70,100円
2017年01月01日に行った沖縄県宜野湾市大謝名1丁目350番2(沖縄県宜野湾市大謝名1−24−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を70,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 沖縄県宜野湾市大謝名1丁目350番2 |
住居表示 | 大謝名1−24−6 |
価格 | 70,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 中大謝名停、410m |
地積 | 306㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.5m道路 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 山内博人 |
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価格 | 70,100円/㎡ |
個別的要因 | 接面方位(北西)0% |
地域要因 | 地域要因に格別の変動はない |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、市立博物館南西側に位置する低層住宅地地域として熟成しており、地域要因に格別の変動はないため、当分の間は現状を維持すると予測する。地価は市内住宅需要の強まりから上方調整過程にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大謝名交差点及びその周辺の幹線道路背後の既成住宅地域一円。需要者の中心は自己の居住用不動産市場に参入する隣地所有者、地域事情に精通する周辺住民及び地元不動産業者等が想定される。近年、周辺地域において街路整備事業や土地区画整理事業等に伴う宅地開発が進展し、住宅用地の新規供給を反映して需給は緩和している。土地は300㎡前後で2,100万円程度、中古戸建では3,300万円程度の物件が需要の中心である。 |
一般的要因 | 人口約9.7万人、沖縄本島の中核都市として発展してきたが基地問題・所得・年金等に対する不安から購入希望者の慎重な姿勢も見受けられる。 |
不動産鑑定士 | 松永力也 |
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価格 | 70,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 宜野湾市の旧来の区画整理住宅地域で、地縁的選考性がやや強いが、需要は普通程度である。近隣の区画整理の影響で地価は堅調に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 熟成した地域であり今後も住宅地として現状を維持するものと判断する。 |
市場の特性 | 当該地域の同一需給圏は、宜野湾市の南西部のほか隣接する浦添市の北東部に及ぶ。需要者は主に宜野湾市内で就労する一次取得者のほか一部隣接市町からの転入者も見られる。周辺地域の市道拡幅事業や宜野湾市の区画整理事業の進捗に伴い利便性が向上し需要は概ね堅調である。土地は300㎡前後で、2000万円∼2500万円程度の取引が中心である。 |
一般的要因 | 県内景況は観光や建設業が好調傾向にあり、県外や国外の投資家による市場参入も見られ、宜野湾市内の土地需要も増加傾向にある。 |
地形・地質 | 石灰岩石灰岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。農地には盛土が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 26度2873967 北緯 127度769482 |
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国土交通省鑑定評価書
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