21,100,000円
2016年01月01日に行った東京都中央区銀座4丁目103番1外(東京都中央区銀座4−2−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を21,100,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都中央区銀座4丁目103番1外 |
住居表示 | 銀座4−2−15 |
価格 | 21,100,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 銀座、近接 |
地積 | 829㎡ |
形状 | 不整形(1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート造)12FB3 |
利用現況 | 店舗兼事務所 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 高層の店舗、事務所ビルが多い中心商業地域 |
前面道路の状況 | 北西30.0m都道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 商業地域、防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),800(%)★ |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 奥田かつ枝 |
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価格 | 21,000,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 銀座4丁目交差点にも近い、稀少性の高い一等地に属する。銀座エリアに対する投資需要は引続き極めて高く、地価は引続き上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、中央通り、晴海通り、外堀通り、並木通り沿いの収益性が極めて高い高度商業地域。典型的な需要者としては収益目的の大手法人、国内外の投資家が想定される。銀座ブランドの高まりと外国人観光客の増加等により、需要は大幅に増加している。同一需給圏内で複数の大型開発計画が進行中である。需要の中心となる価格帯は規模、立地等により幅広く、数十億円∼数百億円規模と把握される。 |
一般的要因 | 海外情勢等の不安要素もあるが、2020年の東京オリンピックへの期待感等を背景に、景気は緩やかな回復基調にある。 |
不動産鑑定士 | 吉村雄司 |
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価格 | 21,200,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に係る特段の変動要因はない。 |
地域要因 | 地域の名声が高く、ブランド力の高いエリアであり、稀少性を反映し需要は底堅い。店舗賃料の上昇基調も見られ、地価は上昇傾向で推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、有楽町駅を中心とした幹線道路沿いの高度商業地域である。主な需要者は、国内外の大手投資法人、大手不動産会社、大手事業法人等が中心である。需給動向について、数寄屋橋交差点近くの稀少性の高い地域にあり、その地域としてのブランドの高さから、投資適格物件に対する需要は底堅く、地価は上昇傾向で推移している。需要の中心となる価格帯は、立地、規模、収益力等にも拠るが、取引総額で数十億円程度であり、百億円を超える場合もある。 |
一般的要因 | 景気の先行きに不透明感も認められるが、不動産市場においては投資需要が継続しており、オフィス市場の改善等に伴い、市況の活性化が認められる。 |
地形・地質 | 自然堤防洪水を繰り返す河川の下流部で発達した、流水堆積物でできた土地である。洪水の被害に合うリスクは他低地に比べて低い。 地震に対する地盤の強度は十分ではなく、大型施設の建築には不向き。 水はけが良く農業用地として優れている。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:1点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6726112 北緯 139度7640229 |
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国土交通省鑑定評価書
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