭えず、需要はやや弱含みである。 |
一般的要因 | 和泉市の開発動向は隣接市に比し相対的に活発であるが、地価への影響には濃淡があり、先行きの不透明感は拭えていない。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度4876208 北緯 135度4245046 |
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国土交通省鑑定評価書
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