361,000円
2017年01月01日に行った東京都小金井市本町2丁目2533番40(東京都小金井市本町2−14−8)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を361,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都小金井市本町2丁目2533番40 |
住居表示 | 本町2−14−8 |
価格 | 361,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 武蔵小金井、700m |
地積 | 151㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅、アパート等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 西4.0m道路 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 陽子 |
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価格 | 361,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変化はない。個別的要因を変動させる市場性の変化も認められない。 |
地域要因 | 武蔵小金井駅徒歩圏の住宅地域であり、利便性の良さから地価はやや上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は戸建住宅や共同住宅等が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も概ね現状を維持しながら推移していくものと予測する。地価は上昇傾向で推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR中央線沿線の小金井市及び隣接市の住宅地域。需要者は都心通勤者の30∼40歳代の第一次取得者が中心である。JR中央線「武蔵小金井」駅徒歩圏に位置する利便性の良い住宅地域であり、新規供給は少ないため、需要は底堅い。市場で中心となる価格帯は土地120㎡程度で4,000万円程度、新築戸建住宅で5,500万円∼6,000万円程度である。 |
一般的要因 | JR中央線最寄駅徒歩圏の住宅需要は堅調であり、取引件数も増加傾向にある。小金井市の人口は増加傾向で推移している。 |
不動産鑑定士 | 原寛人 |
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価格 | 361,000円/㎡ |
個別的要因 | 標準的な画地であるが、西側接面道路で、方位の優位性の程度は普通である。特段の変動要因は認められない。 |
地域要因 | 駅から徒歩圏内にあり、成熟した住環境を保持しており、需要は堅調である。特段の変動要因は無い。地価はやや上昇傾向が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域として熟成しつつあり、今後も同様の傾向で推移するものと予測される。地価はやや上昇傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、中央線沿線の主に小金井市を中心とする圏域。需要者の中心は、同市及び隣接市内に居住する一次取得者である。地域は、武蔵小金井駅から徒歩10分圏内にあり市内でも人気を有する地域である。熟成した住宅地域で新規供給も少なく、需給はほぼ均衡が取れている。土地は、100㎡前後で総額3000万円台後半、新築の戸建住宅は総額5000万円台が中心として取引されている。 |
一般的要因 | JR中央線沿線の同市への志向性、武蔵野台地の地盤優位性等から需要堅調である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7050729 北緯 139度5108573 |
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国土交通省鑑定評価書
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