91,800円
2016年01月01日に行った大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外(大阪府和泉市肥子町2−9−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を91,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府和泉市肥子町2丁目1709番1外 |
住居表示 | 肥子町2−9−23 |
価格 | 91,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 和泉府中、760m |
地積 | 176㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅、工場、マンション等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東8.4m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 中正雄 |
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価格 | 91,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 和泉府中駅周辺の整備が進展し、交通利便性が向上したが、当該近隣地域では、特に地域要因の大きな変化は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は住宅・工場・マンション等が混在する住宅地域であり、当面は現状の利用状況を維持するものと予測する。景気は回復基調にあるため、地価水準は概ね横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主としてJR阪和線沿線で、和泉市の北部を中心に周辺市町の一部を含む圏域の住宅地域。需要者の中心は和泉市の居住者が大半を占める。同一需給圏内の類似地域では小規模開発による建売住宅の分譲がみられるものの、既成の混在住宅地であるため、相対的に需要はやや弱含みである。土地は160㎡前後で1,300万円程度、新築の戸建住宅は総額3,000万円前後の物件が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 少子高齢化が進展しているが、景気は緩やかな回復基調にあり、住宅地の需要は根強く、和泉市の地価水準は概ね横ばい傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 森澤修二 |
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価格 | 91,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 価格形成に影響を及ぼす特段の変動要因は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は一般住宅のほかマンションや工場等が混在する地域で、特に重要な要因変動は見受けられず、当面は現状のまま推移すると予測される。当地域の地価は底堅さが見られ、概ね横這い傾向で推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね和泉市を中心とする泉州北部地区の圏域である。需要者の中心は和泉市及び周辺市在住の個人である。圏外からの転入者は少ないが、和泉中央駅周辺の新興住宅地では圏外からの転入も見受けられる。不動産市況は、駅周辺の利便性の高い地域で一部地価上昇も見られるが、概ね横這いであり、駅徒歩圏外では若干の下落傾向にある。なお、需要の中心価格帯は、新築戸建2,700万円前後、中古物件1,500万円程度である。 |
一般的要因 | 和泉市においてはインバウンド効果も弱く、経済は足踏み状況にある。人口微増も、高齢化率上昇し、不動産市場も一部を除き、概ね弱含みである。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度4832353 北緯 135度418794 |
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国土交通省鑑定評価書
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